2026 Rd.6 RALLY HOKKAIDO

全日本ラリー選手権 MORIZO Challenge Cup

    キービジュアル:RALLY HOKKAIDO

    シーズン2戦目のグラベルラリー
    選手たちの成長に注目

    若手ドライバーの育成、ラリー競技の活性化を目的とする「TOYOTA GAZOO Racing MORIZO Challenge Cup(略称:MCC)」は6戦目を迎えます。「RALLY HOKKAIDO」は、北海道帯広市を拠点として行われるグラベル(未舗装路)ラリーです。2026年シーズン最後のグラベルラリーであり、このラリー北海道が終わった後はターマック(舗装路)3連戦でシーズンが締めくくられます。出走する選手たちにとっては、エントリーの比較的少ないこの北海道で得点を積み重ねておきたいところです。

    今大会には、前戦のラリー・カムイに出場した6組の選手が引き続き出場します。昨年のラリー北海道で長尾綱也選手と熾烈な2位争いを繰り広げた米林慶晃選手は、今大会でのリベンジを期していることでしょう。米林選手は前戦のラリー・カムイで初日にコースオフを喫してしまったものの、SSトップタイムを1本マークする力走を見せました。また、キャリアで初めて最優秀女性ドライバー賞を獲得した及川紗利亜選手と、平川真子選手の戦いにも注目です。平川選手は今大会で女性クラスのチャンピオンを確定できる可能性があり、眞貝知志監督とともにドライビングに磨きをかけてきた成果がどのような形で表れるのか、その走りに期待が高まります。

    ※2026年8月27日時点の情報です。変更の場合があります。

    ウェルパインモータースポーツ
    及川紗利亜選手

    初めて全日本のグラベルラリーに挑戦したラリー・カムイでは、速度が乗せられない、轍にどう対応していいかがわからない、クルマの曲げかたがわからない、といった課題が見つかりました。DATのことも、もっと知る必要があると感じました。北海道では、長い距離のステージもあるので、暑さ対策として人間も暑さに耐えられるよう、しっかり体づくりをして臨みます。

    ウェルパインモータースポーツ
    長尾綱也選手

    ラリー北海道は、ドライビングだけでなくマシンのメンテナンスや、コ・ドライバーと長時間リエゾンをともにするなど、色々な要因が絡んでくるラリーだと思っています。前戦のカムイでは深い轍での走らせ方やタイムも伸びて成長を感じることができました。ラリー・カムイで学んだことをもとに、しっかり準備して連勝につなげたいと思っています。

    CUSCO Racing
    奥井優介選手

    ラリー北海道は特に速い選手がいますし、グラベル経験が少ない自分としては、できたら2位、3位に入れれば上出来ではないかと思っています。前戦のラリー・カムイでは、初めてウエットのグラベルを経験して、氷上や雪上を練習しているような感じで走りました。

    IMSF
    三枝聖弥選手

    前戦のラリー・カムイでは2位に入れましたが、良いところ悪いところが見えてきたので、それを見直してラリー北海道に臨みます。新しいクルマは前戦でトラブルもなかったので、空いた期間を使って色々とテストをしたり、セットアップや仕様を煮詰めて仕上げ、しっかりと1位を獲ることができればと思います。

    KTMS&ヌタハララリースクール
    米林慶晃選手

    陸別で参加したトレーニングではいい感触をつかみ、前回のラリー・カムイではSS1ではいい走りができましたが、初めて参戦するイベントで経験のないフルウエットのグラベルとなり、全体として勉強のラリーになってしまいました。トレーニングでの好感触は、ラリー北海道で活かせるのではないかと思っています。

    TGR-WRJ
    平川真子選手

    1年ぶりのグラベルイベントとなったラリー・カムイではセッティングについていろいろ話し合いを行い、安全にクルマを動かせるようになりました。轍の走り方もイメージしながら走ることができ、どのように走れば速くなるかがわかりました。北海道でSS1からMCCメンバーについていけるようなドライビングを少しずつ見つけられたので、もう一度、はじめから戻ってがんばります。

    ※2026年8月27日時点の情報です。変更の場合があります。

    #モリゾウチャレンジカップ #モリチャレ

    MORIZO Challenge Cup
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