FEATURES

オフロード性能

  • マルチテレインセレクト
    /マルチテレインモニター

    4つのカメラとオフロード走行シーンに応じたモード選択により、走破性を一段と向上させます。

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  • フルタイム4WD(トルセン®LSD付トランスファー)/電動デフロック

    過酷な路面状況において、駆動力を最適に配分し、高いコントロール性能を実現します。

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  • E-KDSS<世界初>/AVS/NAVI・AI-AVS

    路面状況や運転操作に応じサスペンションを制御、走破性と乗り心地を両立しました。

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  • クロールコントロール/対地障害角/ヒルスタートアシストコントロール/ダウンヒルアシストコントロール

    ステアリング操作のみで極低速走行が可能。ホイールスピンや車輪のロックを抑制し、スタックからの脱出能力を高めます。

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安全性能

  • ぶつからないをサポート。

    ミリ波レーダーと単眼カメラが車両や歩行者[昼夜]、自転車運転者[昼夜]を検知。警報を発して回避操作を促します。

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  • ついていくをサポート。

    車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の支援や、車線変更時の後方確認をアシスト。

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  • 夜間の見やすさをサポート。

    夜間での先行車や対向車の有無など、見やすさをサポート。また、標識の見逃し防止をサポートします。

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  • 踏み間違いや後方確認をアシスト。

    アクセルの踏み間違いや踏み過ぎ、また駐車場や狭い道で、周囲の安全確認をサポート。

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  • その他安全性能

    タイヤ空気圧の管理・警報システムやSRSエアバッグなど、充実の安全装備。

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安全評価

  • セーフティ・サポートカー
    交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、国が推奨する新しい自動車安全コンセプトです。
    • サポカー S Wide

機能・装備

  • ナビ・オーディオ

    12.3インチの大画面にナビゲーションシステム、オーディオ・ビジュアル機能に加え、スマホ連携機能、ETC2.0ユニットなどを搭載。

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  • コネクティッドサービス

    運転中のドライバーをオペレーターがサポート。知りたい情報を素早くお届けします。

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  • セキュリティ

    指紋認証機能や、車両の異常を検知し、盗難を未然に防ぐ先進のセキュリティ機能を搭載しています。

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  • 快適装備

    寒い冬や暑い夏など、外界の影響を受けない、上質で快適な室内空間がそこにあります。

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  • ユーティリティ

    両手がふさがっている状態でも操作できるバックドアや、音声認識操作にも対応した電動ムーンルーフなど、充実の快適装備。

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*1
マルチテレインセレクト*2
走破性能を最大限に引き出す6つのモード。

オフロード走行において、タイヤの空転によるスタックや、駆動力不足による失速が起こりやすい路面状況に応じた走行支援を、6つのモード ( AUTO / DIRT / SAND / MUD / DEEP SNOW / ROCK )から選択できるシステムです。選択したモードごとに駆動力、サスペンション、ブレーキ油圧を自動で統合制御し、走破性を確保。なかでも、各種センサーの情報から走行中の路面状況を推定し、駆動力を最適化するAUTOモードは、ドライバー自らモード切り替えをすることなく、走行シーンに応じた走破性能を引き出すことが可能です。

<選択可能モード>
L4モード時:AUTO/SAND/MUD/ROCK
H4モード時:AUTO/DIRT/SAND/MUD/DEEP SNOW

機能紹介動画:マルチテレインセレクト
■写真はVX。

[AUTO]
ドライバーが自らモードを切り替えることなく、路面や走行シーンに応じた悪路走行性を実現。
[DIRT]
未舗装路、段差路など、起伏・凹凸の激しい路面で使用。
[SAND]
砂地、砂利道などの滑りやすい路面で使用。
[MUD]
泥濘路といったぬかるむ路面で使用。
[DEEP SNOW]
深雪路といった雪が阻む路面で使用。
[ROCK]
岩場など岩石の多い路面で使用。

*3
マルチテレインモニター*4
死角になりやすい車両周辺の路面状況や障害物との距離感をモニターで把握。

車両周囲の状況確認を4つのカメラでサポートするシステム。フロント・サイド左右・リヤに搭載したカメラでとらえた映像をカメラスイッチで切り替えることで、ドライバーの死角になりやすい車両周辺の路面状況を確認できます。

<作動条件>
L4モード時/H4モード時+マルチテレインセレクトON状態

機能紹介動画:マルチテレインモニター
アンダーフロアビュー
アンダーフロアビュー(後輪) <トヨタ初*5>
車両下の状態や前輪・後輪の位置を
透過映像で確認。

フロント画面表示中に車両を停止させ、画面内のスイッチを押すことで、アンダーフロアビューに切り替えできます。手前で撮影された過去のフロントカメラ映像に、現在の車両周辺の映像を合成することで、車両下の状態や前輪の位置が確認できます。さらに、車両を透過し、後輪周辺をクローズアップして大きく表示する新ビューを追加。タイヤ付近の状況や障害物との距離感を把握でき、スタックや行き止まりからの脱出に力を発揮します。

  • *1.写真はZX(ガソリン車)。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus装着車。
  • *2.■マルチテレインセレクトはオフロード走行を補助する装置です。 ■マルチテレインセレクトについては、作動条件および走行条件についてご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
  • *3.Rポジションの時のみ映像表示可。
  • *4.■カメラが映し出す範囲は限られており、実際とは異なって見える場合があります。映像のみで判断せず、必ず車両の周囲の安全を直接確認しながら運転してください。 ■アンダーフロアビューは道路状況、車両状態および天候状態等によって車両位置やタイヤ位置を示す線がずれたり、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■字光式ナンバープレートは装着できません。 ■写真の画面表示は機能説明のために通常の状態とは異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。
  • *5.2021年8月現在。
  • ■画面はハメ込み合成です。
  • ■雪道の走行時にはチェーンまたは冬用タイヤを装着してください。また、実際の走行時には、路面の状況に応じたタイヤ選択や、安全に配慮した運転にご留意ください。
■写真はZX(ガソリン車)。
フルタイム4WD(トルセン®LSD付トランスファー)
前後のトルク配分を最適にコントロール。

センターデフに、トルセン®*1LSD*2を採用。路面状況や走行状態に反応して、前後のトルク配分を最適にコントロールします。通常時のトルク配分「前40:後60」を、旋回加速時にはリヤ寄りにして優れたコーナリング性能を発揮。前後輪のいずれかがスリップした際にも瞬時に他方にトルクを配分し、車両の安定性回復に寄与します。

