惨敗のモナコグランプリの翌日、シャルル・ド・ゴール空港での乗り継ぎ時間がかなりあったので、
シャンゼリゼのトヨタのショールーム「ランデブートヨタ」に行ってきましたので紹介します。
場所は、シャンゼリゼ79番地で、凱旋門からコンコルド広場に向かい右側の歩道を歩いていくと
丁度中間点ぐらいにあります。
ところで、「ランデブー」とはどういう意味かご存知ですか?
日本語では、「デート」とか「恋人と会うこと」の意で使われていることが多いと思いますが、
本場フランスでは、「待ち合わせ」「遭遇」という意味だそうです。
つまり、ここ「ランデブートヨタ」は「待ち合わせ場所」として気軽に使ってもらい、また情報発信地としてありたいとの気持ちから名づけられました。
1階はコンセプトモデルが展示してあり、2階はF1のシミュレーターをはじめWRCカローラ、
2000GT等が展示されておりました。是非、パリにお越しの際は、お立ち寄りください。
さあ、皆さん今週末は、心機一転トヨタF1チームは、トルコGPを戦います。ゆうたもイスタンブールに
行きました。是非、応援よろしくお願いします。
MACK [09.06.08 10:04]
R18さん、私にとってコメント第1号ありがとうございます。
トルコGPでは、ダブル入賞を果たし復調の兆しですが、イギリスGPでは更に上を目指してほしいものですね。私はシルバーストーンから、レポートを入れますので楽しみにしてくださいね。
R18 [09.06.05 17:20]
「ランデブートヨタ」にはそんな意味があったのですね!素敵です。
写真がたくさんあってすごく楽しめました。
先日ひょんなことから、近所の皮膚科の先生(68歳のおじいさん!)と
トヨタのF1のファンだという話になりました。
今週末も張り切って応援しています。頑張ってくださいね!