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Rd2. Grand Prix of Malaysia
grand prix
高温多湿の超近代的サーキットでバトルは一気にヒートアップ!
2006年のF1グランプリ第2戦の舞台はマレーシアのセパン・サーキット。1999年にF1初開催となったこのサーキットは超近代的な設備と長い2本のストレートで知られる。コース幅が広く、毎年追い越しシーンが数多く見られる。クアラルンプール国際空港からわずか3.5キロの場所にあり、アクセスも至便。
 
パナソニック・トヨタ・レーシング F1第2戦マレーシアGPで雪辱戦
2006年3月13日(月)
ラルフ・シューマッハーとヤルノ・トゥルーリとチームが一丸となり開幕戦の不振挽回へ 詳細..
サーキット情報
セパン・インターナショナル・サーキット クアラルンプール
www.malaysiangp.com.my
所在地 Jalan Pekeliling, 64000KLIA, Selangor, Malaysia
電話 (+603) 87782200
ファックス (+603) 87831000
周回距離 5.543 km
レース距離 310.408 km
周回数 56周
2006年レーススケジュール
年 月 日

現地時間(日本時間)

 
2006年03月17日(金) 11:00 - 12:00 (12:00 - 13:00)
フリー走行1
14:00 - 15:00 (15:00 - 16:00) フリー走行2
2006年03月18日(土) 11:00 - 12:00 (12:00 - 13:00)
フリー走行3
14:00 (15:00) 予選
2006年03月19日(日) 15:00 (16:00) 決勝
2005年の結果

2005年3月20日、56周で争われたレースでトゥリーリ(予選2位)が遂にトヨタ初の表彰台となる2位入賞を果たす。直前に親しい友人を亡くしていたトゥルーリだったが、その悲しみを乗り越えての見事な走りだった。予選5位だったラルフもウェバー(ウィリアムズ)とバトルを繰り広げた末に5位入賞。チームはコンストラクターズ選手権で一気に2位に浮上した。

レース
順位

ドライバー

チーム
1 F.アロンソ
マイルドセブン・ルノーF1チーム
2 J.トゥルーリ

パナソニック・トヨタ・レーシング

3 N・ハイドフェルド ウィリアムズF1チーム
5 R.シューマッハー パナソニック・トヨタ・レーシング
 
最速ラップ:
K・ライコネン (1:35.483)
予選
順位

ドライバー

チーム
1 F.アロンソ
マイルドセブン・ルノーF1チーム
2 J.トゥルーリ

パナソニック・トヨタ・レーシング

3 G・フィジケラ マイルドセブン・ルノーF1チーム
5 R.シューマッハー パナソニック・トヨタ・レーシング