*3
電動デフロック(リヤ)*4
スタック状態から脱出。

後輪のどちらかが岩石路や砂地、ぬかるみなどでスタックした際、後輪左右を直結。空転する反対側のタイヤに駆動力を伝え、走破性を高めるシステムです。

*5
電動デフロック(フロント)*6

GR SPORTにはフロントにも電動デフロックを搭載。様々な悪路環境において、より優れた走破性を発揮します。

  • *1.“トルセン®”は株式会社JTEKTの登録商標です。
  • *2.LSD: Limited Slip Differential。
  • *3.写真はGR SPORT(ディーゼル車)。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus装着車。
  • *4.GR SPORTに標準装備。GR SPORTを除く全車にメーカーオプション。
  • *5.写真はGR SPORT(ディーゼル車)。
  • *6.GR SPORTに標準装備。
  • ■画面はハメ込み合成です。
E-KDSS*1*2<世界初*3>
オンロードの走行安定性とオフロードの走破性を
高次元で両立。

市街地での走行安定性とオフロードの走破性を高次元で両立させるサスペンション制御システムです。前後のスタビライザーを独立して電子制御し、路面状況や前後輪それぞれの状況に応じてより細かくスタビライザー効果を変化させます。

機能紹介動画:E-KDSS
スタビライザーロック時

■作動条件

[オンロード(コーナリング)などで作動]
スタビライザーの効力を発揮させ、コーナリング時の車体のロール(横揺れ)を抑えて安定性を向上。

スタビライザーフリー時

■作動条件

[オフロード、オンロード(直進)などで作動]
スタビライザーの効力をなくし、サスペンションを伸びやすくすることでタイヤを路面から浮きにくくし、フラット感、走破性を向上。

AVS作動イメージ
AVS*4*5/NAVI・AI-AVS*6
さまざまな状況下で、
快適な乗り心地と操縦安定性を両立。

状況に応じて減衰力を自動制御するサスペンションシステムです。速く、連続的に減衰力を切り替え、大きなうねりと細かな凹凸が複合したオフロードを安心して走破できます。また、長時間走行しても疲れにくい、オンロードでのゆとりある乗り心地も両立させました。減衰力モードは、ドライブモードセレクトスイッチで3段階に切り替えられ、L4モード選択時は不整地路に適した減衰力に切り替わります。さらに、ナビゲーションシステムを融合したNAVI・AI-AVSも搭載。ナビゲーションコンピューターより受信した車両前方のコーナー情報をもとに、あらかじめショックアブソーバーの減衰力を最適に制御し、コーナリング時の安定感をもたらします。

*7
NAVI・AI-AVS作動イメージ

①コーナー情報を確認
②コーナーに入る直前で減衰力を適正化
③優れたコーナリング性能を確保
④コーナー終了と同時に制御も終了

  • *1.E-KDSS:Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System(エレクトロニック キネティック ダイナミック サスペンション システム)。
  • *2.GR SPORTに標準装備。
  • *3.電子制御により車両の状況を判断し、自動的にスタビライザーのロック/フリーを切り替えるシステムを採用。2021年8月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
  • *4.AVS: Adaptive Variable Suspension System。
  • *5.ZX、GR SPORTに標準装備。
  • *6.ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusを装着した場合、AVSはNAVI・AI-AVSとなります。
  • *7.コーナーが連続する時は、次のコーナープレビュー制御を開始。
■写真はVX。
*1
クロールコントロール
過酷な路面状況でのホイールスピンや車輪のロックを抑制し、スタックからの脱出能力を高めます。

凹凸の大きいオフロードや滑りやすい路面を走行する際、アクセルやブレーキ操作をすることなく、ステアリング操作のみで極低速走行が可能です。ホイールスピンや車輪のロックを抑制するためスタックからの脱出能力が高く、駆動系への負荷も軽減。状況に応じて5段階の速度設定が可能です。また、マルチテレインセレクトで選択した走行モードに応じた駆動力や制動力も自動で制御します。さらに、クロールコントロール走行時に切り返しが必要なタイトコーナーに差し掛かった際、後輪内側のブレーキ油圧を制御することで回頭性を高めるターンアシスト機能付です。

<作動条件>
トランスファーギヤ位置:L4

機能紹介動画:クロールコントロール
機能紹介動画:ターンアシスト
*2
*3
対地障害角
本格オフローダーにふさわしい十分な対地障害角をマーク。

最大安定傾斜角44°、登坂能力45°と優れたオフロード性能を発揮。アプローチアングル、デパーチャーアングルなども本格オフローダーにふさわしい十分な値をマークしています。

ヒルスタートアシストコントロール
発進時のブレーキ制御により急な坂道でも
ずり落ちを緩和。

急な上り坂や滑りやすい上り坂で発進する時、ブレーキからアクセルへ踏み替える際に発生する車両の後退を、自動的にブレーキ制御することで緩和し、発進を容易にします。

ダウンヒルアシストコントロール

スイッチひとつで、降坂時の車速を低車速にキープして、安定走行に寄与。5段階の速度設定が可能です。

<作動条件>
トランスファーギヤ位置:H4(車速4~30km/h以下で作動)

