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Rd.14 Grand Prix of Italy
grand prix
エンジンパワーと空力が鍵
第14戦イタリアGPの舞台となるのは、ミラノ近郊にあるモンツァ・サーキット。F1の聖地とも言われるこのコースは、長いストレートをシケインとコーナーでつないだレイアウトになっており、全レース中、平均速度が最も高い。エンジンの全開率が高く、ブレーキにも厳しいサーキットだ。“ロッジア”と呼ばれるシケインなどで、縁石を上手く使えるかどうかがタイム短縮の鍵になる。ヤルノにとっては母国レースとなる。
F1第14戦イタリアGPプレビュー
2008年9月8日(月)
パナソニック・トヨタ・レーシングは、残念な結果に終わったベルギーGPのちょうど7日後にモンツァで開催されるイタリアGPのために、今週末はレース活動にすぐ戻る。
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イタリアGP テクニカルインサイト パスカル・バセロン Q+A
2008年9月10日(水)
来年は空力のレギュレーションが変わりますが、その理由を説明してもらえますか?
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2008年レーススケジュール
年 月 日
現地時間
(日本時間)
2008年9月12日(金)
10:00 - 11:30 (17:00 - 18:30)
金曜プラクティス1
14:00 - 15:30 (21:00 - 22:30)
金曜プラクティス2
2008年9月13日(土)
11:00 - 12:00 (18:00 - 19:00)
土曜プラクティス
14:00 (21:00)
予選
2008年9月14日(日)
14:00 (21:00)
レース
昨年のレース
2007年9月9日、第13戦イタリアGP決勝が行われた。激戦となった予選ではヤルノが9番手につけ、ラルフは18番手となった。スタートで順位を落としたヤルノは、その後1回ストップ作戦で順位挽回を図り、最後は11位でフィニッシュした。スタート直後の混乱を無事通過したラルフも最後まで懸命に走り抜き、15位でフィニッシュとなった。
レース
順位
ドライバー
チーム
1
F・アロンソ
マクラーレン・メルセデス
2
L・ハミルトン
マクラーレン・メルセデス
3
K・ライコネン
スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
11
J・トゥルーリ
パナソニック・トヨタ・レーシング
15
R・シューマッハー
パナソニック・トヨタ・レーシング
最速ラップ :F・アロンソ
(1:22.871)
予選
順位
ドライバー
チーム
1
F・アロンソ
マクラーレン・メルセデス
2
L・ハミルトン
マクラーレン・メルセデス
3
F・マッサ
スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
9
J・トゥルーリ
パナソニック・トヨタ・レーシング
18
R・シューマッハー
パナソニック・トヨタ・レーシング
サーキット情報
モンツァ・サーキット
www.monzanet.it/
所在地
:
Park Monza, 20052, Monza, Italy
電話
:
(+39) 039 24821
ファックス
:
(+39) 039 320324
周回距離
:
5.793 km
レース距離
:
306.720 km
周回数
:
53周