以前、コメントをいただいたのでタイヤの準備風景を取材しようとピットをウロウロ・・・。 時すでに遅かったらしく、接着作業は終わっていました。 これ ↓ がナットをホイールに接着した状態のいつでも出動可能なタイヤ。 接着剤は日本で言うといわゆる□□□ボンドの G-17 みたいなヤツ。
上の写真は Nationwide で優勝した #20 Joey のタイヤですが、そのお隣のピットではホイールの裏側をなにやらゴシゴシしていました ↓ 。
で、足元をよーくみるとなんとクッキングスプレーが・・・。 これで裏側の汚れを落としていたのかな? ちなみに・・・ Joe Gibbs Racing ではみたことないです、このクッキングスプレー。(笑)
今日のシャーロットは朝から小雨が降り続いています。 わたしはトラックには行かずにシャシ拠点である TRD-Salisbury (TRD-Competition Drive) に来ています。 今日は Red Bull Racing のシャシエンジニアが集まって TRD のエンジニアとミーティング中。
イサカ [09.10.16 03:54]
Juraさん いつもコメントありがとうございます♪
ええ、かなり原始的な方法ですが・・・それが NASCAR らしいところでもあります。(笑)
みていた感じではホイールの車両側ハブと接する部分を磨いていたようでした。オイルなのかな? さすがに IRL では使ってないでしょう・・・。
Red Bull Racing の発表は9月中旬にありました。 トヨタと再契約をしました! 来年もトヨタの一員で参戦します!
イサカ [09.10.16 08:53]
なぜクッキングスプレーなの?って聞いたんですが・・・なんとちゃんと役割がありました。
ホイールの内側などにこれを塗ると、タイヤかすなどが付着しにくくなってタイヤのバランスが崩れるのを防ぐんだそうです。 生活の知恵?(笑)
m&ms [09.10.16 10:00]
イサカさん、ありがとうございます。
いつ見ても、タイヤ交換の早さは見事ですね。
あまりの早さに斜めに入ったりしないのか、ちょっと心配になります。
ハブ側にナットガイドのような突起があるようですが…
さすがタイヤ交換専門のクルーですね。
今回の写真にホイールからタイヤにかけてテープが貼られていますが
ホイールとタイヤのズレを見るものでしょうか?
交換時もそのまま装着しているようですが…
イサカ [09.10.16 10:30]
m&msさん いつもコメントありがとうございます♪
ナットを落とすことはたまにあるようですが、斜めに入ってしまうことはないみたいです。 テープは位置を確認するためって聞いたことがありますが、明日もう一回確認してきます!
タイヤの走行面に貼ってあるグッドイヤーのラベルもそのままで装着して走っちゃうところがなんとも言えませんよねぇ・・・。 アバウトなだけかと思えば、ちゃんと外周の長さを測って長いもの(径が大きなもの)と短いもの(径が小さいもの)をちゃんと使い分けるんですよ。 まぁ外周の長さに差がでる方がアバウトなのかもしれませんが・・・(笑)
Jura [09.10.16 14:21]
Red Bull Racing再契約、おめでとうございます。
ところで、ものすごく初歩的な質問ですみません。
タイヤを装着する車体側はどうなっているのでしょうか。
5本のボルトが突き出ているハズと想像してますが、TMSFでもタイヤ交換はあっという間で、良く確認できませんでした。
ボルトが長くなったそうですが、以前のものとはどのくらい長さが変わったのでしょうか。
もしわかったら教えていただけますか。
イサカ [09.10.18 12:26]
Juraさん いつもコメントありがとうございます♪
車体側はボルトが五本でています。今年から6mmくらい長くなったそうですよ。
Jura [09.10.16 03:44]
ナットを接着していると放送では聞いていましたが、本当に接着剤でつけていたのですね。
それがタイヤ交換時の勢いによってははずれてしまうことがあるわけですか。
クッキングスプレーでタイヤを磨く・・・これって、キッチンのステンレスを磨くもの?
IRLを茂木で見たときに良く見ておけば良かったです(笑)
そういえば、以前書かれていたRed Bull関係の発表はいつでしょうか?