- TOP
- TOYOTA YOUNG DRIVERS PROGRAM
- TDPコラム
|
|
『47』2011年9月27日
皆さんこんにちは!TDP事務局のフクです。 先週末はシンガポールでのF1グランプリでしたが、残念ながら可夢偉君は不発でした・・・。レース後のインタビューにも悔しさがにじみ出ていましたが、いよいよ次は日本GP!きっと日本のファンの皆さんの前でここ数戦のうっぷんを晴らしてくれることに期待しましょう! そしてタイトル決定戦となった、スポーツランドSUGOでの全日本F3選手権の最終ラウンド。こちらはCクラス、Nクラスという2つのクラスで、それぞれ劇的な逆転でのチャンピオン誕生となりました。チャンピオンを獲得した関口選手、千代選手はおめでとうございました。 もちろん蒲生君、雄一君にタイトルを獲って欲しかったのはやまやまでしたが、ほんの少しの運の差が明暗を分けた結果となりました。両名ともに気持ちを新たに次の機会で雪辱を期してくれると思います!応援してくれていた皆さんには、良いご報告が出来ず、すみませんでした。 そして、フォーミュラニッポン。和也君にポールからそのまま優勝!を期待していたのですが・・・甘くはなかったですね・・・。しかしながら、参戦しているTDPドライバーの5人全員が8位以内に入賞してくれたということは嬉しい出来事でした♪最終戦となる次こそは、この中の誰かに表彰台の1番上に立ってもらいたいと思います! さてさて、シーズンがクライマックスに近づいてきたこともあって、レースの話で前置きが長くなりましたが、今週の話に行ってみましょう!今週の『47』という数字から皆さんは何を連想しますでしょうか?スーパーGTのカローラアクシオのゼッケン?いえいえ、それは74です! 「往年の名投手・工藤公康選手の背番号!」と答えたあなたは、かなりの野球好きです(笑)そんな野球には興味のない方にとって、『47』という数字でピンと来るのは・・・そうです!日本の都道府県の数です!もちろんTDPドライバー達もそんなことは知っています。知っていると思います・・・知っていると祈ります・・・。ありえませんが万一間違えるといけないので、TDPドライバー達にはそんなことは質問しないで下さい(笑) 今回はそんな都道府県を題材に、TDPドライバーと都道府県の関係に焦点を当て、またまた統計学的に関連を見て行きたいと思います。私がやらないと、こんなことを集計する人もいないでしょうし(笑) さて、まずは現役のTDPドライバー達の出身都道府県から行きましょう!
兵庫県
愛知県
愛知県
東京都
群馬県
福岡県
神奈川県
岡山県
東京都 では、これまでの在籍ドライバーの内訳を見てみましょう。 東京都・・・5名(23%) 愛知県・・・3名(14%) 兵庫県・・・2名( 9%) 神奈川県・・2名( 9%) 広島県・・・2名( 9%) 北海道・・・1名( 4%) 群馬県・・・1名( 4%) 福岡県・・・1名( 4%) 岐阜県・・・1名( 4%) 静岡県・・・1名( 4%) 岡山県・・・1名( 4%) 大阪府・・・1名( 4%) 千葉県・・・1名( 4%) 山口県・・・1名( 4%) その他・・・0名( 0%) という訳で、一番TDPドライバーを輩出している都道府県は東京都、続いて愛知県という結果になりました。これが何を意味するかと言えば・・・そうです!どちらもトヨタ自動車の所在都県なのです。そうです、TDPはトヨタ自動車に近いところからドライバーを探していたのです!なーんて、そんなことはもちろん一切ございません。 では、都道府県の人口に対するTDPドライバーを輩出の比率はどうなるのでしょうか? それがこちらです。
