ご無沙汰しております。ちぃです。
いろいろあって、こちらのブログをサボる状態になってしまいごめんなさい。。今シーズンのトヨタモータースポーツの体制が整ってシーズン開幕となったら、
ブログを再開させていただくつもりでおりましたが、みなさんもご存知のとおり、その間に日本で未曾有の大震災が起こってしまいました。
この地震と津波によって被災されたみなさま、心からお見舞い申し上げます。
特に亡くなられた方々とご遺族のみなさまには、深くお悔やみ申し上げます。
今は被災地の一刻も早い復興を心から祈るばかりです。
「自分達ができることを!」と、モータースポーツ界でも支援の輪がどんどん広がっています。
既にご存知かもしれませんが、この場でもいくつかご紹介させていただきたいと思います。
●東日本大震災復興支援モータースポーツ義援金
(社)日本自動車連盟、自動車メーカー、サーキット、各競技統括団体などが賛同する
義援金募集活動です
SUPER GT オフィシャルサイト
http://supergt.net/jp/
Formula Nippon オフィシャルサイト
http://www.f-nippon.co.jp/
●SAVE JAPAN
レーシングドライバー脇阪寿一選手が発起人となり、様々なカテゴリーのレーシングドライバー、
スタッフ、レース関係者の方が賛同している活動です
SAVE JAPAN 東北地方太平洋沖地震 義援金サイト
http://www.js-style.com/savejapan/index.html
●ウェッズ:東北地方太平洋沖地震の被災者救済
http://justgiving.jp/c/5037
●カルソニックチームインパル:東北地方太平洋地震災害の義援金受付
/archive/ms/jp/fn/team_01.html
※今回掲出させていただきました活動は、トヨタモータースポーツに関連するレース、チーム、ドライバーのサイトで紹介されていたものです。他にも多くの方々がチャリティー活動などを積極的に行っています。
多くのドライバーが呼びかけているように、ひとりひとりの力が合わされば、大きな力になります。
とにかくみなさんの気持ちがこの力を大きくします。ここを見てくださる方々はモータースポーツやクルマが好きな方が多いと思いますが、ドライバーやモー
タースポーツ関係者も、いつも応援して下さるファンのみなさんと一緒になって、ひとりでも多くの方々を精一杯支えていければと思っています。
レーサー三笠謙二郎 [11.04.05 14:59]
追記です。
レベリオンのfacebook内のポールリカールでの決勝レースの写真を紹介したページ内に、四人のドライバーが「To the people in Japan "Our thought are with you" Support the relief effort www.jrc.or.jp」のステッカーを持って支援を呼びかけている写真がありました。
(www.facebook.com/photo.php?fbid=10150149068847326&set=a.10150149067417326.292506.204283907325&theater)
レベリオンの四選手(アンドリア・ベリッチ、ジャン・クリストフ・ブリオン、ニール・ジャニ、ニコラ・プロスト)に感謝の意を表したいです。
ちぃ [11.04.07 10:06]
レーサー三笠謙二郎さん>
ル・マンでの“支援の輪”のご紹介、ありがとうございました。こうして世界各地の方が日本に思いを寄せてくれるのを目にすると嬉しいですね。これからもモータースポーツ界とファンの方が一緒になって、長期にわたって支援活動が行われるといいなと思います。
レーサー三笠謙二郎 [11.04.04 14:19]
イサカさんへのメッセージでも取り上げましたが、今年ル・マン・シリーズ&インターコンチネンタル・ル・マン・カップにTMGを通してトヨタエンジンの供給を受けている「レベリオン」がアメリカのセブリング12時間レースの決勝日に貼ってくれた「To the people in Japan "Our thought are with you" Support the relief effort www.jrc.or.jp」のステッカーをヨーロッパのレースでも付けて走ってくれています。
なお、「To the people in Japan "Our thought are with you" Support the relief effort www.jrc.or.jp」にはトヨタF1の初年度のドライバーだったアラン・マクニッシュも協力してくれています。
話をレベリオンに戻しますが4月3日のポールリカール(フランス)のレースはフリー走行で12号車がトップタイム・13号車が4位、予選で12号車がポールポジション・13号車が4位でしたが決勝は13号車が2位・12号車が7位でした。