2012年5月に行われたニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦。発売して間もない86の参戦に注目が集まった。TOYOTA 86#165は、トヨタ社員のテストドライバーである高木 実選手と勝又 義信選手、「ル・マン24時間」を始め国内外での耐久レース経験が豊富な影山 正彦選手、2008年にはGAZOO RacingのIS250で出場、モータージャーナリストとしても活躍する佐藤 久実選手がステアリングを握り、クリアラップがとれない中、10分48秒台の好タイムで総合135位/クラス6位。