広島県・・・14万人に1人 山口県・・・14万人に1人 岡山県・・・19万人に1人 群馬県・・・20万人に1人 岐阜県・・・21万人に1人 愛知県・・・25万人に1人 東京都・・・26万人に1人 兵庫県・・・28万人に1人 静岡県・・・38万人に1人 神奈川県・・45万人に1人 福岡県・・・52万人に1人 北海道・・・55万人に1人 千葉県・・・62万人に1人 大阪府・・・90万人に1人 という事で、驚きの分析結果となりました。なんとTDPになりやすい(人口に占めるTDPドライバー輩出の比率が高い)のは山口、広島、岡山という隣り合った中国地方の3県だったのです!これは何を意味するのでしょうか?さあ、TDPドライバーになりたい方で、大阪や千葉、はたまた上に出ている県以外に住んでいる方は今すぐ山口県や広島県に引っ越しましょう!笑 このように数字の中に隠れた事実を発見することが、TDPドライバーになるための近道・・・そんな訳はないですよね(笑)"そこに行きたい"と強く願うことと、それに対しての努力を欠かさないことでしか、そこには到達できないのです。上に挙げたものは、あくまで統計学的に出した数字ですので。(ざっくりとした統計なので、細かく調べてクレームを出さない様お願いします) とはいえ、「カート場がいっぱいある」と言ったことや、「カートショップがいっぱいある」といった外的要因が、何らかの傾向を生み出すという事は皆無ではないとも思いますが。そういった意味では、愛知県などは東海地区にカート場が多かったり、西にも東にも遠征しやすいなんてことが因果関係としてあるのかもしれないですね。 しかし、一番確率的に高い広島県でさえ、先日話題になった人工衛星に人が当たる確率(3200分の1だったそうです)よりはるかに低いんですよね・・・。そんな中選ばれたTDPドライバー達は、日本の都道府県の数が『47』であることはきっと知っていることと思います・・・ 皆さんもこんなどうでも良いような数字から出た結果を「あーだこうだ」と考えてみる。秋の夜長にこんな過ごし方をされてみるのはいかがでしょうか?♪ さぁ、今週末はいよいよ最終戦に向かう前の大事な一戦となる九州・オートポリスでのスーパーGT第7戦になります!皆さん是非ご来場の上、熱い応援をお願いします!いらっしゃる方は、高地で風が冷たいので、防寒の用意をお忘れなく~ 【TDP情報】 『不公平?』2011年9月21日
皆さんこんにちは!TDP事務局のフクです。 あっという間に9月も後半になってしまいました。とはいえ、まだまだ残暑が厳しくて秋の気配を感じさせませんが、今週は台風の影響もあって若干涼しくなりそうですね。溜まった夏の疲れに気温の変化が加わり体調を崩しやすいので、皆さんも体調管理に注意して下さいね。 さて、先日のスーパーGT第6戦が行われた富士スピードウェイでのことですが、雄資君がチームの皆さんに21歳の誕生日を祝って頂きました♪実は雄資君の誕生日は、決勝レースが行われた翌日の9月12日なのですが、このイベントに近かったことから2日前倒しでお祝いしてもらったのです。 ![]() ![]() パートナーであり、『TDP』加入候補生(?笑)の新田選手も ![]() ![]() 美女4人に囲まれ、皆に誕生日を祝ってもらう雄資君
