シックな外観と豪華な室内空間を演出した大人のラグジュアリー
コンバージョン&アクセサリーの略であるC&A。ユーザーの要望に応えた商品をラインアップするのがC&A開発部だ。エアロパーツ、フロアマット、ナビゲーションなどの純正部品を開発。これまでも女性が本当に乗りたいと思える1台、FJクルーザーをスタイルアップした「FJ CRUISER×Style Cb」や「86×Style Cb」を始め、数々のファッションカスタマイズを創造してきた。
今回C&Aが送り出すのは男性ユーザーの「落ち着いた中にも華やかさを感じたい」と言う要望に応えた大型ミニバンコンセプト。クール&ビューティーを追求したstyle Cbシリーズに対し、落ち着いたシックな内装、豪華さを感じさせる外観を演出したstyle Lbを新提案する。
目指したのはリラックスしたプライベート空間
style Lbの“Lb”とはル・ボルドー。ワインの名産地フランス、ボルドーの街並の中を優雅に走る姿がオーバーラップする。その外観はワインを連想させる深みと透明感のある赤で彩られたツートンカラーで仕上げられ、ホイールもツートンカラー。重厚感のあるフロントグリルが相まって迫力と繊細さを演出する。内装は深みのある色で、肌触りのいい革張り仕上げ。まさに贅を尽くした大人の室内空間を作り出している。
そのベルファイア Styie Lb開発の意図はどこにあるのか、語ってくれたのはカスタマーファースト推進本部C&A開発部 企画総括室 デザイングループの白水創人(しろうず そうと)さんだ。「ユーザーイメージとしては50~60代の男性で、リラックスしたプライベート空間の演出。ゆったりと自己表現できるクルマを目指しました。さらにその人物像、ライフスタイルに憧れる若い人たちもターゲットに提案しました」と言う。
アウトドアのイメージではなく、近場のリゾート地へ出かけるような、落ち着いた都会的なイメージを演出している。それは内装にも表現されている。「都会的で大人の落ち着いた感じにこだわりました。内装もこだわっていて革を多く使っています。肌触りと落ち着いた色使いを重視して、全体的には落ち着いたシックな感じにしながらメリハリの効いた感じにしています」
そのベルファイア Styie Lb開発の意図はどこにあるのか、語ってくれたのはカスタマーファースト推進本部C&A開発部 企画総括室 デザイングループの白水創人(しろうず そうと)さんだ。「ユーザーイメージとしては50~60代の男性で、リラックスしたプライベート空間の演出。ゆったりと自己表現できるクルマを目指しました。さらにその人物像、ライフスタイルに憧れる若い人たちもターゲットに提案しました」と言う。
アウトドアのイメージではなく、近場のリゾート地へ出かけるような、落ち着いた都会的なイメージを演出している。それは内装にも表現されている。「都会的で大人の落ち着いた感じにこだわりました。内装もこだわっていて革を多く使っています。肌触りと落ち着いた色使いを重視して、全体的には落ち着いたシックな感じにしながらメリハリの効いた感じにしています」
ヨーロッパを意識し、迫力と繊細さを両立させたデザインを演出
そのイメージはヨーロッパを意識したものだ。「国でいえばフランスです。スタイルLbのLbはル・ボルドーです。フランスの街並みを意識しました。フランスと言うと若い女性が持つ華やかなイメージがありますが、そのフランスでも男性が50代、60代になるとこういった落ち着いた世界に行くのかなと思います。」
例えば、木目調とも、流れる水、炎のイメージともとれる独特なパネルの模様。それを深い色合いで演出。ワインや、ブランデーのような透明感に包まれた、落ち着いた雰囲気をかもし出している。これまでC&Aが提案してきたクルマとは趣が違う感じがするが、「ファッションカスタマイズは継続しており、見た目を重視して色や質感にこだわっている」と白水さん。
ファッションカスタマイズの中にはフォーマルからカジュアルまで様々なテイストがあり、そのひとつとしてCb(クールビューティ)がありLb(ル・ボルドー)があると言うわけだ。「重厚感のある仕上がりになっていますが、パーツひとつひとつは細くて繊細。迫力と繊細さを両立させたデザインを目指しています。
例えば、木目調とも、流れる水、炎のイメージともとれる独特なパネルの模様。それを深い色合いで演出。ワインや、ブランデーのような透明感に包まれた、落ち着いた雰囲気をかもし出している。これまでC&Aが提案してきたクルマとは趣が違う感じがするが、「ファッションカスタマイズは継続しており、見た目を重視して色や質感にこだわっている」と白水さん。
ファッションカスタマイズの中にはフォーマルからカジュアルまで様々なテイストがあり、そのひとつとしてCb(クールビューティ)がありLb(ル・ボルドー)があると言うわけだ。「重厚感のある仕上がりになっていますが、パーツひとつひとつは細くて繊細。迫力と繊細さを両立させたデザインを目指しています。
自分のスタイルを追求するユーザーのために。
C&Aのクルマ作りはお客様の思いをフィードバックし、新しい提案を続ける。「走りだったりドレスアップだったり、お客様には色々なニーズがあります。その思いをもらってクルマ作りをしています。ひとりひとりにとっていいクルマを感じてもらいたい、そのために、これからも継続して新しい提案を続けていきたいと思っています」。C&Aはこれからも自分のスタイルを追求するユーザーのためのクルマ作りを続けて行く。
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- カスタマーファースト推進本部
C&A開発部 企画総括室
デザイングループ 白水 創人
(しろうず そうと)
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