4点式シートベルトをクルーが装着。開幕戦ではまさにラルフのシートベルトが緩み、予定外のピットインを強いられるというアクシデントがあった。
ここでクルマにタイヤを装着。クルーたちの動きは本番のレースさながらだ。
いざ、デモランへと向かうラルフ。とにかくものすごい数の報道陣がピットウォールで待ちかまえていた。
約1.5キロのホームストレートを駆け抜けるラルフ(速すぎてデジカメがついていけない……)。ピットウォール越しにラルフを待ちかまえていた大勢のカメラマンたちも、以前と距離感が変わったため流し取りに苦心したらしく、ラルフが2周目に入るとすぐに駆け足で別の見晴らしのいい場所へと移動していた。
5周のデモランを予定通りに無事終了し、1番グリッドにクルマを止めるラルフ。すぐにクルーが掛けよりチームコートを手渡していた。そしてこの場所でミニ記者会見とフォトセッションが行われた(ちょっと寒かったかも?)。
ラルフ、富士スピードウェイを走る!
ラルフ・イン・ジャパン