サーキットでは割と良く見かける光景ではありますが、何だかお祝いしてもらっている人たちは毎年同じ人たちの様な気がしませんか?「そら、そうやろ!」とすぐに突っ込めたあなたはスルドイ!突っ込みのセンスがあります(笑) そうなのです。なぜなら誕生日は変わることはないので、シーズン中に誕生日が来る人はシーズン中に、シーズンオフが誕生日な人はシーズンオフに、毎年誕生日がやってくるのです。おまけにレースが行われる日程は、毎年似たような日程になるので、「このレースの時は、このドライバーの誕生日」と慣例化していくのです。 ちなみにTDPドライバー達でいえば、誕生日はこんな感じです。 【シーズン中】 石浦君
4月23日 和也君
4月30日 雄一君
7月25日 雄資君
9月12日 可夢偉君
9月13日 【シーズンオフ】 一貴君
1月11日 卓人君
2月13日 【ビミョー】 晃平君
3月24日 蒲生君
11月11日 最近はブログのコメントなどで、シーズンオフでもお祝いのコメントを頂けたりしますが、やっぱりファンの皆さんにも加わって頂いて、直にお祝いして頂ける方が嬉しいものですよね。それに誕生日にポールを獲ったり勝ったりしたら、新聞には「バースデーポール」や「バースデーウィン」なんて見出しも踊ったりもして、「誕生日」「ポール(勝利)」のどちらにも付加価値が付いたりもしますしね♪ それに若い頃には、実は誕生日が非常にシビアな状況になったりするケースもあります。フォーミュラのエントリークラスなどでは、ここ10年くらいは16歳からの参加が認められ(限定ライセンスが必要)、いつ16歳になるかでレースデビューできるタイミングが変わってきたりします。これは18歳以上の通常のライセンスでないと出られない、スーパーGTのデビューなども同様の状況になりますね。 可夢偉君などは9月生まれだったおかげで、2002年の11月のレースでデビューを果たしたのですが、早生まれ(1月1日~4月1日生まれ)だったら、その翌年までデビューを待たねばなりませんでした。それに学生の頃などは、二輪免許や普通免許を取れるのが(校則で免許取得禁止というところも多いと思いますが)、同学年なのに早い人と遅い人で1年近く違ったりもします。 学生時代、早々に普通免許を取得し、自動車の運転をしている同級生を、1月生まれの私は羨ましく見ていたものです。それは同時に一足先に大人になって行くことへ憧憬を持った子供の羨望でもあったかもしれません。同様にオフシーズンが誕生日のドライバーの中には、シーズン中に誕生日が祝ってもらえる人のことを羨ましがっているドライバーもいるかもしれませんね。サーキットでお祝いしてもらえるシーズン中の人は「ラッキー」、オフシーズンの人は「アンラッキー」なのかもしれません。 それは選手としてだけではなく、関谷校長や星野一義さん、中嶋悟さんのように監督としてサーキットで活躍されている間は同様だと思いますので、TDPドライバー達もそんな先輩たちのように永くサーキットで活躍する存在になってもらいたいと思います。 でも、人生楽ありゃ苦もあるさ~♪ってことで、20歳を過ぎた頃からは、同級生より少しでも若くいられる早生まれの方が良く思えてくるから、世の中うまくできたものですね。 ところで雄資君、今回のお祝いは自分からアピールしたようです。恥ずかしがり屋の私だったら、皆の前でお祝いされるなんてことは恥ずかしくてご遠慮したいところですが、自分でアピるとはさすが雄資君です(笑) さぁ、今週末はスポーツランドSUGOで、フォーミュラニッポン第6戦と、F3の最終ラウンドとなる第14-15-16戦が行われ、F3はここでタイトルが決する大一番となります。蒲生君は数字的には厳しいですが、諦めずに3連勝を飾ってもらいたいと思います。そして雄一君は5ポイント差をひっくり返しての逆転タイトルを狙います!皆さんの熱い応援を宜しくお願いします!
