こんにちは、ゆうたです。
本日は、予選が行われ、ヤルノが5番手、ティモが13番手グリッドを獲得しました。
FIA発表の結果タイムを見ると、本当に僅差だったことが、わかります。
① まずは、本当の速さが判ると言われている、予選第2セッション(Q2)での結果を見ると、
トップのベッテルと13位のティモとの差は、0.779秒
Q3へ進出した10位アロンソと13位のティモとの差は、0.322秒
② 予選第3セッション(Q3)の結果を見ると、
ポールポジションのベッテルと10位のクビサとの差は、1.041秒
ポールポジションのベッテルと9位のロズベルグとの差は、0.875秒
⇒ 1秒以内に9名のドライバー!
③ 同じく予選第3セッション(Q3)の結果で、
ポールポジションのベッテルと5位のヤルノとの差は、0.35秒
燃料搭載量・タイヤ選択・ピットストップにかける時間等々により、まだまだ何が
起こるか楽しみな明日の決勝となりそうです。
明日、この表彰台に立つのは・・・。
さて、先ほど触れたFIAの
公表データは、
http://www.fia.com/enGB/mediacentre/f1_media/Pages/timing.aspx より入手できます。
フリー走行から決勝まで、順位表だけでなく、いろいろなデータが載ってます。ジャーナリストの方々も、手にしているこれらのデータを見てみると、お気に入りのものが見つかるかもしれませんよ!
では。