フォーミュラーNIPPON LAWSON IMPUL

フォーミュラーNIPPON LAWSON IMPUL

紹介文

07年、08年に#1 LAWSON TEAM IMPUL(松田次生選手)が2年連続優勝を獲得。
08年においては、第6戦時点で、4勝(うち、ポール・トゥ・ウィン4回、ポールポジション6回)の驚異的な強さを見せつけると、最終戦を待たずして第7戦富士でフォーミュラ・ニッポン史上初の2年連続ドライバーズチャンピオンに輝いた。また、チームタイトルがかかった最終戦でシーズン5勝目を挙げチームチャンピオンも獲得し、トヨタはフォーミュラ・ニッポンへのエンジン供給開始後、3連覇を達成する侠挙を成し遂げた。
出展車は、2008年全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズチャンピオン実車である。

主要諸元一覧

  • シャシー
    ローラ製 B06/51(FN-06)
  • エンジン
    90゜V型8気筒 DOHC4バルブ
  • 総排気量
    3,000cc
  • 最高回転数
    10,300rpm
  • 最高出力
    550hp
  • 全長
    4,668mm
  • 全幅
    1,790mm
  • ホイールベース
    3,000mm
  • 車両重量
    666kg以上(規則によるドライバーを含む最低重量

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