『黄門様ご一行!?』2011年9月13日
皆さんこんにちは!TDP事務局のフクです。 先週末の富士スピードウェイでのスーパーGT第6戦では、晃平君が見事今年のレクサスSC430の初優勝を見せてくれました。SCの優勝を心待ちにされていたレクサスファンの方もきっと大勢いたのではないかと思います。そして、イタリアの可夢偉君は不運な結果に終わってしまいましたが、次から開催する大陸が移るので、ここのところの悪い流れもきっと変わるはずです!さて今週のお話ですが、これまでにもこのコーナーでは、『TDP』をサポートして頂いているブレーンの方たちをご紹介させて頂いたことがありましたが、今回もそんな頼もしいブレーンをご紹介させて頂きたいと思います。 皆さんは『水戸黄門』という番組をご存知でしょうか?ご存知の方がほとんどだと思いますが、黄門様(水戸光圀公)が従者と共に全国を旅しながら、寄った先々の問題を解決していくというお話です。若めの方は、「いつもパターンが一緒で退屈」などという人もいらっしゃるかと思います。 しかし大人になっていくにつれ、世の中のたくさんの不条理に接することが多くなります。そんな中で、きちんと最後に悪人が懲らしめられる"勧善懲悪"の話は、大多数の人間が持っているであろう"良心"が求める欲求を満たしてくれるのではないかと思われます。だからこそ、多くの人に受け入れられ、あれだけの長寿番組となったのだと思います。 但し、「実際には水戸光圀さんはあんなに全国行脚はしていないぞ」とか、「けが人が出る前に最初から身分を明かして問題を解決すればいいのに」など突っ込みどころは多いのですが、まぁそれは「悪事の裏を取るために、しらを切らせないように身分を隠して証拠を押さえる」など色々理由はあるのだと思います。 そんな黄門様、終盤の乱闘シーンでは自らも悪党たちと立ち回る奮闘ぶりを見せますが、だからと言って黄門様1人ではあの旅は成立しないと思います。やっぱり黄門様を助ける仲間たちの存在があってこそ旅が出来ているのは間違いのないところですね。助さん、格さん、うっかり八兵衛などなど。そして、『TDP』にもそんな心強い従者(ブレーン)達がいるのです! "黄門様"は言わなくてもお分かりだと思いますが、もちろん『関谷校長』ですね。そして、その脇を固める助さん、格さん達はこの方達です!
そうです、左から黒澤琢弥さん、影山正彦さん、竹内浩典さんです。こちらを読んで頂いている方にはその名前は、言わずもがなだとは思いますが、簡単に経歴を説明させて頂きたいと思います。 まずは黒澤琢弥さん。全日本F3000選手権や全日本GT選手権など日本の最高峰カテゴリーで活躍し、1999年に参戦したアメリカのチャンプカー(現インディカー)シリーズでは、日本人として初めてラップリーダーを記録しました。今季はスーパーGTで、大嶋和也君が在籍する「LEXUS TEAM LeMans ENEOS」チームの監督でもあります。一見怖そうな顔をしていますが、その下には優しい心を持っています(笑) 次に影山正彦さん。やはり国内最高峰のF3000やGT選手権で活躍、タイトルを獲得した経験もあり、ルマン24時間レースへの参戦経験もあります。その昔は女性ファッション誌で、企画ページもあった"元祖イケメン"ドライバーです。今年はフォーミュラ・チャレンジ・ジャパン(以下FCJ)でオフィシャルアドバイザーも務めています。竹内さんと併せて、一部では「ジャニーズ・シニア」などとも呼ばれます(笑) 最後に竹内浩典さん。やはりGT選手権など、ツーリングカーをメインに経歴を積まれ、スープラではGT500クラスのタイトル経験も持っています。現在は自身のメンテナンスガレージのオーナーで、過去にはISを走らせたこともあり、卓人君はそのチームでスーパーGTデビューを果たしました。今年はFCJのアドバイザーも務めました。 この3名は、夏に行われるフォーミュラ・トヨタ・レーシングスクール(以下FTRS)の講師はもちろん、その後選出されたドライバー達の練習走行でも講師を務めて頂き、自身の豊富な経験を基にドライバー達の駆け出し時代にみっちりドライビングの基礎の下地を作って頂いています。その後もチームオーナー、監督など色々な形でTDPドライバー達の力になって頂いているのです。 可夢偉君や、一貴君、晃平君や、和也君などみんなFTRSに来た時から成長を見守って頂いています。私が、はるか昔に自分でドライバーをやっていた頃、まさにこの方たちは"本やテレビの世界"の方達で、関谷校長をはじめ、こんな方たちに教えて頂けるのは夢のようなお話でした。
