新居 章年 -テクニカル--

新居 章年 (Noritoshi Arai) 技術コーディネーション担当ディレクター  プロフィール

1979年に車体設計技術者として入社。8年後、欧州市場拡張のためにブリュッセルへ異動。赴任中はル・マン24時間やF1を観戦。90年に東富士 研究所のモータースポーツ部へ異動、スポーツカーレース用TS010を開発して92-93年のル・マンプログラムに参画。94年にはGTレース用初代スー プラGTの開発に参加。市販乗用車の開発に従事したあと、02年にモータースポーツ部へ復帰し、F1プロジェクトに参画。04年に車体部門のシニア・エグ ゼクティブ・コーディネーターとしてTMGへ異動。06年よりTMG副社長の木下美明のもとで技術コーディネーション担当ディレクターとして東富士研究所 とケルンの橋渡しの責を負う。

1954年 8月17日 日本・大阪府生まれ
1979-1987年 トヨタ自動車(株)に入社、シャシー設計エンジニア
1987-1990年 ヨーロッパ市場拡張のためにブリュッセルへ異動
1990-1994年 トヨタ自動車(株)モータースポーツ部で ル・マン関連業務に従事
1994-2002年 トヨタ自動車(株) GTレース用の最初のスープラ開発に従事
2002-2004年 トヨタ自動車(株)モータースポーツ部でF1プロジェクトに関わる
2004-2006年 TMG シニア・エグゼクティブ・コーディネーター
2006年- TMG 技術コーディネーション担当ディレクター
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