グランプリ
>
２００６グランプリ
> イギリスGP
Rd8. Grand Prix of Great Britain
grand prix
６月のシルバーストーンは波乱の予感？
1950年に初めてF１が開催された伝統のサーキット。元々飛行場だったため、コース全体が平坦なのが特徴的。長いストレートが多く、かなりの高速コースでもある。そのためエンジンとタイヤの両方の耐久性が重要。また、コース終盤に低速セクションが設けられているため、クルマにはバランスのいいセッティングが求められる。イギリスの変わりやすい天候にも要注意だ。
Ｆ１第８戦イギリスＧＰ
進化型“TF106B”で伝統の高速サーキットに挑む
２００６年６月６日（火）
一ヶ月早い開催となり、天候の変化の心配されるシルバーストーンでポイント獲得を目指す
詳細..
サーキット情報
シルバーストーン・サーキット
www.silverstone-circuit.co.uk
所在地
：
Silverstone, Towcester. Nothamptonshire, NN12 8TN, England
電話
：
(+44) (0)8704 58200
ファックス
：
(+44) (0)8407 588250
周回距離
：
5.141 km
レース距離
：
308.355 km
周回数
：
60周
2006年レーススケジュール
年 月 日
現地時間
(日本時間)
2006年6月9日（金）
11：00 - 12：00 (19：00 - 20：00)
フリー走行1
14：00 - 15：00 (22：00 - 23：00)
フリー走行2
2006年6月10日（土）
9：30 - 10：30 (17：30 - 18：30)
フリー走行3
12:30 (20:30)
予選
2006年6月11日（日）
12:00 (20:00)
決勝
2005年の結果
2005年７月10日、第11戦イギリスGP決勝が行われた。ヤルノは５番グリッド、ラルフは８番グリッドからスタート。だがこの日の２人はタイヤのグリップに問題を抱えており、レースペースが思うように上がらないまま次第に順位を落としていく。それぞれが２回のピットストップを行ったが、第２スティントを長めにしたラルフが最終的にヤルノの前に出ることに成功し、最後はラルフが８位で１ポイントを獲得。ヤルノは９位でフィニッシュとなった。
レース
順位
ドライバー
チーム
1
J. モントーヤ
ウエスト・マクラーレン・メルセデス
2
F. アロンソ
マイルドセブン・ルノーF１チーム
3
K. ライコネン
ウエスト・マクラーレン・メルセデス
8
R・シューマッハー
パナソニック・トヨタ・レーシング
9
J・トゥルーリ
パナソニック・トヨタ・レーシング
最速ラップ：
K. ライコネン(1:20.502)
予選
順位
ドライバー
チーム
1
F. アロンソ
マイルドセブン・ルノーF１チーム
2
K. ライコネン
ウエスト・マクラーレン・メルセデス
3
J. バトン
ラッキーストライク・BARホンダ
5
J・トゥルーリ
パナソニック・トヨタ・レーシング
9
R.シューマッハー
パナソニック・トヨタ・レーシング