  • *1.■トランスファーギヤ位置:L4、クロールコントロール作動時のみ作動します。■ターンアシスト機能は一般走行には使用しないでください。■車両の限界性能を高める装置ではありません。路面状況をよく確認した上で安全に注意して走行してください。
  • *2.ZXはアプローチアングルが24°となります。
  • *3.■数値は設計値です。■写真はVX。■写真は機能説明のためのイメージです。■掲載の装備につきましては、実際の道路状況によってはご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧いただくか、販売店におたずねください。
ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
■直進時の歩行者検知機能
■直進時の自転車運転者検知機能
■直進時の自動二輪車検知機能
直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
直進時の車両・歩行者検知機能
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値は社内測定値。
[自車右折時、直進してくる対向車を検知。]
[自車右左折時、横断してきた歩行者や自転車運転者も検知。]
交差点での検知にも対応。
「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の横断歩行者・自転車運転者検知機能
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
交差点での出会い頭時の検知にも対応。
「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
緊急時操舵支援機能
歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があった時、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
[ZX、GR SPORT、VXに標準装備]
■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。
低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート
低速時加速抑制機能
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合にはエンジン出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。
■イラストは作動イメージです。
■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
ついていくをサポート。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
先行車追従機能
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。
■車間距離制御は状況により限界があります。 システムを過信せず、安全運転をお願いします。 ■設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、 天候などを考慮して適切に設定してください。 設定速度の確認は運転者が行う必要があります。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、 ご使用になれない場合があります。 ■高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
先行車との間にちょうどいい距離が設定できる。
4段階の車間距離設定
先行車との車間距離設定を4段階とし、より感覚にあった車間距離を実現します。
高速域での走行中も、スムーズな車線変更をサポート。
車線変更時の補助
レーダークルーズコントロール使用中にウインカー操作をした際、遅い先行車を追い越すための予備加速、または車線変更先にいる遅い先行車に追従するための予備減速を実施し、スムーズな追い越しや車線変更を行います。
高速道路の渋滞走行時など、運転負荷を大幅に軽減。
先々行車検知
ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大などにより、前方認識範囲を拡大。停止・発進を繰り返すシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対して、優れた認識性能を確保しています。
カーブを検知し、スムーズに曲がれるように減速。
カーブ速度抑制機能
レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると必要に応じて速度抑制を実施。より遠方のカーブまで検知して早期に減速を行います。コーナーに対する車速調整をより自然に実施することで違和感のないスムーズなコーナー走行を実現します。
高速道路のクルージングをサポート。
レーントレーシングアシスト[LTA]
車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援します。
車線維持支援機能
車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。
[ZX、GR SPORT、VXに標準装備]
はみ出さないをサポート。
レーンディパーチャーアラート[LDA]
車線をはみ出しそうな時は、ディスプレイ表示およびステアリングの振動または警報ブザーにより警告します。
車線逸脱警報機能 / 車線逸脱抑制機能
車線だけでなく、アスファルトと草・土などの境界や縁石、ガードレールなどの構造物も認識対象としてシステムが作動します。歩行者や駐車車両を避けるための意図的な車線逸脱と判断した場合は、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能の作動を抑える機能を採用しました。また、方向指示灯の点滅中であっても、隣の車線を走行中の車両と衝突する可能性があると判断した場合、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能が作動し、音声でお知らせします。
[車線逸脱抑制機能はZX、GR SPORT、VXに標準装備]
救命・救護をサポート。
ドライバー異常時対応システム
レーントレーシングアシスト[LTA]制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザード・ホーン・ストップランプで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。停車後は、ドア解錠やヘルプネット®自動接続*1による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。
[ZX、GR SPORT、VXに標準装備]
*1. T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。■ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。 ■ドライバー異常時対応システムは自動車専用道路(一部を除く)を約50km/h以上で走行している場合に作動します。体調異常を直接検知できるわけではないため、システムが正常な運転操作と判定した場合は作動しません。 ■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。
■イラストは作動イメージです。
■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
夜間の見やすさをサポート。
アダプティブハイビームシステム[AHS]
LEDの配光範囲を細やかに制御し、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光するので、ハイビームでの走行頻度がより向上します。[ZX、GR SPORTに標準装備]
■ AHS:Adaptive High-beam System ■自車速度約15km/h以上で作動します。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
オートマチックハイビーム[AHB]
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。[VX、AX、GXに標準装備]
■ AHB:Automatic High Beam ■自車速度約30km/h以上で作動します。 ■ハイビーム・ロービームの切替自動制御には、状況により限界があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心掛けてください。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
標識の見逃し防止をサポート。
ロードサインアシスト[RSA]
単眼カメラで認識した「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「転回禁止」の道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示。また、「最高速度」「車両進入禁止」「赤信号」の道路標識や信号に従っていないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどでドライバーに告知。それらにより、道路標識などの見落としを減らし、安全運転を促します。
赤信号の告知機能
赤信号の告知機能
赤信号を認識している場合に、信号を見落として交差点に進入する可能性があるとシステムが判定した時には、ディスプレイの点滅表示やブザーにより注意を促します。
■ RSA:Road Sign Assist ■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
先行車発進告知
信号切り替わり告知
先行車発進時や信号切り替わり時のうっかり出遅れ防止をサポート。
発進遅れ告知機能[TMN]
交差点で信号が赤から青に変わった時や、先行車発進時の「うっかり出遅れ」をブザー&マルチインフォメーションディスプレイ表示でお知らせします。
信号切り替わり時の出遅れにも対応
先行車の発進をお知らせする従来の機能に加え、信号が赤から青に変わった時の「うっかり出遅れ」も表示とブザーでお知らせします。
■ TMN:Traffic Movement Notification  ■右折矢印信号も検知可能です。 ■シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。シフトポジションが「N」の時、またはレーダークルーズコントロール機能で自車が停止した場合、さらにシフトポジションが「D」の時にブレーキホールドを使用した場合は、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。 ■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■イラストは作動イメージです。
■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
踏み間違いや後方確認をアシスト。
車線変更時の危険をお知らせ。
ブラインドスポットモニター[BSM]
走行中、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約70m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅するとともにブザーが鳴り、より注意を喚起します。
インジケーター部
停車・ドアオープン時
降車時の危険をお知らせ。
安心降車アシスト[SEA]
降車時、ブラインドスポットモニター[BSM]のセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促します。また、ドアを開けようとした場合は、ブザー、ドアミラー内のインジケーターの点滅、メーターの表示で乗員に告知します。
後方車両の接近をお知らせ。
後方車両接近告知
ブラインドスポットモニター[BSM]の後側方ミリ波レーダーで自車後方の車両を検知し、後方車両が接近した場合には、マルチインフォメーションディスプレイ+カラーヘッドアップディスプレイ*1表示や、ブザーにてお知らせ。インナーミラーへ視線誘導し、後方車両の回避要否の判断をアシストします。
至近距離の後方車両がいる場合つながる安心でサポート。
周辺車両接近時サポート(通報提案機能)
後方車両が非常に接近した場合、マルチインフォメーションディスプレイ+カラーヘッドアップディスプレイ*1表示と音声通知で警察もしくはヘルプネット®*2への接続を提案。接続後、対処方法をお伝えします。
追突の可能性を後続車に注意喚起。
後方車両への接近警報
後方車両から追突される可能性が高い場合、ハザードランプを高速点滅させて後方車両に注意喚起します。それにより、追突事故の被害軽減に貢献します。
被追突時の2次衝突被害の回避・軽減に貢献。
セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)
自車が停車中、追突される可能性が非常に高い場合、自車のブレーキを作動させることで、その後追突された場合に自車両を減速し、2次衝突被害の回避・軽減に貢献します。
■BSM:Blind Spot Monitor ■SEA:Safe Exit Assist ■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となり、安心降車アシストは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、後方車両接近告知、周辺車両接近時サポート(通報提案機能)、後方車両への接近警報、セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。
クルマを真上から見るように周囲を確認。
パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)