![]() ![]() こうして教えて頂いたことが、その後のドライバー人生に活きていきます この3人を「○○さんが格さんで、○○さんが助さんで・・・」とあてはめて行くと、皆さんだったらどうなりますでしょうか?A型几帳面の黒澤さんは、生真面目で堅物の「格さん」かな?などと思ったりもしますが、いやいや全員が"腕は立つけど女好き"の「助さん」っていうのが一番当たっているかも・・・(このお三方がこれを読んで頂かないことを切に祈っております) 当てはめていくと「助さん」「格さん」とあとは、「うっかり八兵衛」は誰?となりますが・・・「うっかり八兵衛」はいないですね。「助さん」「格さん」の他に、「風車の弥七」と言ったところでしょうか。私的には「格さん=黒澤さん」「助さん=影山さん」「弥七=竹内さん」という配役になりますかね。 そして何を隠そう「うっかり八兵衛」は"おっちょこちょい"の私かもしれません・・・。黄門様ご一行の中で、唯一の町人出身というところも、このお三方との立ち位置の違いからしてもピッタリはまるかもしれません。あんなに食い意地は張っていないと思いますが(笑) また、関谷校長を含めたこの4人は、全員ゴルフが上手いのです。最後の乱闘シーンで悪人達と戦う「黄門様」「助さん」「格さん」、そして一人ほとんど戦わない「八兵衛」・・・。私のゴルフの状況と見事に一致するのです。やっぱり1つのことで秀でる人は、他のことをやっても出来るものなのでしょうか。 さて、今週は『水戸黄門』を知らない方にとっては、ちょっと分かりにくいお話だったかもしれません。そんな方はDVDや、夕方再放送をしている時に是非ご覧になってみて下さい(笑)そして、「自分も"うっかり八兵衛"だ」というあなたは、くれぐれも気を落とさないで下さい!「八兵衛」には「八兵衛」にしか出来ない役回りがあるのですから・・・ 【TDP情報】
石浦 宏明/大嶋 和也/井口 卓人 『石浦大嶋の裏パドック~納涼屋形船親睦会~(井口も来るよ!)』 9月17日(土) 19:00~21:30 石浦大嶋の裏パドック(USTREAM) http://www.ustream.tv/channel/urapaddock 『性能チェック』2011年9月6日
皆さんこんにちは!TDP事務局のフクです。 暦は9月に入り、これからは本格的な秋へと向かっていきますが、9月最初のレースとなった先週の鈴鹿は、台風12号の影響でレースイベントがキャンセルとなってしまいました。朝からスタンドでレースの開始を待ってくれていたファンの方や、走りたい気持ちでいっぱいだったドライバーにとっても本当に残念な結果となってしまいました。しかしながら、見に来られたお客様の安全、ドライバーやスタッフ、コースオフィシャルなどの安全面を考慮すれば、誰が悪いわけでもなく仕方のない決定だったと思います。また、今回の台風12号は各所に被害の爪痕を残しましたが、被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。 しかし、台風と言えば私が子供の頃はもう少し遅い時期に来ていたように思いますが、近年は本州にやってくる時期がかなり早くなったような気がするのですが、そんなことはないでしょうか?きっと地球に色々な変化が起きていて、これからの地球のために真面目に考えて行かなくてはいけないのだとは思いますが、ここでそれを掘り下げて行くと、ページが埋まってしまうので、この辺にしておきたいと思います。 さて、このコーナーでは何度も「レーシングドライバーはアスリートだ!」ということを書かせて頂いているのですが、夏の暑いさなかの某日、数名のドライバー達が"アスリート度"のチェックを行いましたので、その様子を紹介させて頂きます。場所は『日本体育協会』の所在地でもある、渋谷にある"岸記念体育館"で行いました。
その後行われる過酷な測定に向けて、まずは体育館周辺でウォーミングアップを行います ![]() ![]() よくある身長、体重の測定の他に・・・
「皮下脂肪厚」なるものも計測しました
韓国での"世界陸上"を思わせる雄一君の跳躍
アウト?セーフ?判定が微妙な卓人君
オフィスで叱られうなだれる石井君・・・ではなく、「握力」を計測中 学生の皆さんだったら、なじみがあると思いますが、まずは「立ち幅跳び」「反復横跳び」「握力」「長座体前屈」など文科省が制定する体力テストを行いました。そして、皆さんの中にも「その中でも一番嫌」という人が多いと思われるのが、持久力系を測る「シャトルラン」や「1500m走」。今回はそれらの代わりにある計測を行いました。 それがこれです!
