特派員のキャプテン"GT"です。初めての登場です、よろしくお願いします。
スーパーGT開幕戦鈴鹿に行ってきました。いよいよ日本のモータースポーツもシーズン開幕という
感じがしていて、鈴鹿サーキットでは本当に多くのファンの皆さんが来てくださっていました。
皆さんもこの開幕を首を長~くして待っていらしたんですよね。
わたしもサーキットに入るとドキドキしました、特に開幕戦は特別です。
サーキットに足を運んでいただいているファンの皆さんについて、時々アンケート調査をさせていただいて
います。どこの県からお越しですか? お一人で?orご家族で?GT観戦は何回目ですか?等々。
過去からのトレンドを見て嬉しいことがあるのですが、それはお子さんの来場が増えていることです。
モータースポーツの楽しさや感動を、お子さんの時から味わっていただけるのは、われわれモータースポーツに関わる仕事をしている人間には誰しも嬉しいことです。土曜日の夕方に行われた「KIDS WALK」には本当に多くのお子さんが、お目当てのチーム・ドライバーと写真を撮ったり、サインをもらったりと、目をキラキラ
光らせていたのが印象的でした。
さて、開幕戦ですが、現場で観ていて、これぞ「手に汗握るレース」でした。GT500クラスでは昨年に続き
開幕戦を制したKONDOレーシングの近藤監督・オリベイラ選手・安田選手、おめでとうございます。
レクサス勢では、チームルマン・エネオスの伊藤選手・ビルドハイム選手が2位表彰台を獲得です。
GT300クラスでは、バンドウの織戸選手・片岡選手が3位表彰台を獲得です。
メーカーの争いという見方をすれば、今回のGT500での表彰台は1位日産、2位トヨタ、3位ホンダと
なりました。ホンダ陣営の新型車、HSV投入。日産陣営の新型エンジン投入。レクサス陣営は更なる
レース車両の熟成。それらに加えて、次戦からは各チーム・ドライバーも、タイヤ戦略をどうするのか、
見所がますます増えてきたスーパーGTです。
このインサイドブログを読んでくださっているファンの皆様の中には、鈴鹿での「レクサスファンシート」で
レースを観戦された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
日曜日現場は午前は強風に時折の雨、午後は黄砂の影響で霧がかかっているような視界になってしまい
ました。そんな中、最後までレクサスチーム、トヨタチームを応援いただきありがとうございました!
皆さんの熱い応援がチーム・ドライバーの背中を押してくれていました。
ファンシートでは、もっとレースを皆さんで楽しもう・盛り上がろうというコンセプトで、昨年より色彩的にも
カラフルにしました。そして、ファンの皆さんからチーム・ドライバーへのメッセージを絵馬に書いていたただきました。チーム・ドライバーへも皆さんのメッセージをお伝えいたします。
「レクサス クマ吉くん」も応援団に加わりました!
特派員 [10.03.24 16:55]
kiyoshiさん>
コメントありがとうございます。特派員に代わりまして、ちぃより返信させていただきます。
まずはご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。
お問い合わせいただきました件、システム変更に伴い、一時、F1アーカイブを
ご覧いただけない状況となっておりました。楽しみにご覧になっていただいたにも関わらず、ご心配、ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今週中には再度、トヨタモータースポーツサイトのトップページにF1アーカイブのバナーも
掲出され、これまでどおりご覧になれる予定となっております。
それまで少しお時間いただいてしまい申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。
貴重なご意見、ありがとうございました。今後ともトヨタモータースポーツをよろしくお願い
いたします。
kiyoshi [10.03.24 05:04]
スーパーGTの記事へのコメントで申し訳ないのですが、F1「Panasonic Toyota Racing」のアーカイブページはどこへ行ってしまったのでしょうか。
F1が開幕、やっぱり撤退が残念だと思いながらアーカイブページを見ようと思いお気に入りから開いたところ、自動的にToyota Motor Spotsのトップページに移動させられてしまいました。
「toyota-f1.com」閉鎖後、代わって残っていたアーカイブページまでもがなくなってしまったようです。
トヨタF1最終年度起用ドライバー全員や一部スタッフが別チームに移って今季F1に参戦していて、写真などの権利問題があるのかもしれませんが、それを省略・除いてでも構わないので、過去のレポートやニュースリリース、マシン写真、記録などが閲覧できるページを再度ご用意いただけないでしょうか。
特に高橋敬三、新居章年両氏のレポートは、丁寧・詳細に週末の様子が書かれていて、マシンが走っているのを見ているだけとはまた違った楽しみを提供されていました。
一ファンとしてもそうですし、おそらく直接・間接に関わった方々も一切を消してなかったように扱われるのはとても悲しく残念なことだろうと思います。
ちなみに、F1に参戦していた日本の某自動車メーカーは今もアーカイブとして情報を残してくださっています。
アーカイブページは今も存在していて、自分がどこにあるか分かっていないということであれば、お詫びします。