参戦車両の紹介
レクサス LF-A
(2009ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両)
【LF-A ニュル24時間レース参戦車両概要】
参加カテゴリークラス | ディビジョン2 SP8 (エンジン無改造) |
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参戦チーム名 | GAZOO Racing |
エンジン | V型10気筒、排気量 4,805 cc、最高出力 500PS以上 |
ボディ | 全長×全幅×全高=4530×1880×1200mm ホイールベース 2605mm CFRP(カーボン繊維強化樹脂)ボディ フロントミッドエンジン、リヤミッドトランスアクスル、リヤラジエター パドルシフト式シーケンシャルMT 前後サイズ:305/30R20 レース専用タイヤ(ブリヂストン製) |
ドライバーの紹介 1号車
- 成瀬 弘
トヨタモータースポーツを創生期から支えてきたトヨタマスターテストドライバー。量販車の開発では、2000GTからMRSまでスポーツ車全ての味付けを行なってきた。ニュルブルクリンクの経験年数、走行距離は日本人トップクラス。
- アーミン・ハーネ
カート出身のレーシングドライバー。 欧州のツーリングカーレースを中心に戦い、数多くのレースに出場しているベテランドライバー。
- ヨッヘン・クランバッハ
アーミン・ハーネと同じく、欧州で戦うドイツ人ドライバー。ニュルブルクリンク24時間耐久レースへも参戦しており、2位入賞の経験もある。
- アンドレ・ロッテラー
16歳でプロデビューし、現在はフォーミュラ・ニッポン、SUPER GTで活躍するレーシングドライバー。 アグレッシブなドライビングと、悪天候時にも抜群の速さを見せるテクニックが武器。
ドライバーの紹介 2号車
- モリゾウ
GAZOO Racingではおなじみのドライバー モリゾウ。
もっとクルマ好きを増やしたい、もっと走る楽しさを伝えたい…その強い思いでステアリングを握る!2007年・2008年に続き、3度目のニュル挑戦に臨む。
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- ハビエル・キュロス
27歳でデビュー、コスタリカ・中米の大会で数々のタイトルを獲得。絶頂期は'95~'98。Daytona 24HoursやSeabring 12Hoursを優勝。その後トヨタ代理店の経営に集中する為引退。しかしモータースポーツへの熱意は冷めることなく、'07年50歳にして復帰。
- 木下 隆之
全日本F3・全日本GT選手権を経て、現在もスーパー耐久を舞台に戦うレーシングドライバー。 全日本レースなど多数参戦。スーパー耐久はチャンピオンを6度獲得し、最多勝利記録更新中。
- 飯田 章
1989年の富士フレッシュマンレースでデビュー。
以来、全日本GT選手権・SUPER GTと戦い続けているレーシングドライバー。あらゆるセッティングを乗りこなすドライビングテクニックには定評がある。