車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして外を見るような映像で周辺を確認できるシースルービューや、車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。また、クリアな視界を保つため、バックカメラにはカメラ洗浄機能*3が付いています。
■字光式ナンバープレートは装着できません。
シースルービュー[Pポジション時]
ムービングビュー[Pポジション時]
パノラミックビュー&ワイドバックビュー
パノラミックビュー&バックビュー
パノラミックビュー&ワイドフロントビュー
シースルービュー
ボディやシートなどを透かして見たような透過表示により、車内から見た映像を表示。大きい画像で、目視できないエリアの周辺確認をサポートします。また、画面スイッチをタッチすることで、見たい箇所で静止可能。車両の周りを一周表示するムービングビューと画面スイッチで切り替えできます。
サイドクリアランスビュー
車両前側を後ろから見たような映像を表示。狭い道でのすれ違いや路肩への幅寄せ時に、車両側方の安全確認をサポートします。
コーナリングビュー
サイドクリアランスビュー表示中に、旋回時の運転操作に合わせて自動で車両を斜め後方から見たような映像を表示。狭い道で右左折時の安全確認や、車道に出る時の縁石乗り上げ防止をサポートします。
床下透過機能(アンダーフロアビュー)
パノラミックビュー/サイドクリアランスビュー/コーナリングビュー表示中に、床下透過映像表示機能がONになっていれば車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して駐車やすり抜けをサポートします。
音声操作対応
メインスイッチを押したり、画面上のスイッチを選択したりする代わりに、音声操作システムを使ってパノラミックビューを表示させることができます。
■写真はZX(ガソリン車)。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus装着車。 ■写真は合成です。 ■写真は作動イメージです。 ■画面はハメ込み合成です。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。 映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 
障害物がないシーンでも、ペダル踏み間違い時に加速を抑制。
プラスサポート(急アクセル時加速抑制)
[全車に販売店装着オプション]
トヨタ純正用品(販売店装着オプション)
トヨタ自動車(株)の取り扱い商品です。
■詳しくはACCESSORIES & CUSTOMIZE CATALOGUEをご覧ください。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)
静止物を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にエンジン出力を抑制し、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキが作動します。
後方から接近する車両や歩行者を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)
駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知。ディスプレイオーディオ画面内のアイコン点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。
■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。〈 パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。 ■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。 ■字光式ナンバープレートは装着できません。
*1. カラーヘッドアップディスプレイはZX、GR SPORT、VXに標準装備。
*2. T-Connect契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。 ■ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。
*3. カメラ洗浄機能は寒冷地仕様とセットで全車にメーカーオプション。
■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。
■イラストは作動イメージです。
■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。
■写真はZX(ガソリン車)。
衝突時の被害を軽減するために。
SRSエアバッグ(フロントシート)+SRSニーエアバッグ(フロントシート)+SRSサイドエアバッグ(フロントシート・セカンドシート左右席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロントシート・セカンドシート・サードシート*1
乗員を覆うように広がり衝撃を緩和します。
*1. 5人乗りは、フロント・セカンドシートのみとなります。
■SRS:Supplemental Restraint System(乗員保護補助装置) ■SRSエアバッグは、あくまでシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。 ■すべてのSRSエアバッグは、衝突の条件によっては作動しない場合があります。 ■側面衝突時、SRSサイドエアバッグは衝突側のみ、SRSカーテンシールドエアバッグは両側が膨らみます。 ■チャイルドシートなどを助手席に装着する時は、後ろ向きにしない、前席にはランドクルーザー専用の純正シートカバー以外は取り付けないなど、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。 ■写真は機能説明のためにSRSエアバッグが作動した状態を再現したものです。■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
各タイヤの空気圧(表示例)
低空気圧警報時(表示例)
タイヤの空気圧低下をいち早くお知らせ。
タイヤ空気圧警報システム(TPWS)
4輪+スペアタイヤ(車両装着タイヤ)それぞれの空気圧をマルチインフォメーションディスプレイ内に表示するタイヤ空気圧警報システム(TPWS*2)を設定。燃費向上に寄与します。
[GXを除く全車にメーカーオプション]
*2. TPWS:Tire Pressure Warning System
■冬タイヤとの併用を考慮し、2セット分のタイヤを登録することが可能。
■写真はZX(ディーゼル車)。
上:電動パーキングブレーキスイッチ
下:ブレーキホールドスイッチ
パーキングブレーキの作動と解除が簡単に。
電動パーキングブレーキ
シフトレバーを「P」ポジションに入れると自動で作動し、ブレーキを踏みながら「D」ポジションなど「P」ポジション以外にシフトすると解除されるオート機能付です。オート機能はOFFにすることも可能です。
ブレーキホールド
「HOLD」スイッチを押し、システムONの状態にしておくことで、渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車した時にブレーキを保持。アクセルを踏むと解除されます。
そのほかにも安全装備が充実。
VSC+EBD*3付マルチテレインABS&ブレーキアシスト
ヘッドランプクリーナー
緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅)
歩行者傷害軽減ボディ
[全車に標準装備]
*3. EBD[電子制動力配分制御]: Electronic Brake force Distribution
■写真はZX(ガソリン車)。
ITS専用周波数で通信し、安全運転をサポート。
ITS*4 Connect
クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号情報を、クルマとクルマ、あるいは道路*5とクルマが直接通信して取得し、マルチインフォメーションディスプレイ表示やブザー音でドライバーに知らせることで安全運転を支援します。[全車にメーカーオプション]
緊急車両存在通知
■緊急車両存在通知
■出会い頭注意喚起
■通信利用型レーダークルーズコントロール
■右折時注意喚起
クルマとクルマがつながる
車車間通信システム
  • 1 緊急車両存在通知 サイレンを鳴らしている緊急車両(救急車)が存在する場合に、ブザー音と音声案内で通知し、自車両に対するおおよその方向・距離・緊急車両の進行方向を表示します。救急車が見えにくい、騒音でサイレンが聞こえにくい等の状況でも、事前に緊急車両の存在を知ることが可能となります。
  • 2 出会い頭注意喚起 交差点で一旦停止時、クルマ同士の直接通信で左右から接近する死角の車両を検知。接近している車両がいるにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合に、表示とブザー音による注意喚起を行い、安全に交差点に進入できるよう支援します。※ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus装着車に設定。
  • 3 通信利用型レーダークルーズコントロール レーダークルーズコントロールで先行車に追従している時、先行車が通信利用型レーダークルーズコントロール対応車両であれば、車車間通信により取得した先行車の加減速情報にすばやく反応して車間距離や速度の変動を抑制し、スムーズな追従走行が可能となります。
  • 4 右折時注意喚起 交差点右折時、クルマ同士の直接通信で死角の対向車を検知。接近している対向車がいるにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合に、表示とブザー音による注意喚起を行い、安全に右折できるよう支援します。
    ※ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus装着車に設定。
右折時注意喚起
■右折時注意喚起
■赤信号注意喚起
■信号待ち発進準備案内
道路*5とクルマがつながる
路車間通信システム
  • 5 右折時注意喚起 交差点右折時、道路側の路側装置で死角の対向車や右折先の横断歩行者を検知。接近している対向車や歩行者がいるにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合に、表示とブザー音による注意喚起を行い、安全に右折できるよう支援します。
  • 6 赤信号注意喚起 道路側の路側装置より信号(色)情報を取得。赤信号交差点に近づいてもアクセルペダルを踏み続け、ドライバーが赤信号を見落としている可能性がある場合に、表示とブザー音による注意喚起を行い、安全に停止できるよう支援します。
  • 7 信号待ち発進準備案内 赤信号で停車した時、赤信号の待ち時間の目安を表示します。バー表示がグレーになった後、まもなく信号が変わります。
*4. ITS:Intelligent Transport Systems
*5. 路車間通信システムに対応した路側装置は、宮城県・茨城県・埼玉県・東京都・神奈川県・愛知県・大阪府・広島県・福岡県に設置されています(2025年3月現在)。詳しくは(https://toyota.jp/technology/safety/itsconnect/)をご確認ください。 [システム全般]本システムは「路側装置が設置された交差点」または「本システムが搭載された周辺車両」との間でのみ作動します。 また、路側装置が設置された交差点であっても、交差点に進入する方向によっては、作動するシステムが異なる場合があります。あくまでも補助機能です。システムを過信せず、常に道路状況に注意し、安全運転に心がけてください。 [緊急車両存在通知]通信機を搭載していない車両の存在は案内されません。ドライバー自身が周囲の安全を確認してください。 [通信利用型レーダークルーズコントロール]先行車や周囲の車両の走行状態によっては、スムーズな追従走行が行われない場合や、自車の速度や先行車との車間距離に影響がおよぶ場合があります。 [右折時注意喚起(路車間通信システム)]路側装置が設置された交差点であっても、路側装置(感知器)の種類や、交差点に進入する方向によっては、対向車のみを検知し、歩行者がいることを注意喚起しない場合があります。以下のような場合、注意喚起しないことや、 通知内容が実際の道路状況と異なる場合があります。 ●対向車や歩行者が路側装置(感知器)の検出範囲外に存在している場合。 ●路側装置(感知器)が、車両の特徴や環境条件、経年変化等によって、車両の未検知や誤検知を起こす場合。
■「ITS Connect」は、ITS Connect推進協議会の登録商標です。
■写真の画面表示は機能説明のために通常の状態とは異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
迫力の12.3インチ大画面HDディスプレイ通信型ナビ対応に車載ナビ機能をプラス。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応) Plus
大画面12.3インチの大きく鮮明な地図と高コントラストの美しい映像がご覧いただけます。センター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる車載ナビ機能も搭載しています。*1
[GXを除く全車にメーカーオプション]
対応T-Connectサービスプラン:
T-Connectスタンダード(22)
センター通信型コネクティッドナビ対応高精細ディスプレイオーディオ。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)
トヨタスマートセンターの新しい情報を活用した通信型コネクティッドナビに対応*1。高精細HDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出します。
対応T-Connectサービスプラン:
T-Connectスタンダード(22)
飲食店検索(口コミ点数/営業時間、定休日など情報表示)
駐車場検索(満空/時間帯料金など情報表示)
トヨタスマートセンターの新しい情報を活用する通信型ナビが5年間無料(6年目以降有料)*2でご利用いただけます。
コネクティッドナビ*1

