CAR LINEUP
初披露
ROAD CAR
GR YARISRZ "High performance" 1st Edition
FIA世界ラリー選手権(WRC)で「勝ち抜く」ための知見やノウハウを注ぎ込んだスポーツカー。
世界の様々な道でプロドライバーの手によって鍛えられ、誰もが安心して楽しく運転が可能
・スポーツカーとして「空力、軽量、高剛性」を追求した車両パッケージ
・多くのモータースポーツ参戦を通じて培った知見を活かし鍛えられた
新開発1.6ℓ直列3気筒直噴ターボエンジン“G16E-GTS”
・あらゆるシーンで、各自のドライビングスタイルに合わせ気持ち良い走りをサポートする
新開発スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”
- エンジン
- 直列3気筒DOHC直噴ターボチャージャー
- 排気量
- 1,618cc
- 最高出力
- 200kw[272PS]/rpm以上
- 最大トルク
- 370N・m[37.7kgf・m]/rpm以上
- 駆動方式
- 4WD
- トランスミッション
- iMT(6速マニュアルトランスミッション)
- その他
- 差動装置:スポーツ4WDシステム“GR-FOUR” トルセン®LSD×2(フロント/リヤ)+電子制御多板クラッチ/4WDモードダイヤルスイッチ(NORMAL/SPORT/TRACK)
MOTOR SPORTS
FIA World Rally Championship 2020
2020年参戦モデル
YARIS WRC
2017年のデビュー以降もエンジン、エアロダイナミクス、サスペンションなどのアップデートを重ね、年々着実にパフォーマンスを向上。2018年にはチームを、2019年にはドライバーとコ・ドライバーをWRCシリーズチャンピオンに導いた。2020年仕様に関しては、前年の車両をベースに各部を改善。特に、軽量化とエンジンパフォーマンスのさらなる向上を図った。
- エンジン
- 直列4気筒直噴ターボエンジン
- 排気量
- 1,600cc
- 最高出力
- 380馬力以上
- 最大トルク
- 425Nm以上
- 駆動方式
- 4WD
- トランスミッション
- 油圧式6速シフト
- その他
- 作動方式:機械式ディファレンシャルx2、アクティブ・センター・ディファレンシャル(トルクスプリットオプション)
MOTOR SPORTS
FIA World Endurance
Championship 2018-2019
Rd.8 24 Hours of Le Mans Winner
TS050 HYBRID #8
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる、第8戦ル・マン24時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が昨年に続き2連勝。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名はWECのシリーズチャンピオンも獲得。中嶋一貴は日本人として初めて、サーキットレースでのFIA世界チャンピオンに輝きました。
- エンジン
- V型6気筒直噴ツインターボチャージャー
- 排気量
- 2,400cc
- 最高出力
- パワーユニット最高出力
735kw[1000PS]/rpm(エンジン+ハイブリッドモーター)
- その他
- 型式:LMP1-H(ル・マン プロトタイプ 1 - ハイブリッド)
パワートレーン:トヨタハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)
蓄電装置:ハイパワー型リチウムイオン電池
MOTOR SPORTS
DAKAR RALLY 2020
2020年参戦モデル
TEAM LAND CRUISER
TOYOTA AUTO BODY #326
2020年大会はダカールラリー史上初の中東開催。TEAM LAND CRUISER TOYOTA AUTO BODY(チームランドクルーザー・トヨタオートボディー)は1号車(#326)、2号車(#338)の2台体制で参戦します。
- エンジン
- 1VD-FTV型
- 排気量
- 4,461cc
- 最高出力
- 300ps以上
- 最大トルク
- 800N・m以上
- 駆動方式
- 4輪駆動(フルタイム4WD)
- トランスミッション
- 6速オートマチック〈V Super ECT〉
- その他
- ボディサイズ:4,950×1,970×1,910mm(全長×全幅×全高)
最低車両重量:1020kg以上
ホイールベース:2750mm
MOTOR SPORTS
GT500 Class
GR Supra GT500
TOYOTA GAZOO Racing は、2020 年シーズンからSUPER GT GT500 クラスに、従来のLEXUS LC500 に替えて、2019 年5 月に発売を開始したGR の新型フラッグシップカー「GR Supra」をベースとしたレース車両で参戦する。
- エンジン
- 直列4気筒直噴ターボ
- 排気量
- 2,000cc
- トランスミッション
- 6速シーケンシャル 後退1速
- その他
- ボディサイズ:4,955×1,950×1,150mm(全長×全幅×全高)
最低車両重量:1020kg以上
ホイールベース:2750mm
MOTOR SPORTS
Customer Motorsport
GR SUPRA GT4
GT4※は、低コストで気軽に参戦しやすいカテゴリーとして、世界中のプライベートチームに人気を博しています。日本のスーパー耐久シリーズ、欧州のGT4 欧州シリーズやVLN( ニュルブルクリンク耐久シリーズ)、米国のミシュランパイロットチャレンジシリーズなど世界中のさまざまなレースに参戦することができます。
※SRO が規定するGT 車両(グランドツーリングカー)をベースとした市販レース車両のカテゴリーで、GT3 の下に位置する
- エンジン
- 直列6気筒ターボチャージャー
- 排気量
- 2,998㎤
- 最高出力
- 320kW(430hp)*SRO BoPの調整はUSBパワースティックにて
- 最大トルク
- 650Nm*SROのBOP(性能調整)による
- トランスミッション
- 7速スポーツオートマチック リヤ駆動パドルシフト付
- その他
- ボディサイズ:4,460×1,855×1,250mm(全長×全幅×全高)
車両重量:1,350kg
ボデー構造:高剛性ロールケージ付スチールボディ(FIA規則に準拠)
ROAD CAR
GR PARTS
Yaris with GR PARTS
MOTOR SPORTS
CONCEPT MODEL
Yaris Cup Car CONCEPT
2021 年に「Netz Cup Vitz Race」は「Yaris Cup」へと生まれ変わります。
2019年に開催20年目を迎えた「Netz Cup Vitz Race」は参戦車両の変更に伴い「Yaris Cup」へと生まれ変わります。
「Netz Cup Vitz Race」は多い時は1 ラウンドのエントリーが80 台近くになるほど根強い人気を持ち、2019 年は延べ参加台数658 台を記録しました。
2020 年も、北海道・東北・関東・関西・西日本の5 地区7 サーキットで全17 戦と特別戦を開催。
上位クラスのワンメイクレースでプロへの登竜門とされる86/BRZ レースに勝るとも劣らないエントリー数を誇る人気レースです。
展示車両はYaris をベースに開発中の「Yaris Cup」参戦用参考車両となります。
- エンジン
- 直列3気筒エンジン
- 排気量
- 1,490㏄
- 駆動方式
- 前輪駆動方式
- トランスミッション
- 7速マニュアル/CVT
- その他
- ボディサイズ:3,940×1,695×1,485mm(全長×全幅×全高)
ROAD CAR
COROLLA LEVIN
AE86
ROAD CAR
SPRINTER TRUENO
AE86
BLACK LIMITED