TOYOTA GAZOO Racing WRC チャレンジプログラム フィンランド・ラリー選手権第4戦、尾形がクラス2位表彰台を獲得

2026.05.25(月)- 17:00配信

チャレンジプログラム4期生、尾形莉欧と柳杭田貫太がRally3車両でフィンランド・ラリー選手権第4戦に参戦。尾形・コルホネン組がクラス2位で、柳杭田・マンニセンマキ組がクラス4位でラリーを終えました。

尾形・コルホネン組
尾形・コルホネン組
日程 2026年5月23日
大会名 イマトラ・ラリー – フィンランド・ラリー選手権第4戦
路面 グラベル

結果 (SM2 クラス)

  1. 1 Henri Altomaa/Jussi Kärpijoki (Ford Fiesta Rally3)

    43m31.5s

  2. 2 尾形莉欧/ミカエル・コルホネン (Renault Clio Rally3)

    +14.4s

  3. 3 Leevi Lassila/Juha Lummaa (Renault Clio Rally3)

    +52.2s

  4. 4 柳杭田貫太/ヴィッレ・マンニセンマキ(Renault Clio Rally3)

    +59.2s

  5. 5 Priit Koik/Hendrik Kraav (Renault Clio Rally3)

    +1m13.6s

  6. 6 Pekka Keski-Korsu (Renault Clio Rally3)

    +1m14.0s

ミッコ・ヒルボネン(チーフインストラクター)
今回が尾形と柳杭田にとってRally3車両での初めての高速グラベルラリーでした。前々戦、前戦のポルトガル、スペインでの経験は役に立ちましたが、今回のイマトラ周辺の路面はそれらとかなり異なり、本当に厳しくテクニカルでした。尾形はラリー前のテストで車のセッティングを変更してから非常に満足していて、ラリー開始前から良い手応えを感じていました。前夜の雨で路面が濡れていたため、ラリー開始時は少し不安があったかもしれませんが、うまく適応しました。非常に安定した走りで、いくつかのステージではトップの選手に迫る速さを見せました。スピードとコントロールの両面で良いパフォーマンスでした。一方、今回は柳杭田は本来の力を見せることができませんでした。テストでも雨が降ったのですが、あまり快適に感じておらず、その影響が最初のループにも出たのか、攻め切れない場面があり一歩引いた走りになってしまいました。良いステージもありましたが、一貫したリズムでパフォーマンスを発揮することができませんでした。柳杭田にとってはより難しいラリーになりましたが、将来に向けて学べることがあったと確信しています。

尾形莉欧
このラリーでの自分の走りにはかなり満足しています。ペースノートはほとんどのコーナーを十分正確に書くことができ、こうした超高速のジェットコースターのような路面ではそれが本当に重要でした。できる限りのことはしましたが、ヘンリ選手の方が少しだけ速かったです。まだグラベルシーズンの始まりで、フィンランドの高速ステージを走るのは久しぶりだったことを考えると、自分のスピードやラリーウィーク中にチームで行った仕事には満足しています。今のクラスでどれだけ競争力があるか、そして何を改善する必要があるかが分かってよかったです。次の参戦は地元のユヴァスキュラで行われるラリーなので、さらに良い結果を出したいと思っています。

柳杭田貫太
このラリーは非常に高速な道とテクニカルな区間が混ざっていて、とても良いステージでやりがいがありました。SS4で前の車に詰まってしまったことを除けば、ペースノートと自分の走りには概ね満足していましたが、タイムは予想より遅かったです。なぜそうなったのかはもっと分析する必要がありますが、路面の全幅を使えていなかったのかもしれませんし、もう少し自信が必要だったのかもしれません。それでも、ペースノートの一貫性が向上したと感じられたのはよかったです。次のラリーでさらに改善できるよう、これからも努力を続けます。

尾形・コルホネン組
尾形・コルホネン組
尾形莉欧
尾形莉欧
柳杭田・マンニセンマキ組
柳杭田・マンニセンマキ組
柳杭田貫太
柳杭田貫太