前回、Michael Waltrip Racing がプライベートジェットをちょーっと南に舵をきってTRDにお昼を食べにきた話をしましたが、今回はそのプライベートジェットをご紹介します。
サーカスのように?毎週末レースがあるのでほとんどのチームはプライベートジェットで移動します。木曜日の夜に飛んできて日曜日の夜にレースが終わるとそのまま飛び乗ってシャーロットへ帰り三泊四日で全米を移動するんですね。
TRDトラックサポートのナイスガイ一号が送ってくれたのがこの写真。MWRのプライベートジェットです。なんだー、NAPAとかAaron'sのスポンサーカラーだとおもったのに・・・と思ってよーくみるとちゃんとチームのマークが入っているんですね。
インターネットで調べると・・・この機体は1993年式のカナダ・ボンバルディア社製CRJ-200 55人乗り、リース機材だと思ったのになんとMWRがオーナー・・・さすが・・・!
あーちなみに踊っているのはTRDのナイスガイじゃなくってMWRのメカニックだそうです。
で、機内はどうなっているかというと・・・・まるで遠足に行く楽しいバスの中のようですね。あーこのちょっと恥ずかしがっている彼はTRDのナイスガイ二号です。(笑)
女性の方が結構いらっしゃいますね。もっとむさ苦しい古い機体のなかにギュウギュウに押し込められている汗ばんだ大男の集団・・・ってのをイメージしていたんだけどなー。
イサカ [09.07.22 10:31]
S☆Oさん コメントありがとうございます
いま Joe Gibbs Racing のプライベートジェットの写真も手配中です・・・TRDトラックサポートのナイスガイ4号が日曜日に乗るので撮影してくれるハズ・・・
荷物検査も結構いい加減でホントにバスの感覚だと聞いています。草野球のマイクロバスってイイナー表現が・・・
「さすがにB社の飛行機に詳しい」とは?(笑) 飛行好きがバレてます?(汗)
S☆O [09.07.22 10:23]
プライベートジェットって豪華なイメージだけど、
これは本当に移動用の道具なんですね
さすがアメリカ!
ちょっと草野球のマイクロバスっぽい(笑)
さすがB社の飛行機には詳しいですね♪