【トヨタ車体　執行役員】

2012年6月よりチーム代表に就任。
「厳しい時こそ明るく、楽しく、元気よく」をモットーに必達目標である首位奪還に向けてチームを支える。

林 正敏チーム代表インタビュー

【トヨタ車体　広報室】

2008年チーム監督に就任。日本リーグに属する同社ハンドボールチームの選手として活躍した経験を生かし、選手が最大限の力を発揮できる環境を作ることに取り組む。

森 達人監督インタビュー

日本を代表するクロスカントリードライバー。
2001年からバイクでダカールラリーに出場。
2003年より4輪へ転向し、ダカールラリーへ挑む。
2007年ダカールラリーよりチームに加入、市販車部門優勝。
2013ダカールラリーでは、市販車部門首位奪還を狙う。

三橋 淳ドライバーインタビュー

昨年度からチームに加入し、11年ダカールラリーにて三橋DRとコンビを組み、市販車部門優勝。

アラン・ゲネックナビゲーターインタビュー

09年、10年にドライバーとしてチームに加入し、09年のダカールラリーにて三浦ナビゲーターとコンビを組み市販車部門優勝。

ニコラ・ジボンドライバーインタビュー

2006年5月よりチームに加入し、ナビトレーニングを積んで、2007年にダカールラリーデビュー。
以降3年間、社員ナビとしてダカールに参戦し、2011年より後任の社員ナビに後を託したが、2013年、ニコラ･ジボンとのコンビで復帰戦に臨む。

三浦 昂ナビゲーターインタビュー

TLCを支えるチーフメカニック。メンバーからはフィフィと呼ばれ、最も頼りされているメンバーの一人。ラリーと車のことを常に考え、ちょっとピリピリした雰囲気すら漂うことがある反面、ゴールの瞬間は誰よりも喜びを爆発させ、踊りだすほど…。

1号車担当メカニック。正確かつ迅速なスキルでテキパキと整備をこなす彼は、日本人メカニックから憧れの存在。フランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語の4ヶ国語を話し、ワールドワイドなラリーの環境でも彼に助けられることは多い。

2号車担当メカニック。明るい性格でコンビを組むニコラメカニックとともにチームに笑顔を作り出す。いたずら好きの性格だが、整備スキルは一流。毎朝スタート時には車両を完璧な状態で選手を送り出す頼れるメカニック。

【福岡トヨタ自動車】

福岡トヨタ自動車から派遣され、ダカールは前年に続いて2年目の挑戦。今大会では、持ち前の熱い闘志をラリーにぶつける。

丸山 昭寿メカニックインタビュー

【トヨタ自動車】

トヨタ自動車から派遣され、今回が初のダカール参戦。持ち前の責任感を生かし、今大会に挑戦する。

横田 猛メカニックインタビュー

【福岡トヨタ自動車】

福岡トヨタ自動車から派遣され、今回が初のダカール参戦。これまで訓練に真剣に取り組んできた。大会では最大の効果を発揮するべく挑戦する。

波止 橋蔵メカニックインタビュー

2号車担当メカニック。冗談ばかり口にしているが、実は誰よりも真面目なメカニック。任された整備には絶対に妥協しない頼もしい存在。メンバーから愛されるキャラクターでチームのムードメーカーでもある。

第1回ダカールラリーにも出場した経験豊富なメカニック。何もないキャンプ地にラリー車整備場所の設営を任され、彼のおかげで厳しい環境の中でも万全の整備をすることができる。また、親しみやすいキャラクターで、チームメンバー皆から慕われている。

スペアパーツ等を運ぶサポートカミオンを運転するドライバー。元ラグビー選手、プロレスラーという経歴が物語るとおり、チーム1番の力持ちで重たいラリー用タイヤも片手で持ち上げられるほど。チームのためなら苦労を厭わない男気溢れるメンバー。

スペアパーツの管理を行う。ラリーという特殊な環境で、限られたスペアパーツでマシンを整備し、長期のラリーを戦い抜くために必要不可欠の存在。温和で誰よりもメンバーへの気配りを忘れない裏からチームを支える存在でもある。

通訳兼コーディネーター。誰よりも多くの情報を素早く入手し、初めての地でチームがラリーに集中できる環境を作り出す。ラリー以外のコーディネート業務を通して得た様々な経験を生かし、チームに訪れたピンチを救う救世主のような存在。

通訳兼カメラマン。日本から遠く離れた異国の地で開催されるラリーの様子を伝えるための撮影を行う。埃だらけの過酷な環境で迫力ある映像を撮るために、常識にとらわれないカメラワークでチームに密着し、取材を続ける。