10月6日(月)、10月6日(月)、フジテレビCSチャンネルで放送中のトヨタのモータースポーツ活動を紹介する情報番組「Toyota Motorsports Network」(TMN)の生放送に、パナソニック・トヨタ・レーシングの山科代表とサードドライバーの小林可夢偉が出演した。
今回のTMNは「日本GP直前スペシャル」として、F1一色の番組展開。ティモが4位入賞した前週末のシンガポールGPの紹介に始まり、前日、前々日にお台場で行われたモータースポーツ ジャパン2008でのティモと可夢偉のトークショーやなども紹介した。
生放送にもかかわらず2人は終始リラックスした様子で、山科代表は今シーズンを振り返り「今季初ダブル入賞したカナダGPをきっかけにチームが一丸になれた。さらにフランスGPでのヤルノの表彰台がふっ切れるポイントになった」とコメント。可夢偉は視聴者からの質問に対し「ティモとはいつか漫才をしてみようかと思うぐらい息が合う」とチーム内の雰囲気の良さを覗かせた。
最後は日本GPに向けて山科代表が「応援していただける方の期待を裏切らないような、いい戦いをしたい。できれば表彰台、さらにできれば表彰台の真ん中を狙いたい」と締めくくった。
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