09.08.24
レクサスチームクラフト 石浦・大嶋組 GT500初優勝
8月23日(日)鈴鹿サーキットで行なわれたSuper GT第6戦でレクサスチームクラフトの石浦・大嶋組がGT500クラスで初優勝を飾った。
(2007年にGT300クラスでシリーズチャンピオンを獲得)
今大会は、シリーズ中最も長い700KMのレース。
それをこの2人のTDPドライバーは見事、ポール・トゥ・ウインを達成。きっと大きな自信になったはずだ。残り3戦も暴れまくってほしい。
チームクラフトとしても2006年以来の優勝。本当に、本当におめでとう。ただ、心残りが1つ。
「ヒラピー」ことオーナーの平岡さんの涙を皆さんにご紹介できないこと。
(写真を撮ってないのでごめんなさい)
若手ドライバーを育成してる一方、中々ポイントを上げられなかったので、喜びはひとしおの筈。
鈴鹿でのトピックスをもう1つ。トヨタ自動車の豊田章男社長が、ドライバーを激励。左の写真は、レース前に石浦・大嶋を激励した時の模様
。
(右側はトヨタF1チーム代表であり、トヨタのモータースポーツ統括責任者の山科忠さん。)
右側の写真は、TDPの中で若い井口卓人選手と国本雄資選手を激励する豊田社長。見ての通り、すごく和やかな雰囲気でした。
Jura [09.08.24 22:22]
レクサスチームクラフトの石浦・大嶋組の初優勝おめでとうございます。
2人とも若手として期待されてますからねえ。そのプレッシャーの中での優勝はうれしさもひとしおでしょうね。
今年はレクサスが苦戦しているようで、実はレースを見るのも辛かったので、この優勝は私にとってもうれしい出来事です。