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SUPER GT 2015年シーズン開幕へのプロローグ Part 3

LEXUS TEAM ZENT CERUMO
No.38 ZENT CERUMO RC F

立川 祐路
「今年の目標はタイトル奪還以外にない」

去年は思うような結果を残すことができずタイトルを他のチームに持っていかれたので、今年の目標はタイトル奪還以外にない。ただし、自分たちのチームだけでなく、LEXUS RACING勢全体で取り返しに行くという気持ちでいる。今年チームに入った石浦宏明選手は、これまでクルマの開発を一緒にやってきたので心強いパートナーだ。また、今年のLEXUS RC Fはエンジンのパワーと扱いやすさの両方が上がっている。チャンピオンとなる条件はすべて揃っているので、開幕戦から勝ちを狙っていく。僕も石浦選手も岡山国際サーキットは得意で、LEXUS RC Fも去年速かったのでチャンスだと思う。シーズンオフにみんなでがんばったその成果が結果として表れることを期待したい。

石浦 宏明
「これ以上はない環境が揃った。開幕に自信あり」

今年の目標はもちろんチャンピオンになること。チームメイトの立川祐路選手はこれまで3回タイトルを獲っているので、彼の経験を活かしながら自分は与えられた仕事をきっちりこなしたい。立川選手とは以前16kgの体重差があったが、減量により差は8kg程度に縮まったのでクルマのセッティングへの影響は最小限に抑えられるはず。自分としてもできる限りの努力はしている。今シーズンはスーパーフォーミュラと同じチームに移籍したが、シーズンを通して同じスタッフと戦えることは有利だ。これ以上はない環境だと思う。開幕戦の岡山国際サーキットでは2009年に立川選手が予選1位、自分が2位だったので速さには自信がある。しっかりと準備をして開幕戦に臨みたい。

LEXUS TEAM ZENT CERUMOフォトギャラリー

LEXUS TEAM SARD
No.39 DENSO KOBELCO SARD RC F

平手 晃平
「以前所属したチームだが新体制に手応えを感じる」

  今年はチームを移り、LEXUS TEAM SARDで戦うことになった。2010年まで在籍していたチームだが、以前よりも体制が大幅にレベルアップしていることに驚いた。そしてチームメイトはヘイキ・コバライネン選手と申し分なく、大きな手応えを感じている。今年から一緒に仕事をすることになった田中耕太郎エンジニアは、独特の考えかたでクルマをセットアップするので最初は戸惑ったが、今は大きな信頼を寄せている。足まわりが良く動き、ドライバーがフィードバックをしやすいクルマに仕上がりつつある。ドライビングの方向性もコバライネン選手と大きくは違わないので問題はない。開幕の岡山は以前に優勝した経験があるサーキットなので、しっかりと戦って良い結果を残したい。

ヘイキ・コバライネン
「LEXUS RC Fは初めて乗った時から良い感触を持った」

2013年をもってF1を離れ、去年はレースに出場することができなかった。しかしLEXUS TEAM SARDの野田英樹監督が声をかけてくれたことでSUPER GT参戦が実現した。SUPER GTはチーム、クルマ、ドライバーとすべてにおいて非常にハイレベルなシリーズだと思う。僕はこれまでフォーミュラ一筋でGTカーでレースをした経験はないが、LEXUS RC Fは初めて乗った時から良い感触を持った。もちろんF1と比べれば車重はあるが、動きがクイックでタイヤのグリップレベルもとても高いのでドライビングは楽しい。日本のサーキットはF1で走ったところ以外は初めてのところばかりなので、経験を積み重ねながらチームのために優勝を目指したいと思う。

LEXUS TEAM SARD フォトギャラリー