LEXUS CUSTOMER RACING マンスリーレポート No.2LEXUS RC F GT3がスーパー耐久開幕戦レース1で勝利!

2026.03.31(火)- 15:05配信

 各地で桜も咲き始め、いよいよ春本番。今月のLEXUS CUSTOMER RACING マンスリーレポートは、米国WeatherTech SportsCar Championshipシリーズ戦と、国内メジャーレースで先陣を切って開幕したスーパー耐久の模様をお送りします。

LEXUS RC F GT3がスーパー耐久開幕戦レース1で勝利!

WeatherTech SportsCar Championship第2戦 セブリング12時間
Mobil 1 Twelve Hours of Sebring

 3月18日(木)から21日(土)にかけて、米国フロリダ州セブリングのセブリング・インターナショナル・レースウェイで2026年WeatherTech SportsCar Championshipシリーズの第2戦が12時間耐久戦として行われました。
 今季の同シリーズには、バッサー・サリバンからGTDプロクラスに1台、GTDクラスに1台と計2台のLEXUS RC F GT3が参戦しています。今大会は12時間レースのため、GTDプロクラスの14号車はシーズンレギュラーのジャック・ホークスワースとベン・バーニコートにカイル・カークウッドを加えた3人体制。GTDクラスの12号車はアーロン・テリッツ、ベンジャミン・ペダーセン、フランキー・モンテカルボというドライバーラインナップで臨みました。
 予選では、この大会が同シリーズでの自身キャリア100戦目となる14号車のホークスワースが、GTDプロクラスでのコースレコードを破る好走でポールポジションを獲得。12号車は今季から同チームに加わったペダーセンのアタックで6番手グリッドを獲得しました。
 決勝では、ポールポジションからスタートした14号車のホークスワースが、首位を守ったまま最初のスティントを走り切りカークウッドへと交代。カークウッドもトップ3圏内での走行を続け、序盤戦は上位争いを繰り広げました。
 しかし、8時間を経過したところで、ホイールハブのトラブルに見舞われ、修復のために複数回のピット作業を強いられた14号車は、これで上位争いから脱落。それでも修復後にコースへと復帰し、11位でチェッカーを受けました。
 GTDクラスの12号車は、6番手スタートからペダーセンが序盤上位を争いましたが、モンテカルボへと交代してまもなく、ギアボックスのトラブルに見舞われ、チームは修復作業に長い時間を費やすこととなってしまいました。
 このトラブルを克服した12号車はコースへと復帰し、12位でチェッカーを受けました。

リザルト

クラス順位グリッドNo.ドライバーチーム周回トップとの差
GTDプロ11位1番手14ジャック・ホークスワース
ベン・バーニコート
カイル・カークウッド
バッサー・サリバン3165 Laps
GTD12位6番手12アーロン・テリッツ
ベンジャミン・ペダーセン
フランキー・モンテカルボ
バッサー・サリバン26850 Laps
バッサー・サリバン
バッサー・サリバン

ENEOS スーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE
第1戦 もてぎスーパー耐久

 3月21日(土)と22日(日)の両日、栃木県のモビリティリゾートもてぎでENEOS スーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE の第1戦「もてぎスーパー耐久」が開催されました。
 今シーズンも同シリーズには、最速のST-XクラスにaprからDENSO LEXUS RC F GT3 31号車が参戦します。今大会は、土曜と日曜に4時間レースが開催され、ST-Xクラスはその両方に出場するという変則スケジュール。この大会に31号車は、永井宏明/蒲生尚弥/小河諒/嵯峨宏紀のドライバーラインナップで挑みました。
 AドライバーとBドライバーのタイム合算で決される予選では、31号車は最前列2番手を獲得しました。
 21日(土)のレース1では、ジェントルマンドライバーの永井がスタートを担当し、プロドライバーが駆るライバルチームの先行を許すものの、大きく離されることなく走行を続け、嵯峨、小河へとバトンを繋ぎ、ポジションアップ。今季より同チームに加わった小河は、フルコースイエロー(FCY)が多発する荒れた展開の中で好走を見せ、76周目に首位に立ちました。
 残り1時間強で蒲生へと交代した31号車は、ライバル勢が全車最後のピットを終えた時点で首位に復帰。さらに後続との差を広げていき、2位以下に1分以上の大差をつけての勝利を飾りました。
 22日(日)のレース2は、レース1の決勝結果に基づいたリバースグリッドとなり、31号車はクラス5番手、総合7番手からのスタートとなりました。
 この日も永井がスタートを担当し、3位まで順位を上げる好走を見せて嵯峨へと交代。2位へとポジションを上げて小河へと交代しましたが、その直後にミッショントラブルに見舞われ緊急ピットイン。そのままリタイアとなりました。

レース1 リザルト(ST-Xクラス)

順位グリッドNo.ドライバーチーム周回トップとの差
1位2番手31永井宏明/蒲生尚弥/小河諒/嵯峨宏紀apr122

レース2 リザルト(ST-Xクラス)

順位グリッドNo.ドライバーチーム周回トップとの差
リタイア5番手31永井宏明/蒲生尚弥/小河諒/嵯峨宏紀apr5965 Laps
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次号のマンスリーレポートは4月28日頃の発行を予定しています。