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WEC 2013年 ル・マン24時間レース 決勝速報

ル・マン24時間レース 2013年 決勝速報

現地レポートNo.5 スタート後21時間:午後0時
ル・マン24時間レース 21時間経過。残り3時間。
トヨタ・レーシングは2位、3位で終盤戦へ。

24時間にわたる長い戦いも、残すところ3時間となった。雨粒が落ちてきたかと思えば、まもなく日差しが照るという、非常に難しいコンディションの中、2台のTS030 HYBRIDは2位、3位という好ポジションで上位争いを展開。3時間後に迫った24時間を締め括るチェッカーフラッグへ向け、激しく上位争いを続けている。

TS030 HYBRID #7
(アレックス・ブルツ/ニコラス・ラピエール/中嶋一貴)
19時間経過時点(中嶋一貴):3位
20時間経過時点(中嶋一貴):3位
21時間経過時点(中嶋一貴):3位

3位を走行していたアレックス・ブルツが、2度のセーフティカー導入による遅れを迅速に取り戻した後、午後9時過ぎに262ラップを数えたところで、同一ラップで追うライバルから3位のポジションを守るべく、中嶋一貴が#7に乗り込んだ。最初のスティントでは、センサーが左リアタイヤのスローパンクチャーを示したため、予定外のピットインでタイヤ交換を余儀なくされた。まもなく短時間ながら雨に見舞われ、難しいコンディションの中、スリックタイヤで走行。その後、他車の大きなアクシデントにより、このレース10度目となる長いセーフティカー導入となった。2スティント目には、再び雨に見舞われ、ウェット状態となったダンロップコーナーで縁石に乗り上げスピン。20秒をロスしたが、無事コースに復帰した。

アレックス・ブルツ #7:
4時間近い、長い走行となったが、自分自身のスティントには満足している。これだけ長時間にわたってレースカーをドライブすると、疲労を感じることもあるが、そのためにトレーニングを積んで来ている。担当したスティントの序盤は、ウェットコンディションをスリックタイヤで走る必要があり、非常にトリッキーだったが、次第にリズムを掴めた。何度かセーフティカーが入り、いくつかの小さなトラブルもあった。路面グリップは完璧とは言えず、ラップタイムを詰めて行くのは困難だったが、ここル・マンではそういうこともままある。

TS030 HYBRID #8
(アンソニー・デビッドソン/ステファン・サラザン/セバスチャン・ブエミ)
19時間経過時点(ステファン・サラザン):2位
20時間経過時点(ステファン・サラザン):2位
21時間経過時点(アンソニー・デビッドソン):2位

ステファン・サラザンの#8 トヨタTS030 HYBRIDは、ピットストップを前にセーフティカーが導入されたことで、3位を走る#7を1周引き離した。しかし、昨夕と同様、ステファン・サラザンと#8はセーフティカーの後ろに付くためにピットレーン出口で待機せざるを得ず、トップから1周遅れることになってしまった。#7同様、雨に見舞われた朝の時間帯でも#8はスリックタイヤで走行、ステファン・サラザンはトップのアウディにプレッシャーをかけ続けた。4時間近くステアリングを握った後、午前11時30分に、そのステアリングをアンソニー・デビッドソンに託した。

ステファン・サラザン #8:
すべてが本当に上手く行っている。このスティントは、セーフティカーが長時間導入されたことで、私にとって、とても長いものとなった。我々はコースにとどまったが、この間に雨に見舞われ、ウェットコンディションはとても難しく、失敗は許されなかった。チームは素晴らしい仕事をこなし、我々は数時間にわたり、激しくプッシュし続けた。このレースが終わるまでは、何が起きてもおかしくないことは、良く分かっている。


現地レポートNo.4 スタート後18時間:午前9時
ル・マン24時間レース 18時間経過
トヨタ・レーシングは2位、3位を維持して朝を迎える

夜を徹して走り続けてきたル・マン24時間レースは、ついに夜明けを迎えた。未明の4時過ぎには激しい雨に見舞われ、各チームはタイヤの選択などに追われながらも、上位勢に大きな順位変動が無いまま朝を迎えることとなった。空には重い雲がかかっているが、路面は乾き、午前9時の時点では、ガードレール修復のためのセーフティカー導入による走行が続いている。


