2026 Rd.7 安芸高田

ラリーチャレンジ 第7戦 安芸高田

    ラリーチャレンジ 第7戦 安芸高田 大会情報

    真夏の広島で終盤戦へ弾みをつける
    新コースの林道SSと名門タカタが勝負の舞台

    8月22日(土)~23日(日)、広島県安芸高田市で「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 安芸高田」を開催する。2022年以来4年ぶりの開催となる安芸高田ラウンド。シリーズランキングを争うエントラントにとっては、終盤戦へ弾みをつけたい重要な一戦となる。今年は新コースとなる林道ステージを設定し、TSタカタサーキット、テクニックステージタカタと合わせた3本のステージを使用し競われる。サービスパークはTSタカタサーキットに設置され、会場ではTOYOTA GAZOO Racing PARKも同時開催。競技だけでなく一日を通してラリーの魅力を楽しめる大会となる。真夏の安芸高田で、磨き上げたドライビングテクニックをぜひ発揮していただきたい。

    ※2026年7月23日時点の情報です。変更の場合があります。

    3種類のステージをどう攻略するか、
    総合力が試される安芸高田ラウンド

    この安芸高田ラウンドは、サーキット、林道、ダートというそれぞれ異なる性格を持つ3種類のステージを一日で走破することから、あらゆるコンディションへ柔軟に対応できる総合力が試される一戦となるが、1ループ目で得た情報を2ループ目へどう反映するかも重要なポイントだ。新コースとなる林道SS(スペシャルステージ/タイムアタック区間)では、正確なペースノート作成が攻略の第一歩となる。一方、TSタカタサーキットは舗装路ならではの安定したグリップを生かした精密なライン取りが重要。距離は1.22kmと短いものの、わずかなブレーキングポイントや立ち上がり速度の違いがタイム差となるため、短い距離の中でいかにミスなくまとめられるかが勝負の分かれ目となる。

    そしてテクニックステージタカタは、西日本を代表するダートトライアルコースであり、全日本ダートトライアル選手権でも数々の名勝負を生んできた名門コース。路面変化を読みながらトラクションを確実に路面へ伝える技術が求められる。TSタカタサーキットとテクニックステージタカタには、入場無料でSS観戦が楽しめるギャラリーポイントを設置予定。さらにサービスパークが設置されるTSタカタサーキットではTOYOTA GAZOO Racing PARKも同時開催され、モータースポーツファンはもちろん、家族連れでも一日を通してラリーの魅力を満喫できる。
    また、初めてラリーへ参戦するクルーを対象とした初心者講習を競技前日に実施。ラリチャレエントラントアドバイザーが実際のラリーカーを使用しながら安全装備や非常時の対応について分かりやすく解説するほか、質疑応答の時間も設けられる。当日はサポートのないエントラント向けにプライベーターテントサービスも利用可能。さらにスマートフォンを活用したトラッキングサービスも全戦で導入されており、緊急時の発報に加え、危険箇所などの情報もリアルタイムで確認できるため、安心・安全な競技運営を支える取り組みとして活用されている。

    ラリチャレの歴史のなかでも数々の熱戦が展開された安芸高田ラウンド、4年ぶりに開催!!熱いバトルが期待される舞台はもちろんTSタカタサーキット。西日本屈指の名コースを日頃磨き上げたドライビングテクニックでぜひチャレンジを。たくさんのご参加をお待ちしています。
    ラリチャレの歴史のなかでも数々の熱戦が展開された安芸高田ラウンド、4年ぶりに開催!!熱いバトルが期待される舞台はもちろんTSタカタサーキット。西日本屈指の名コースを日頃磨き上げたドライビングテクニックでぜひチャレンジを。たくさんのご参加をお待ちしています。

    ※2026年7月23日時点の情報です。変更の場合があります。

    参戦ポイント

    前回2022シーズン第1戦 安芸高田では合計36台のエントリーにて開催。全日本ダートトライアル選手権でも定番のダートコースでハイレベルな熱戦が繰り広げられた。
    前回2022シーズン第1戦 安芸高田では合計36台のエントリーにて開催。全日本ダートトライアル選手権でも定番のダートコースでハイレベルな熱戦が繰り広げられた。

    本戦の総SS距離は12.10km。2.38kmの林道SS、1.22kmのTSタカタサーキット、2.45kmのテクニックステージタカタを午前・午後に各1回走行する計6本のSSで競われる。距離は短いものの3種類の異なる路面を攻略する必要があり、小さなミスが順位を大きく左右する。林道SSは上り基調ながらアクセル全開にできる区間が長い。テクニカルではないが、それ故にレッキで路面状況や勾配、グレーチングなどのグリップ変化を丁寧に確認し、精度の高いペースノート作りが重要となる。TSタカタサーキットはわずかなライン取りやブレーキングポイントの違いがタイム差となるため、正確な走りが求められる。SS1終了後には安芸高田市役所前でセレモニアルスタートを実施。午前の走行で得た情報を午後のリピートSSへ反映し、サービスで車両の状態を整えながら戦略的に走り切りたい。

    真夏のラリーでは、車両の性能を追求する以上に、クルーが集中力を保ったまま安全に走り切れるコンディションを整えることが重要となる。サービスパークや林道入口での待機時間も含め、こまめな水分・塩分補給を心掛け、体調に異変を感じた場合は無理をしないことを最優先にしたい。ドリンクは走行中の振動でも外れないよう確実に固定し、通気性や吸汗性を考慮したウェア選びも暑さ対策のひとつとなる。SS走行時は窓を閉め切るため車内温度が上昇しやすいが、リエゾンや待機中にはエアコンを上手に活用し、スタート前までに体力と集中力を回復させておきたい。
    ラリーチャレンジの車両は大幅な改造を前提としていないため、特別なセッティングを施すよりも、規則の範囲内で基本的な点検と調整を確実に行うことが大切だ。今回のようなSS距離では水温や油温に過度に神経質になる必要はないが、気温と走行による内圧上昇を考慮したタイヤ空気圧の管理は欠かせない。グラベル走行後のサービスでは、タイヤの損傷やブレーキ、足回りへの土砂の付着を確認したい。締まった路面となることも多いダートトライアルコースでは、無理に車両を振り回さず、丁寧な荷重移動と正確なライン取りを意識することが安定したタイムにつながる。まずはクルーの体調を整え、そのうえでタイヤやブレーキ、冷却系など安全に直結する部分を確実に確認して競技に臨みたい。

    ○サービスパーク、イベント会場
    TSタカタサーキット
    広島県安芸高田市高宮町原田1378−2

    ※2026年7月23日時点の情報です。変更の場合があります。

      • ○セレモニアルスタート
        安芸高田市役所
        広島県安芸高田市吉田町吉田791
      • ○イベント会場/観戦コース/サービスパーク
        TSタカタサーキット
        広島県安芸高田市高宮町原田1378−2
      • ○観戦/入場費用
        無料
      • ○セレモニアルスタート
        10:28~
      • ○イベント会場
        開場時間は決定次第こちらにて >>
      • ○観戦コース
        SS2 10:57~
        SS5 13:17~
      • ※予定ですので変更となる場合があります。
      • ※サービスパーク他、場内、場外を走行する車両に十分お気をつけください。