2011年6月に行われたニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦。史上最も速い大会となった一方で、出走202台のうち67台もが完走を果たせずに涙を飲んだ。LEXUS LFA#88は監督を兼任する飯田章選手、初挑戦の石浦宏明選手、2年目の大嶋和也選手がステアリングを引き継ぎながら、決勝で総合18位/クラス2位までポジションをアップしたものの後続のマシンが追突しマシン後部を破損するアクシデントに見舞われた。約3時間の修復作業を経て、総合41位/クラス3位でチェッカーフラッグをくぐった。