TS030 HYBRID #7
(アレックス・ブルツ/ニコラス・ラピエール/中嶋一貴)
12時間経過時点(ニコラス・ラピエール):3位
13時間経過時点(ニコラス・ラピエール):3位
14時間経過時点(アレックス・ブルツ):3位
15時間経過時点(アレックス・ブルツ):3位
16時間経過時点(アレックス・ブルツ):3位
17時間経過時点(アレックス・ブルツ):3位
18時間経過時点(アレックス・ブルツ):3位

中嶋一貴からステアリングを受け取ったニコラス・ラピエールの2回目、3回目のスティントは長いセーフティカーランとなった。この間に雨が降り始め、コースはウェットに。#7はニコラス・ラピエールの3度目のピットストップの際にウェットタイヤへと交換。このセーフティカー導入の間に、#8と#7は2度にわたって順位を入れ替え、首位と同一周回に復帰した。その後雨は止み、コースコンディションが回復していく中で、ニコラス・ラピエールがドライブする#7は3位をキープ。午前5時を過ぎて、アレックス・ブルツにドライバー交代し、タイヤをスリックへと交換した。アレックス・ブルツは給油ピットの直後にスローパンクチャーに見舞われ、再度ピットインを強いられたが、午前8時過ぎに4度目のピットストップを終えて、3位をキープしている。


TS030 HYBRID #8
(アンソニー・デビッドソン/ステファン・サラザン/セバスチャン・ブエミ)
12時間経過時点(アンソニー・デビッドソン):2位
13時間経過時点(セバスチャン・ブエミ):2位
14時間経過時点(セバスチャン・ブエミ):2位
15時間経過時点(セバスチャン・ブエミ):2位
16時間経過時点(セバスチャン・ブエミ):2位
17時間経過時点(ステファン・サラザン):2位
18時間経過時点(ステファン・サラザン):2位

午前1時を過ぎるとすぐに、ステファン・サラザンは#8のステアリングをアンソニー・デビッドソンに託した。アンソニー・デビッドソンは6回目のセーフティカー導入時に、彼にとって2度目のピットストップを行い、新しいスリックタイヤに交換することが出来た。しかし、その後雨に見舞われ、3度目のピットストップ時にインターミディエイトタイヤに履き替えた。その後、アンソニー・デビッドソンからセバスチャン・ブエミに交代した際に、左前側のカナードを取り替えた。セバスチャン・ブエミは次のピットストップでスリックタイヤに戻し、トップを激しく追い上げた。午前7時半に、3時間半・4スティントの走りを終えてセバスチャン・ブエミはステファン・サラザンに交代した。


ジョン・リッツェン シャシー・プロジェクト・リーダー:
#7のニコラス・ラピエールとアレックス・ブルツは、アウディの#3とのギャップを維持するために走り続けている。#8は、アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミがアウディの#2とのギャップを縮める素晴らしい仕事をしてくれた。ドライバー達はコース状況の変化と他車との渋滞をものともせずに、本当に素晴らしいチャレンジを見せている。未明には激しい雨に見舞われ、スリックタイヤをウェット用のインターミディエイトタイヤに変えなくてはならなくなった。しかし、激しい雨も長くは続かず、スリックタイヤに戻すことが出来た。雨の天候においては、すでに示したようにTS030 HYBRIDはアウディにも決して引けを取ってはいないので、レースの後半に雨に見舞われても高い戦闘力を発揮出来ると思う。

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現地レポートNo.3 スタート後11時間:午前2時
ル・マン24時間レース 11時間経過
トヨタ・レーシングは2位、3位をキープ

ル・マン24時間レースは深夜の戦いに突入。雨こそ降っていないが、気温は15度以下まで下がり、かじかむほどの寒さに。しかし、そんな中でも熱心なファンはグランドスタンドやコ−ス脇で、闇へ向かって走り続けるレースカーを追い続け、サーキット内には熱気が溢れている。


TS030 HYBRID #7
(アレックス・ブルツ/ニコラス・ラピエール/中嶋一貴)
8時間経過時点(中嶋一貴):2位
9時間経過時点(中嶋一貴):3位
10時間経過時点(中嶋一貴):3位
11時間経過時点(ニコラス・ラピエール):3位

