参戦車両&ドライバー
LEXUS LFA 79号車
参加カテゴリークラス | Division1 SP8 |
---|---|
ベース車両 | LEXUS LFA |
車両寸法(mm) | 全長4,455×全幅1,950×全高1,200 |
エンジン型式 | 1LR-GUE |
ホイールベース | 2,605mm |
総排気量 | 4.805L |
駆動方式 | 2WD(後輪駆動方式) |
最高出力 | 367kW(500PS)以上 |
トランスミッション | パドルシフト式シーケンシャルMT |
タイヤ | 330/40R 18 ブリヂストンレース専用タイヤ |
LEXUS LFA Drivers
- 影山 正彦
1998年にル・マン24時間レースに参戦。日本人チーム初となる3位入賞に輝く。
2011年のVLN9では世界で初めてTOYOTA86でレースに出場。
- 石浦 宏明
スーパーGT、フォーミュラ・ニッポンで数々の戦績を残し、2013年レクサス チーム サードからスーパーGT(GT500クラス)に参戦中。
TOYOTA 86 135号車
参加カテゴリークラス | Division1 SP3 |
---|---|
ベース車両 | TOYOTA 86 |
車両寸法(mm) | 全長4,240×全幅1,775×全高1,300 |
エンジン型式 | FA20 |
ホイールベース | 2,570mm |
総排気量 | 1.998L |
駆動方式 | 2WD(後輪駆動方式) |
最高出力 | 147kW(200PS)/ 7,000r.p.m. |
トランスミッション | 6速MT |
最大トルク | 205N・m(20.9kgf・m)/ 6,600r.p.m. |
TOYOTA 86 No.135 Drivers
- 飯田 章
1989年の富士フレッシュマンレースでデビュー。以来、全日本GT選手権・スーパーGTで数々の戦績を残す。あらゆるセッティングを乗りこなすドライビングテクニックには定評がある。
- 井口 卓人
2008年にスーパーGT(GT300クラス)に参戦。2013年よりスーパー耐久(ST-4クラス)へ参戦中。
ブログを見る
- 蒲生 尚弥
全日本F3選手権参戦を経て、2012年よりGAZOO Racing SPIRITからスーパー耐久(ST-4クラス)へ参戦中。
- モリゾウ
2007年・2009年、ニュルブルクリンク24時間耐久レースへ参戦。2008年・2011年、VLNレース参戦。今年、24時間耐久レースへは3度目の挑戦となる。
ブログを見る
TOYOTA 86 136号車
参加カテゴリークラス | Division1 SP3 |
---|---|
ベース車両 | TOYOTA 86 |
車両寸法(mm) | 全長4,240×全幅1,775×全高1,300 |
エンジン型式 | FA20 |
ホイールベース | 2,570mm |
総排気量 | 1.998L |
駆動方式 | 2WD(後輪駆動方式) |
最高出力 | 147kW(200PS)/ 7,000r.p.m. |
トランスミッション | 6速MT |
最大トルク | 205N・m(20.9kgf・m)/ 6,600r.p.m. |
TOYOTA 86 No.136 Drivers
- 木下 隆之
1983年レース活動開始。全日本F3選手権、全日本ツーリングカー選手権、スーパーGTで優勝多数。ニュルブルクリンク24時間レースでは日本人最多出場を誇る。
木下隆之のクルマ連載コラム
- 佐藤 久実
大学在学中にレースと出会い、全日本GT選手権やスーパー耐久など日本国内で様々な大会に参戦。
- 矢吹 久
トヨタ自動車(株)
評価ドライバー
- 平田 泰男
トヨタ自動車(株)
評価ドライバー
Mechanic メカニック
もっといいクルマづくりのために。
脈々と受け継がれる想い。
メカニックは縁の下の力持ちだ。一見地道な仕事だが、その責任は重大。彼らの仕事にはドライバーの命がかかっている。想像以上のプレッシャーの中、彼らは戦い続ける。張り詰めた緊張感が彼らを鍛え直し、成長させる。そこで得たものは、何物にもかえがたい財産となる。
今年も当社社員が「技能伝承チーム」を組み、レースメカニックとしてニュルブルクリンク24時間耐久レースに参加する。「技能伝承チーム」とは、当社自動車各部の若手で構成される「レース活動や車両評価活動を通して人を鍛え・クルマを鍛える」活動を続けているチームだ。そこには全くレースメカニックの経験のない新人も含まれている。彼らは初めてのニュルブルクリンク24時間耐久レースに驚き、苦しみ、そして限界の中で自身を高めていく。
どんな状況も最後まであきらめない。Never Give Upの心で「技能伝承チーム」は7年目のニュルに挑む。