高温多湿の超近代的サーキットが舞台！
第２戦が開催されるのは昨年同様マレーシアのセパン・サーキット。1999年にF１初開催となったこのサーキットは超近代的な設備と長い２本のストレートで知られる。コース幅が広く、毎年追い越しシーンが数多く見られる。クアラルンプール国際空港からわずか3.5キロの場所にあり、アクセスも至便。

Ｆ１第２戦マレーシアＧＰ　酷暑と湿度の熱戦で好結果へと挑む

２００７年４月２日（月）

チーム初の表彰台獲得を自信にＲ．シューマッハーとＪ．トゥルーリの健闘に期待 詳細..

マレーシアGP　テクニカルプレビュー　パスカル・バセロン　Q＋A

２００７年４月３日（火）

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2007年レーススケジュール

年 月 日	現地時間(日本時間)
2007年4月6日（金）	10：00 - 11：30 (11：00 - 12：00)	金曜プラクティス１
	14：00 - 15：30 (15：00 - 16：30)	金曜プラクティス２
2007年4月7日（土）	11：00 - 12：00 (12：00 - 13：00)	土曜プラクティス
	14:00 (15:00)	予選
2007年4月8日（日）	15:00 (16:00)	レース

昨年のレース 2006年は今年より約２週間早い３月19日が決勝だった。ヤルノは９番グリッドからスタートしたが、ラルフはエンジン交換をしたため最後尾からのスタートとなる。レースでは１周目にヤルノが他車と接触し、以降はペースが上がらず９位でフィニッシュ。いっぽうラルフは１周目に13位にジャンプアップし、その後３回ストップ作戦でさらに順位を上げていった。最後は８位で完走し１ポイントを手にしている。

レース 順位 ドライバー チーム 1 G・フィジケラ マイルドセブン・ルノーF１チーム 2 F・アロンソ マイルドセブン・ルノーF１チーム 3 J・バトン ラッキーストライク・BARホンダ 8 R・シューマッハー パナソニック・トヨタ・レーシング 9 J・トゥルーリ パナソニック・トヨタ・レーシング

最速ラップ : F・アロンソ (1:34.803)

予選 順位 ドライバー チーム 1 G・フィジケラ マイルドセブン・ルノーF１チーム 2 J・バトン ラッキーストライク・BARホンダ 3 N・ロズベルグ ウィリアムズF1チーム 10 R・シューマッハー パナソニック・トヨタ・レーシング 13 J・トゥルーリ パナソニック・トヨタ・レーシング

サーキット情報