T-Connectスタンダード(22) 有料オプション

T-Connectの契約でセンター通信型のナビゲーション「コネクティッドナビ」が5年間無料*2でご利用いただけます。既に収録されているナビ情報を活用するこれまでのカーナビとは異なり、通信によってセンターから取得する新しい情報(地図・施設・交通情報)を活用した目的地検索・ルート設定が可能*3です。また、オンラインによるリアルタイムかつ豊富な情報を活用することができます。例えば、飲食店検索では口コミ点数を検索結果の一覧や地図上に表示、施設情報ではその店の営業時間や定休日を確認することができます。また、駐車場検索では、駐車料金や空き状況を地図上に表示するなど、目的地の選択に役立つ幅広い情報をご提供します。

話しかけるだけでクルマが応えます。
エージェント

T-Connectスタンダード(22)

[コネクティッドナビ*2とセット]
スイッチ操作は不要、あなたの声にクルマが応えます。「Hey,トヨタ」と話しかけるだけで、エージェントが起動して目的地検索や天気予報などの情報をご提供します。また、エアコンの温度調整や窓の開閉など、車両の操作も可能。声によるさまざまなご要望にエージェントがお応えします。

※一部機能は、T-Connectやコネクティッドナビ(車載ナビ有)/コネクティッドナビ契約の有無に関わらずご利用いただけます。 ※「Hey,トヨタ」の起動ワードは、設定から変更することができます。
クルマがWi-Fiスポットになります。
車内Wi-Fi︎

T-Connectスタンダード(22) 有料オプション

クルマがWi-Fiスポットとなって、車内でデータ通信が可能になります。ご家族やお友達、同乗者のスマートフォンやタブレットを接続することで、データ通信を使用量無制限でお楽しみいただけます。さらにディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusでは、大画面の車載ディスプレイでWebサイトの閲覧が可能です。

※Wi-Fi®接続機器は5台まで同時接続可能です。 ※直近3日間(当日は含みません)で6GB以上の通信をした場合、終日速度制限がかかることがあります。 ※車内Wi-FiとApple CarPlayのワイヤレス接続は同時利用できません。
*1. 詳しくは、「コネクティッドナビご利用条件」をご覧ください。
*2. コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。
*3. コネクティッドナビは、専用通信機(DCM)が正常に通信できる環境の場合にご利用いただけます。
■画面はハメ込み合成です。
■Wi-Fi®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
■T-Connectサービスの詳しい設定は、「サービス主要機能一覧」をご覧ください。
■有料オプションの詳しい設定は、「サービスご利用料金」をご覧ください。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
ディスプレイオーディオ基本機能
  • 標準装備
  • 有料オプション
  • 設定なし
コネクティッドナビご利用条件
  • Apple CarPlay*6*7
    対応スマートフォン:iPhone
  • Android Auto™*7*8
    対応スマートフォン:Android
ディスプレイ上でスマートフォンのアプリがご利用いただけます。
スマートフォン連携(Apple CarPlay*6 / Android Auto™*8

スマートフォンをUSBケーブルで接続*7(Apple CarPlayはワイヤレスにも対応*9)するとディスプレイに操作可能なスマートフォンアプリが表示されます。音楽やマップ、電話やメッセージなど、使い慣れたスマートフォンアプリを大画面のディスプレイで操作、ご利用いただけます。

