そして、午後2時を過ぎイベントも最高潮へ、今度はヤルノと小林がF1カーに乗り込み「トヨタF1カー・スペシャルランデブーラン」を披露。ヤルノがTF107、小林がTF106に乗り込み2台揃ってコースを5周回。最後は2人ともメインスタンドで激しいタイヤスモークを上げる派手なドーナツターンで走行を締めくくった。マシンを降りた小林は「(ドーナツターンで少し手こずって)ターンできないかと思った。ヤルノと一緒に走れてうれしかった」と興奮を隠せない様子。一方のヤルノはベテランらしい余裕の表情で、「来年も応援をよろしく!」とスタンドの声援に大きく手を振って応えた。
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