中嶋一貴はドライコンディションのコースが闇に包まれる直前、午後9時50分にTS030 HYBRID #7に乗り込み、3位でコースに復帰した。#7の9回目、中嶋一貴にとっては最初のピットストップの後、15分にわたってセーフティカーが導入されたが、中嶋一貴は再スタート後もペースを維持し、3位で深夜帯へ突入。1時間後には5度目のセーフティカー導入でスロー走行となり、#8との差を詰めることとなった。中嶋一貴はタイヤ交換を行うことなく更に2スティントをこなし、午後1時過ぎに、首位から1周遅れの3位でニコラス・ラピエールへと交代した。


中嶋一貴 #7:
路面は非常に良好だ。気温が下がってきたが、それはタイヤにとっても良い方向に働いている。セーフティカー導入のせいで、リズムを保持するのが難しく、タイヤの温度を下げないようにする必要もあり、若干フラストレーションも感じた。コース上の混雑は、時にはラッキーに働き、時にはそうでないこともあったが、それもル・マン24時間レースへのチャレンジの一部だ。TS030 HYBRIDは好調で、堅実なラップタイムで周回を重ねている。これまでのところは全て問題なく、我々はプッシュを続けている。

TS030 HYBRID #8
(アンソニー・デビッドソン/ステファン・サラザン/セバスチャン・ブエミ)
8時間経過時点(ステファン・サラザン):3位
9時間経過時点(ステファン・サラザン):2位
10時間経過時点(ステファン・サラザン):2位
11時間経過時点(アンソニー・デビッドソン):2位

TS030 HYBRID #8は、午後9時35分にセバスチャン・ブエミからステファン・サラザンへとドライバー交代。しかし、彼の2度目のピットインの間にセーフティカーが導入されたために、#8はセーフティカーが通過するのを待ってピットアウトしなければならなかった。そのために貴重な2分半を失った。とはいえ、ひとたび走り出すと、サラザンは混雑したコースを2スティントに渡って巧みに走り抜けた。そして13回目のピットストップでアンソニー・デビッドソンに交代、トップからは1周遅れ、3位の#7に30秒の差を付けて2位を堅持している。


ステファン・サラザン #8:
良い走りが出来たと思う。とにかくプッシュする手をゆるめなかった。最高の結果を得るためにベストを尽くす。夜になってもコースの状況は悪くない。ただ、視界が思ったほど良くなく、遅い車を抜くときにはちょっと苦労した。とにかくリスクを冒すことを極力避けた。一つ間違えば簡単に遅れてしまう。安全が一番。まだ先は長い。

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現地レポートNo.2 スタート後7時間::午後10時
ル・マン24時間レース  7時間を経過。
トヨタ・レーシングは2位、3位へ

ル・マン24時間レースはスタートから7時間を経過し、現地時間は午後10時。 日暮れの遅い初夏の欧州も、夜のとばりが訪れ、本格的なナイトランへと突入した。


TS030 HYBRID #7
(アレックス・ブルツ/ニコラス・ラピエール/中嶋一貴)
5時間経過時点(アレックス・ブルツ):4位
6時間経過時点(アレックス・ブルツ):4位
7時間経過時点(中嶋一貴):3位

#7は、5位でニコラス・ラピエールからアレックス・ブルツへドライバーチェンジ。その後セーフティカーが入ったため、4位で前を行く#8と#7の差はほとんど無くなり、2台は連なって再スタートを切った。アレックス・ブルツは3度目のピットストップ直前、燃料を節約するために30秒をロスしたが、その直後、前を行くライバルの2台にトラブルが発生し、#7は3位に浮上。アレックス・ブルツは1セットのスリックタイヤで4スティントを走り抜き、中嶋一貴へと#7のステアリングを託した。


アレックス・ブルツ #7:
レースはようやく4分の1を消化した。我々はル・マンが簡単なレースではないということをよく分かっており、今の状況も、決して安心出来るものではないし、ライバル同様にトラブルがいつどのチームに起こるかわからない。今は、夜を前にしてリズムを掴むときであり、全てが問題なく行くことを望んでいる。

TS030 HYBRID #8
(アンソニー・デビッドソン/ステファン・サラザン/セバスチャン・ブエミ)
5時間経過時点(セバスチャン・ブエミ):5位
6時間経過時点(セバスチャン・ブエミ):5位
7時間経過時点(ステファン・サラザン):2位

#8のセバスチャン・ブエミは、5回目のピットインでアンソニー・デビッドソンからドライバー交代。その後、セバスチャン・ブエミはセーフティカー導入中にアレックス・ブルツからのプレッシャーを受けながらも4位を走行。そして、前を行く2台がトラブルに見舞われたために2位に浮上した。セバスチャン・ブエミは、その後トラブルフリーで1セットのタイヤで4スティントを走行し、2位のまま、ステファン・サラザンと交代した。