スマートフォン連携について詳しくはこちら

*1. コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。
*2. 初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。
*3. 機器の接続にはHDMIケーブルが別途必要となります。また、一部のスマートフォン・ケーブルには対応できないものがあります。
*4. Androidスマートフォン/タブレットが対象です。対応する機種は限られます。動作確認済み機種は、(https://g-book.com/pc/etc/faq/mobile/n/top.html)でご確認ください。ただし、本機での動作を保証するものではありません。
*5. スマートフォン連携機能によるスマートフォンの地図(ナビ)アプリ利用は可能です。
*6. Apple CarPlayをサポートする機種および対応アプリ、接続設定につきましては、(https://www.apple.com/jp/ios/carplay/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。
*7. スマートフォンの接続には、データ通信可能なUSBケーブルが別途必要となります。また、一部ケーブルには対応できないものがあります。
*8. Android Auto™をサポートする機種および対応アプリ、接続設定につきましては、(https://www.android.com/auto/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。
*9. Apple CarPlayのワイヤレス接続と車内Wi-Fiとは併用できません。車内Wi-Fiをお使いの場合は、Apple CarPlayをケーブル接続にてご利用ください。
■Apple CarPlayは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
■Android Auto™は、Google LLCの商標です。
■Bluetooth®︎は、Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
■Wi-Fi®、Miracast®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
■HDMIおよびHDMIロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の登録商標です。
■T-Connectサービスの詳しい設定は、「サービス主要機能一覧」をご覧ください。
■有料オプションの詳しい設定は、「サービスご利用料金」をご覧ください。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
スマートフォンがクルマとつながる。T-Connect*1がカーライフに新たな快適をお届けします。
スマートフォンが
クルマといつでもつながる。
T-Connect スマートフォン連携
クルマがセンターとつながり、安心・安全・快適なカーライフをご提供するT-Connect。クルマのご利用はもちろん、離れた場所からスマートフォンを使ってクルマの状態を確認、操作できるリモートサービスに加え、新たなコネクティッドサービスでもっと快適なカーライフをお届けします。
専用スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」を使って T-Connect*1のサービスがご利用いただけます
My TOYOTA+

T-Connectスタンダード(22)

クルマの近くにいなくても、スマートフォンから簡単にクルマの状態や走行データを確認。クルマの施錠確認やエアコン操作も可能です。さらにドアのこじ開けなど異常をお知らせ。離れた場所から大切なクルマを見守ります。

  • My TOYOTA+アプリ*1*2
    こちらからスマートフォンアプリをインストールいただけます。
<利用条件>
・T-Connect契約
・「TOYOTAアカウント」取得
アプリを使って離れた場所から
クルマの始動をロックできます。
マイカー始動ロック*3

T-Connectスタンダード(22)

「My TOYOTA+」アプリの操作で、離れた場所からクルマの始動をロックすることができます。またスケジュールを設定することで、車両盗難が多い夜間などクルマを使わない時間帯の始動を禁止。より強いセキュリティで盗難防止をサポートします。

スマートフォンで離れた場所から
クルマの状況がわかります。
マイカーサーチ

T-Connectスタンダード(22)

ドアロックの施錠忘れやハザードランプの消し忘れなど、離れた場所から「M yTOYOTA+」で確認、操作が可能です。また、ドアのこじ開けなどオートアラームの作動やクルマの始動を検知すると「MyTOYOTA+」やメール*4にすみやかにお知らせします。

リモート確認 / リモート操作
ドアロックやウインドゥの開閉、ハザードランプ点灯状態などを「My TOYOTA+」から確認できます。また、状況に応じてドアロックやハザードランプの消灯を操作できます。
カーファインダー
クルマの駐車位置を「My TOYOTA+」の表示で確認できます。さらにハザードランプを点滅させることもできます。
うっかり通知
ドアロックやウインドゥの閉め忘れ、ハザードランプの消し忘れなど、操作忘れを検知すると「My TOYOTA+」やメール*4にお知らせします。
マイカー始動通知
クルマの始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*4にお知らせします。
アラーム通知
ドアのこじ開けなどによるオートアラーム作動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*4にお知らせします。
乗り込む前に車内を快適温度にします。
リモートスタート(アプリ)*5*6*7*8

T-Connectスタンダード(22) 有料オプション

「My TOYOTA+」の操作で、離れた場所からエアコンを操作。夏も冬も快適な温度で乗車できることに加えて、凍結したガラスの霜取りも行えます。

※販売店装着オプションのリモートスタートを装着している場合はご利用いただけません。
クルマの健康状態を確認できます。
eケア(ヘルスチェックレポート)

T-Connectスタンダード(22)

おでかけ前にエンジンオイル量やスマートキーの電池残量などを「My TOYOTA+」で確認することができます。

*1. T-Connectのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と「TOYOTAアカウント」の取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。
*2. スマートフォンアプリ「MyTOYOTA+」のインストールが必要です。
*3. マイカー始動ロックは車両盗難を抑制するものであり、盗難を完全に防止できるものではありません。
*4. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。
*5. 一般公道上や閉め切った場所での使用はおやめください。
*6. 起動後、一定の時間が経つと自動的に停止します。
*7. 車両停止中にエンジンをみだりに稼働させた場合、条例により、罰則を受けることがありますのでご注意ください。(ご購入の際は地方自治体の条例などをご確認ください。)
*8. 使用時には周囲の安全を十分にご確認の上ご使用ください。
■画面はハメ込み合成です。
■T-Connectサービスの詳しい設定は、「サービス主要機能一覧」をご覧ください。
■有料オプションの詳しい設定は、「サービスご利用料金」をご覧ください。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
スマートキーなどでドライバーを認識、登録した設定に切り替えます。
マイセッティング*1

T-Connectスタンダード(22)

ご家族でクルマをシェアする時など、個々のよく使うオーディオやナビの地図表示など運転する方のお好みの車両設定を記録。乗車の際、事前に登録したスマートキーやスマートフォン*2などで運転者を認識し、ドライバーそれぞれの最適な車内環境に自動で設定します。

日々のドライブの記録を確認できます。
マイカーログ

T-Connectスタンダード(22)

ドライブで走った距離や燃費などのトリップ情報を「My TOYOTA+」で確認することができます。

24時間365日いつでも専任のオペレーターが対応します。
オペレーターサービス*3

T-Connectスタンダード(22) 有料オプション

行きたい場所や知りたい情報を伝えるだけで、オペレーターがお客様に代わって検索し、ナビの目的地設定も行います。人ならではのきめ細かく柔軟な対応でご希望に沿ったサポート*4をいたします。

