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鈴鹿サーキットの攻略のポイント │ 日本GPの見どころ解説
鈴鹿サーキットコース解説
一番の追い越しポイント。メインストレートでスピードを上げて、 飛び込みでパス。しかし、続く2コーナー、S字区間のことも考 えて走行しないと、1コーナーのあとでリズムを崩してしまう。 こうなるとデグナーまでの長い区間に影響を及ぼす。
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ドライバーのラインの違いが見ることができるポイント。タイムにも大きく影響をする区間で、バトルの様子もわかりやすい上に見晴らしもいい。新居DTCおすすめの観戦ポイント。
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コーナーの向きに対して傾きが反対になっているようにドライバーが印象を受けるためこう呼ばれるコーナー。F1ではなくツーリングカーなどのレースではクルマの挙動がわかりやすい。サポートレースの観戦にベスト!?
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1コーナーで失敗するとヘアピンまでの長い区間でその影響が出てしまう。その反面、リズミカルに走りきることができれば、タイムを大きく稼ぐことができる。デグナー先のヘアピンは鈴鹿サーキットで数少ない低速域まで減速するポイント。立ち上がりをエンジンパワーだけに頼っても、あとに控えるスプーンカーブをうまくクリアすることができない。
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ここもリズムが重要とされる区間で、続く130Rの速さがここで決まってしまうと言っても過言ではない。
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ここでスピードを稼ぎ、続くシケインでパッシングをするためにも、クルマのセットアップが重要となる。安心してドライビングしていけるようなセッティングをしなければ、全体のタイムにも響いてくる。
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1コーナーに続くパッシングポイント。最高速付近から一気に減速してクリア、メインストレートで再び最高速まで加速するため、この一連の動作で失敗するとシケインで抜かれなくても、1コーナーで抜かれてしまうことが十分に考えられる。
写真協力:(株)モビリティランド  
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