セバスチャン・ブエミ #8:
アレックス・ブルツは、セーフティカー導入中に私の後ろにいたが、私は少し彼をを引き離すことが出来た。本当にフルアタックだった。アウディは直線スピードがとても速いので追従するのが難しかったが、とにかく可能な限りプッシュし続けた。気温が下がってきたのでTS030 HYBRIDのフィーリングも良くなり、走りやすくなった。

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現地レポートNo.1 スタート後4時間:午後7時
ル・マン24時間レース。長丁場へと午後3時にスタート。
4時間経過時点でトヨタ・レーシングは3位、5位を走行中。

6月22日(土)90周年を迎えたル・マン24時間レースが決勝日を迎えた。伝統のル・マン式にならって斜めに並べられたグランドスタンド前からフォーメーションラップを開始した56台のレースカーは、午後3時に長い24時間レースへのスタートを切った。

スタートの30分ほど前から強い風に煽られる横殴りの雨が降り始めたが、2台のTS030 HYBRIDはスリックタイヤでレースをスタート。その後、雨は止み、路面は乾いていったが、コースの一部で一時的に降雨があるなど、激しく天候の変化する難しいコンディションとなった。

#8をアンソニー・デビッドソン、#7はニコラス・ラピエールがスタートを担当し、4番手、5番手グリッドからスタートを切ったTS030 HYBRIDは、#7が1周目に2位までポジションアップ。#8も2周目に3位へと浮上し、序盤、TS030 HYBRIDは2−3位で首位争いを展開した。

その直後、レース開始から僅か10分ほどで、GTクラスの車両が激しくクラッシュし、セーフティカーが導入。破損したガードレールの修復のため、セーフティーカーランは約1時間にも及び、11周目に再スタートが切られた。

#8はアンソニー・デビッドソンが4スティントを担当。スタート時に装着したスリックタイヤのまま、4スティントを走りきり、50周目にセバスチャン・ブエミへと交代した。

#7はニコラス・ラピエールが2スティント目に5位へと後退。2回目のピットストップ時に、ドライ用のタイヤからインターミディエイトタイヤに交換した。その後のスティントで、#7は燃料系のトラブルに見舞われたが、すぐに回復し、それまでと同様のラップタイムで周回を続け、ニコラス・ラピエールが4スティントを走行。51周目にアレックス・ブルツへとドライバーチェンジを行った。

スタートから4時間を経過した午後7時の時点で、2台のTS030 HYBRIDは、セバスチャン・ブエミがドライブする#8が3位、アレックス・ブルツの#7が5位につけ、順調に走行を続けている。

木下美明 チーム代表:
レース序盤でアクシデントに見舞われた#95 アストンマーチンチームのアラン・シモンセン選手の訃報を受け、ご家族、ご友人、そしてチームメイトの皆様に心から哀悼の意を表します。

TS030 HYBRID #7
(アレックス・ブルツ/ニコラス・ラピエール/中嶋一貴)
1時間経過時点(ニコラス・ラピエール):2位
2時間経過時点(ニコラス・ラピエール):2位
3時間経過時点(ニコラス・ラピエール):5位
4時間経過時点(アレックス・ブルツ):5位

ニコラス・ラピエール #7:
レース開始からコースが完全にドライではなく、周回毎に路面コンディションが変わった。我々の競争力は十分に高いと思う。レースはタフなものになるだろう。天候の予測は困難だが、ペースは順調で、燃費も良い。長いレースになるだろう。

TS030 HYBRID #8
(アンソニー・デビッドソン/ステファン・サラザン/セバスチャン・ブエミ)
1時間経過時点(アンソニー・デビッドソン):3位
2時間経過時点(アンソニー・デビッドソン):3位
3時間経過時点(アンソニー・デビッドソン):4位
4時間経過時点(セバスチャン・ブエミ):3位

アンソニー・デビッドソン #8:
めまぐるしく天候が変わるため、全てが困難になっている。ベストを尽くしてTS030 HYBRIDをコース上に留めながらも、良いペースを守るようアタックしている。スリックタイヤでの、雨の中のドライブはタフで、私がこれまでに経験してきた中でも、最もハードなドライビングの一つだった。しかし、ピットストップでのタイムロスを考え、そのまま走らざるを得なかった。

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