日常へ戻るル・マン、思いをシャツに受け止めて

ル・マン24時間レースの決勝翌日、
サルト・サーキットでは、片付けが行われていました。

残念ながら、サーキットの中には入ることはできず・・・。

サーキット入り口横にある「ル・マン自動車博物館」には、
地元の子どもたちが社会科見学にきていました。

ドライバーズパレードのスタート地点、 ジャコバン広場もこのとおり。

ル・マン市内はすっかり日常が戻り、昨日までの激闘が嘘のようです。

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ところで皆様、僕のシャツが変わっているのにお気づきでしょうか？

実は、昨日の決勝後にドライバーやエンジニアに「桃ペン」で書いてもらったんです。
皆さんの「諦めない！」思いをシャツに受け止めてきました。

これを着て、10月のWEC 第6戦 富士6時間レースで再会できますように。
そして来年のル・マン24時間レースでも・・・。

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僕は、これから相棒オーリス・ツーリング・スポーツと最後のドライブ。
パリのシャルル・ド・ゴール空港へ向かいます。

最後まで安全運転で！