LEXUS RCのニュルブルクリンク24時間レース挑戦「3年目の集大成」
2014年のニュルブルクリンク24時間レースは、参戦した3台のクルマ全てがクラス優勝と、2007年の初挑戦以来最高のリザルトを残すことができた。翌年2015年は2008年から参戦してきたLEXUS LFA、2012年から参戦してきたTOYOTA 86の参戦に区切りをつけ、新たな挑戦をスタートした。1台は2014年から参戦するLEXUS LFA Code X、そしてLEXUS RCと2台の開発実験車両による参戦。つまり、ニュルブルクリンク24時間レースへの挑戦の原点である「もっといいクルマづくり」に立ち返った年となった。