事故や急病時、
あおり運転で困った時でも安心です。
ヘルプネット®(エアバッグ連動タイプ)*5

T-Connectスタンダード(22)

急な体調不良時も、ヘルプネットボタンを押すだけでヘルプネットセンターのオペレーターにつながります。今いる場所がどこか分からなくても、車両位置情報に基づいて迅速に緊急車両を手配。さらに、あおり運転などのトラブルの時にも状況に応じて警察へ通報します。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続。ドクターヘリ等の早期出動判断*6を行うD-Call Net®にも対応しています。

※イメージです。
警告灯が出たら、
すぐにアドバイスをお伝えします。
eケア(走行アドバイス)*7*8*9

T-Connectスタンダード(22)

警告灯が点灯した場合、ディスプレイ画面よりeケアコールセンターに接続が可能です。このまま走行を続けられるか不安な状況に、車両情報をもとにeケアコールセンターが24時間365日、適切な対処方法をアドバイスいたします。また応対内容は、あらかじめ登録しているトヨタ販売店(リモートメンテナンス店)にも連携され、点検や修理などをご案内させていただく場合があります。*10

*1.「 My TOYOTA+」で初期設定が必要です。
*2. スマートフォンによるドライバー認識は、前回クルマに乗車したドライバーのスマートフォンが接続された時のみ自動で認識します。
*3. オペレーターサービスのご利用には、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。コネクティッドナビは初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。
*4. ご期待に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。
*5. ご利用には手動保守点検が必要です。
*6. ドクターヘリは、必ず出動するものではありません。
*7. サービスのご利用にはリモートメンテナンス店の登録が必要です。また、利用開始操作の翌日よりご利用いただけます。詳しくは、販売店におたずねください。
*8. 販売店でのご対応は営業時間内に限ります。
*9. 車両にOBD(On-BoardDiagnostics)Ⅱ通信を行う機器を接続している場合、正しくサービスが行えない場合があります。
*10. すべての警告灯点灯時に実施するものではありません。走行に支障が出る可能性が高いものに限ります。
■ ヘルプネット® は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。
■ D-Call Net®は認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)の登録商標です。
■T-Connectサービスの詳しい設定は、「サービス主要機能一覧」をご覧ください。
■有料オプションの詳しい設定は、「サービスご利用料金」をご覧ください。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
サービス主要機能一覧
●:設定 ×:設定なし
車両ディスプレイオーディオ設定 T-Connect
ディスプレイオーディオ
(コネクティッドナビ対応)Plus
ディスプレイオーディオ
(コネクティッドナビ対応)
T-Connectサービスプラン*1 T-Connectスタンダード(22) T-Connectスタンダード(22)
ヘルプネット®(エアバッグ連動タイプ)
eケア(走行アドバイス)
コネクティッドナビ*1
コネクティッドナビ*1 有料オプション