そうです!"ガンダム"の"モビルスーツ"のコスプレに興じる蒲生君です!
上島竜平さんや出川哲郎さんのように上から吊られて、リアクション芸を見せる準備・・・でもありません!
「何かテレビで見たことある!」という方もいらっしゃると思いますが、これは"最大酸素摂取量"というものを計測する装置です。ベルトの上を一定時間ランニングして、途中途中のインターバルで血液を採取することで、運動時の血液中の乳酸値などを測定し、最後は走れなくなる限界まで走って、身体能力を計測するのです。
部屋の外ではいくつかのモニターや計器類で計測中の状態をチェックして頂いています
そして、測定の結果はこのように色々な数値やグラフとして表されます こうして各ドライバーが測定を行い、当たり前のことですが一般の非アスリートの方々と比べると高い数値を出すことが出来ました。当然ですがこれらの数値は、各々の努力によって上げて行ける部分もあり、"頑張った結果"がその都度の計測で数値になって表れてくる訳です。 今はドライビングも「データロガー」というものでドライバーがどんな操作をしたかが後から分かるようになり、今回のようにフィジカルのデータなどをはじめ、今では様々な事象が数値として表せる世の中になってきました。 これはレーシングドライバーにとっても、"ごまかし"の利かない厳しい世界になったと言えます。しかし、レベルの高い人間のデータが白日のもとにさらされ、周囲の選手がそれを目指すことで必然的に全体のレベルが上がり、その競技のレベルは間違いなく上がって行くのだと思います。 「今の時代のレーシングドライバーじゃなくて良かった。だって嘘つけないじゃん(笑)」と元ドライバーの方たちがお話されている光景をたまに見かけたりしたりしますが、そんな"嘘をつけない"時代に生きるTDPドライバー達には、その厳しい世界で生き残って行くために今後も頑張ってもらいたいと思います。 ともすれば、普段ヘルメットの下で顔が見えない"レーシングドライバー"は平然と運転しているようにも見えるかもしれません。しかしそれを遂行するためには、"アスリート"であることが必須で、各ドライバーが出す結果の下地には、そのような『人間』の部分が隠れているのです。それを知って頂くことで、ドライバーが走った結果得られる皆さんの感動が、より大きなものになってくれたら幸いです♪ さて、今週末はレクサス・トヨタ勢のホームコースでもある、富士スピードウェイでのスーパーGT第6戦です。ぜひ今年一番のレースで感動させてもらえるよう期待して下さい!そして"日本語を話す外国人(欧州人)"小林可夢偉君の今年最後となる"ホーム"ヨーロッパでのイタリアGP、こちらももちろん期待しましょう!
"限界"に挑む直前の卓人君 【TDP情報】
石浦 宏明/大嶋 和也/井口 卓人 『石浦大嶋の裏パドック~納涼屋形船親睦会~(井口も来るよ!)』 9月17日(土) 19:00~21:30 石浦宏明オフィシャルブログ http://ameblo.jp/ishiura/ |
|








