2026 Rd.7 RALLY JAPAN

WRC 2026年 第7戦 ラリージャパン

    WRC 2026年 第7戦 ラリージャパン 大会情報

    愛知、岐阜開催5年目のラリージャパンは
    開催時期が11月から5月に移動

    日本では過去2004年から2010年にかけて、北海道の帯広および札幌を中心に、グラベル(未舗装路)ラリーとしてWRCが6回開催された。それから12年の歳月を経てWRC日本ラウンド「ラリージャパン」が2022年に復活。戦いのステージを本州に移し、愛知県と岐阜県を舞台とする、ターマック(舗装路)ラリーとして再出発した。5年目の2026年は開催時期がそれまでの11月から5月下旬へと移動。前年大会から約半年で再びWRCを迎えることになった。ラリーの中心となるサービスパークは2026年も愛知県豊田市の豊田スタジアムに置かれ、ステージは愛知県の豊田市、岡崎市、設楽町、岐阜県の恵那市、中津川市に設定される。その大部分が険しい山岳地帯の峠道であり、全体的に道幅が狭く、非常にツイスティなコーナーが続くため精度の高いドライビングが求められる。一方で中高速の緩やかなコーナーが連続するセクションも以前より増え、ドライバーはリズム変化に上手く対応しなくてはならない。2026年のステージは前年大会と多くが重なっているが、一部のルートは変更され、豊田市に新ステージが2本設けられたり、既存のステージが使われなくなるなど、変更点も少なくない。

    山岳ステージは全体的にツイスティで道幅が狭く、ミスが許されない

    開催時期が11月から5月へと移ることで、ステージコンディションは大きく変わることが予想される。11月は早朝気温がかなり低くなり、路面温度も日陰はなかなか上がらなかった。しかし5月は気温が30度近くまで上がる可能性もあり、路面温度は場所によって非常に高くなる。そのため11月の開催時以上にタイヤの温度管理が難しく、走行中の過熱によるグリップ低下を上手くマネジメントする技術がより重要になる。5月開催となり路面の落ち葉や枯れ枝は11月よりも格段に少なくなるが、路肩部分には朽ちた落ち葉が溜まっているところもあるため、それが路面に掻き出される場所もある。ステージの路面は全体的にフラットで舗装のコンディションは悪くないが、山岳ステージは道幅が狭い上に排水用の側溝があるセクションも多く、コーナリングラインが乱れてタイヤが側溝に落ちるとパンクを喫する可能性が高く、場合によってはサスペンションが破損して走行不能となることもある。そのため、ドライバーには正確なドライビングが求められる。愛知県出身の勝田貴元は2022年のラリージャパンでトヨタ勢最上位となる総合3位に入り、地元でポディウムフィニッシュを果たした。2023年はエルフィン・エバンスが優勝、セバスチャン・オジエが総合2位、カッレ・ロバンペラが総合3位とTGR-WRTが表彰台を独占。2024年もエバンスとオジエが1-2フィニッシュを飾り、TGR-WRTは4年連続となるマニュファクチャラーズタイトルをホームイベントで決定。2025年はオジエが優勝、エバンスが総合2位、TGR-WRT2のサミ・パヤリが総合3位に入り、またしても表彰台を独占した。

    大会基本情報

    開催国:
    日本
    日程:
    5月28日(木) ~ 31日(日)
    サービスパーク:
    豊田
    路面:
    ターマック
    SS:
    20(SSトータル距離:302.82 km)
    総走行距離:
    905.27 km

    開催国情報

    首都:
    東京日本
    人口:
    1億2286万人(2026年4月概算値)
    言語:
    日本語

    ※最新情報は wrc.com をご覧ください。

    アイテナリー

    ※最新情報は wrc.com をご覧ください。

    • 現地時間 日本時間 距離 ロケーション
      Shakedown
      5/28
      シェイクダウン08:015/28
      08:01
      2.53Shakedown (Kuragaike Park)
    • 現地時間 日本時間 距離 ロケーション
      DAY1 5/29SS108:035/29
      08:03
      12.90Asuke 1
      SS208:465/29
      08:46
      24.29Isegami's Tunnel 1
      SS310:095/29
      10:09
      17.08Inabu/Shitara 1
      SS413:575/29
      13:57
      12.90Asuke 2
      SS514:405/29
      14:40
      24.29Isegami's Tunnel 2
      SS616:035/29
      16:03
      17.08Inabu/Shitara 2
    • 現地時間 日本時間 距離 ロケーション
      DAY2 5/30SS707:415/30
      07:41
      16.44Obara 1
      SS808:545/30
      08:54
      21.16Ena 1
      SS910:355/30
      10:35
      19.32Mt. Kasagi 1
      SS1013:055/30
      13:05
      19.32Mt. Kasagi 2
      SS1114:385/30
      14:38
      21.16Ena 2
      SS1215:565/30
      15:56
      16.44Obara 2
      SS1317:155/30
      17:15
      3.19Fujioka SSS 1
      SS1417:385/30
      17:38
      3.19Fujioka SSS 2
    • 現地時間 日本時間 距離 ロケーション
      DAY3 5/31SS1508:145/31
      08:14
      20.49Nukata 1
      SS1609:055/31
      09:05
      13.98Lake Mikawako 1
      SS1710:135/31
      10:13
      2.56Kuragaike SSS 1
      SS1810:325/31
      10:32
      2.56Kuragaike SSS 2
      SS1912:305/31
      12:30
      20.49Nukata 2
      SS2014:155/31
      14:15
      13.98Lake Mikawako 2 Wolf Power Stage

    過去の戦績

    2025
    1. 1位
      セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ
    2. 2位
      エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
    3. 3位
      サミ・パヤリ/マルコ・サルミネン
    4. 6位
      カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン
    5. 17位
      勝田 貴元/アーロン・ジョンストン
    ハイライトムービー
    2024
    1. 1位
      エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
    2. 2位
      セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ
    3. 3位
      アドリアン・フォルモー/アレクサンドレ・コリア
    4. 4位
      勝田 貴元/アーロン・ジョンストン
    ハイライトムービー
    2023
    1. 1位
      エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
    2. 2位
      セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ
    3. 3位
      カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン
    ハイライトムービー
    2022
    1. 1位
      ティエリー・ヌービル/マーティン・ヴィーデガ
    2. 2位
      オィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ
    3. 3位
      勝田 貴元/アーロン・ジョンストン
    4. 4位
      セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ
    5. 5位
      エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
    6. 11位
      カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン
    ハイライトムービー

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