コネクティッドナビ(車載ナビ有)*2

コネクティッドナビ*3
エージェント<音声対話サービス>
車内Wi-Fi
車内Wi-Fi 有料オプション
Webサイトの閲覧*4 ×
オペレーターサービス*5*6*7 有料オプション
My TOYOTA+ <専用スマートフォンアプリ> My TOYOTA+ <専用スマートフォンアプリ>
マイカーサーチ リモート確認/リモート操作
カーファインダー
うっかり通知
マイカー始動通知
アラーム通知
eケア(ヘルスチェックレポート)
マイカーログ
リモートスタート(アプリ)*5*6 有料オプション
マイカー始動ロック
マイセッティング
*1. 初度登録日から5年間無料でご利用いただけます(6年目以降有料)。
*2. ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus装着車は、コネクティッドナビ(車載ナビ有)の無料利用期間終了後に契約をされない場合でも車載ナビ機能をご利用いただけます。
*3. ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)装着車は、コネクティッドナビの無料利用期間終了後に契約をされない場合、ナビゲーション機能がご利用いただけません。
*4. ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus搭載車種では、車載ディスプレイでWebサイトの閲覧表示が可能です。
*5. リモートスタート(アプリ)、オペレーターサービスの月額プランは、納車後お申込みいただけます。
*6. 新車ご注文時限定のリモートスタート(アプリ)とオペレーターサービスをセットにした長期パックをご用意しています。
*7. コネクティッドナビ(車載ナビ有)/コネクティッドナビご利用時のみ、お申込みいただけます。
■Wi-Fi®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。
サービスご利用料金
※価格は全て消費税を含む価格です。
■T-Connectは、T-Connect WEB申込サイト(手数料無料)か、トヨタ販売店でお申込みいただけます。
トヨタ販売店でお申込みの際は、別途手数料をいただく場合があります。手数料は販売店により異なりますので、詳しくは各販売店にご確認ください。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
セキュリティ性の高い始動システム。
指紋認証スタートスイッチ トヨタ初*1
スタートスイッチの中央に指紋センサーを搭載した、指紋認証による始動システムです。スマートキーを携帯し、ブレーキを踏みながら指紋センサーにタッチすると、車両に登録された指紋情報と照合。指紋情報が一致しなければエンジンが始動しないため、より高いセキュリティ性を発揮します。
*1. 2021年8月現在。
■指紋の状態によっては指紋登録ができない場合があります。
■指の状態によっては登録した指紋を認証できない場合があります。その場合は、スマートキーを指紋認証スタートスイッチにかざすことでエンジン始動が可能となります。
エンジン始動を制限し、盗難防止に貢献。
スマートキー測距システム
UWB無線通信により、スマートキーの位置を精度良く測定します。キーを持つお客様が車両近くにいらっしゃらない場合には、スマートエントリー&スタートシステムによるドア開錠、およびエンジン始動を制限することで、盗難防止に貢献します。
■お客様の特別な操作は必要としませんが、スマートキーと車両の間に人体が入るなどすると、スマートエントリーが応答しない場合があります。その場合には窓の近くでスマートキーを持ち、再度、ドアハンドルのセンサーを触れることで応答します。
センサーOFFスイッチ
セキュリティシステムインジケーター
侵入・傾斜を検知し、アラームが作動。
オートアラーム(侵入センサー+傾斜センサー)
車内への侵入とジャッキアップや車両の持ち上げなどによる車両の傾斜を検知すると、オートアラームが作動するセキュリティシステムです。OFFスイッチで一時的にキャンセルできます。
注意:リフト式駐車場への入庫の際や車内にペットなどを残してクルマから離れる場合、センサーが働いて盗難予防警報が作動する場合があります。こうした場合には、事前に侵入センサー&傾斜センサーのスイッチをOFFにしてください。
他のキーによるエンジン始動を防止。
イモビライザーシステム
正規のキー(スマートキー)以外では、エンジンが始動しないセキュリティシステム。正規のキーに登録されたIDコードを自動的に照合・一致することで、ステアリングロックの解除とエンジン始動を可能にします。
スマートキー ■写真はZX(ガソリン車)。
スマートキー ■写真はGR SPORT(ディーゼル車)
キーを取り出さずにドアを解錠&施錠、クルマの始動も。
スマートエントリー(全ドア/アンサーバック機能付)&スタートシステム(スマートキー2個)
スマートキーをポケットやバッグに携帯していれば、キーを取り出すことなくドアハンドルを軽く握るだけで解錠、ドアハンドルのセンサーに触れるだけでドアを施錠します。エンジン始動もブレーキを踏みながらスイッチを押すだけで簡単に行えます。
■スマートエントリーは、株式会社ユーシンの商標です。
注意:植込み型心臓ペースメーカー等の機器をご使用の方は、電波によりそれらの機器に影響を及ぼすおそれがありますので、車両に搭載された発信機から約22cm以内に植込み型心臓ペースメーカー等の機器を近づけないようにしてください。電波発信を停止することもできますので、詳しくは販売店におたずねください。
前後左右独立温度コントロールイメージ
■写真はZX(ガソリン車)。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus、リヤシートエンターテインメントシステム装着車。
フロントヒーターコントロールパネル
リヤヒーターコントロールパネル
乗員それぞれの快適温度に調節可能。
前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン(S-FLOW)
運転席・助手席に加えて後席でも左右独立した温度設定が行えるフルオートエアコン。センサーで室温を感知し、吹き出し温度、風量を制御します。高効率の空調システムと、天井から足元まで設置した吹出し口により、優れた冷暖房性能を実現。乗員一人ひとりに最適な心地良さを提供します。また、人が乗っていない後席の空調を自動で抑制するS-FLOW 制御により、快適性と省燃費を両立します。
[GXを除く全車に標準装備]
■写真は作動イメージです。
■写真はZX(ガソリン車)。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus装着車。
室内を快適な空気環境へ。
ナノイー X *1
ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。センターレジスターの運転席側のエアコン吹出口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
[ナノイーの技術]
<お肌や髪にやさしい弱酸性>
<ウイルス・菌★★の抑制>
<脱臭★★★
★、★★、★★★車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。*2*3*4
●効果には個人差や作動条件による差があります。
*1. nanoe(ナノイー)=nano-technology+electric最先端のテクノロジーから生まれた“水に包まれている電気を帯びたイオン”のこと。
*2. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着したウイルス感染価を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着したウイルス/試験したウイルスの種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第20073697001-0101号。報告書日付:2020年12月4日
*3. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着した菌数を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着した菌/試験した菌の種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第15038623001-0101号。報告書日付:2015年5月12日
*4. 試験機関:パナソニック ホールディングス株式会社プロダクト解析センター/試験方法:実車において布に付着させたタバコ臭を6段階臭気強度表示法による検証/脱臭の方法:ナノイーを放出/対象:付着したタバコ臭/試験結果:1時間で臭気強度1.8以上低減。BAA33-150318-M35。
■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。
■使用環境によってはナノイーの効果が十分に得られない場合があります。
■写真はZX(ガソリン車)
寒い日はもちろん、
夏の冷房中にも効果を発揮。
快適温熱シート
長時間のドライブで負担のかかりやすい肩や腰、寒い日や夏の冷房中に冷えやすい脚部に快適なぬくもりを伝えます。HI-MID-LOの3段階切替が可能なほか、状況に応じて作動するオートモード付です。
[フロントシートはZX、GR SPORT、VXに標準装備。セカンドシート左右席はZX、GR SPORTに標準装備]
■写真はZX(ガソリン車)。
吸い込み方式によって、短時間で涼しく。
シートベンチレーション
背もたれ面と座面にシート表皮の熱気を吸い込むことで冷涼感をもたらすベンチレーション機能を設定。HI-MID-LOの3段階切替が可能なほか、状況に応じて作動するオートモード付です。
[フロントシートはZX、GR SPORT、VXに標準装備。セカンドシート左右席はZX、GR SPORTに標準装備]
■写真はZX(ガソリン車)
ステアリング全周に
ヒーターがあるので快適。
ステアリングヒーター
寒い日のドライビングでも、快適な操作ができるようステアリングヒーターを採用しました。
[ZX、GR SPORT、VXに標準装備]
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。
■写真はZX(ガソリン車)。
足を出し入れするだけで、簡単開閉。
ハンズフリーパワーバックドア
(イージークローザー・挟み込み防止機能*1・停止位置メモリー機能・クローズ&ロック[ウォークアウェイ]機能*2付)
スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。両手が荷物でふさがっているときなどに便利です。またバックドア下端部にあるスイッチでの操作も可能。さらに、停止位置の記憶のほか、予約操作を行ってクルマから離れると、バックドアのクローズと全ドアの施錠が自動で作動する「クローズ&ロック(ウォークアウェイ)機能」も搭載しています。
[ZXに標準装備。VXにメーカーオプション]
*1. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
*2. クローズ&ロック(ウォークアウェイ)機能は販売店での設定が必要となります。
■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
アクセサリーコンセント
アクセサリーソケット(インストルメントパネル下部)
アクセサリーソケット(センターコンソールボックス後部)
非常時には電源としても活躍。
アクセサリーコンセント(ラゲージ左側1個)&アクセサリーソケット(インストルメントパネル下部・センターコンソールボックス後部各1個)
AC100Vのコンセントをラゲージに装備。停電などの非常時にも電気製品が使えます。また、フロントシートとセカンドシートの乗員向けに、DC12Vのアクセサリーソケットを1つずつ設置しています。
100W以下の電気製品をご使用ください。ただし、100W以下の電気製品でも正常に作動しない場合があります。詳しくは販売店におたずねください。
■写真はZX(ガソリン車)。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus、リヤシートエンターテインメントシステム装着車。
■写真はZX(ガソリン車)。
いつでも冷たい飲み物を。
クールボックス
センターコンソールボックス内に設置する保冷庫です。ペットボトル飲料などを保冷することができます。
[GXを除く全車にメーカーオプション]
■写真はZX(ガソリン車)。
頭上に心地いい開放感を。
チルト&スライド電動ムーンルーフ
(UVカット機能付プライバシーガラス&挟み込み防止機能付*1
スイッチひとつで簡単に開閉。室内に爽やかな風と光を採り込めます。さらに音声認識操作*2にも対応しています。[リモコン機能付はZX、GR SPORTに標準装備。VXにメーカーオプション。リモコン機能なしはAXにメーカーオプション]
*1. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
*2. T-Connectスタンダード契約が必要です。