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酷暑のセパンが舞台
第２戦が開催されるのはマレーシアのセパン・サーキット。開幕から２週連続開催となるため、オーストラリアGPでクルマを破損させたチームには厳しい状況になる。セパンは超近代的な設備と長い２本のストレートで知られ、コース幅が広く、毎年追い越しシーンが数多く見られる。ヤルノは２年連続ポイント獲得なるか。 2008年レーススケジュール

年 月 日	現地時間(日本時間)
2008年3月21日（金）	10：00 - 11：30 (11：00 - 12：00)	金曜プラクティス１
	14：00 - 15：30 (15：00 - 16：30)	金曜プラクティス２
2008年3月22日（土）	11：00 - 12：00 (12：00 - 13：00)	土曜プラクティス
	14:00 (15:00)	予選
2008年3月23日（日）	15:00 (16:00)	レース

昨年のレース 2007年４月８日、第２戦マレーシアGP決勝が行われた。当日は路面温度58度、湿度58％という厳しいコンディションの中、ヤルノとラルフは８番・９番グリッドからスタート。いったん９位に後退したヤルノは最後は７位でフィニッシュし、２ポイント獲得。ラルフはタイヤトラブルのため後退したが、粘り強く走り抜き15位完走を果たした。

 

レース 順位 ドライバー チーム 1 F・アロンソ マクラーレン・メルセデス 2 L・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 3 K・ライコネン スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 7 J・トゥルーリ パナソニック・トヨタ・レーシング 15 R・シューマッハー パナソニック・トヨタ・レーシング

最速ラップ :F・アロンソ (1:36.701)

予選 順位 ドライバー チーム 1 F・マッサ スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 2 F・アロンソ マクラーレン・メルセデス 3 K・ライコネン スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 8 J・トゥルーリ パナソニック・トヨタ・レーシング 9 R・シューマッハー パナソニック・トヨタ・レーシング

サーキット情報