ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
Joao Paulo de Oliveira
1981.07.13/ブラジル出身/173cm/66kg/Rh+A
カートを経て、1998年に4輪へとステップアップ。母国・ブラジルでのフォーミュラ・フォードを経て、翌年は南米F3に参戦。Bクラス王者に。2001年、ヨーロッパへと活動の場を移し、ドイツF3に挑戦。2003年にシリーズタイトルを獲得した。翌年に来日、全日本F3で参戦を開始すると、2005年は7勝を挙げてタイトル獲得を果たす。2006年はフォーミュラ・ニッポンにスポット参戦のほか、SUPER GTのGT500クラスへデビュー。翌年のセパン戦で自身初勝利を遂げた。一方、フォーミュラではフル参戦した2008年に初優勝。チーム移籍後の2010年にはシーズン2勝を挙げ、シリーズチャピオンを獲得。2014年はランキング2位。今季は2度目の王者を狙う。
FORMULA CAREER | |
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2003年 | ドイツF3 シリーズチャンピオン |
2004年 | 全日本F3 シリーズ2位(4勝) |
2005年 | 全日本F3 シリーズチャンピオン(7勝) |
2006年 | FNスポット参戦 |
2007年 | FNシリーズ8位 |
2008年 | FNシリーズ6位(1勝) |
2010年 | FNシリーズチャンピオン(2勝 P.P2回) |
2011年 | FNシリーズ3位(1勝 P.P2回) |
2012年 | FNシリーズ5位(1勝 P.P1回) |
2013年 | SFシリーズ5位 |
2014年 | SFシリーズ2位(3勝) |