灼熱の中東で生き残るのは？
第３戦の舞台はバーレーン王国のバーレーン・インターナショナル・サーキット。第２戦に続いて暑い天候下でのバトルになる。ただしマレーシアが多湿なのに対し、バーレーンは乾燥した砂漠地帯だ。このためクルマには暑さ対策のほか砂塵対策も必要になる。初開催は2004年だが、すでにグランプリカレンダーの中でも確固たる存在感を示すレースになっている。

Ｆ１第３戦バーレーンＧＰ　２週連続の“熱戦”へと挑む

２００７年４月９日（月）

２００５年表彰台獲得のＪ．トゥルーリとＲ．シューマッハーが 昨年の雪辱に燃える 　詳細..

バーレーンGPテクニカルプレビュー パスカル・バセロン　Q＋A

２００７年４月１３日（金）

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2007年レーススケジュール

年 月 日	現地時間(日本時間)
2007年4月13日（金）	10：00 - 11：30 (16：00 - 17：30)	金曜プラクティス１
	14：00 - 15：30 (20：00 - 21：30)	金曜プラクティス２
2007年4月14日（土）	11：00 - 12：00 (17：00 - 18：00)	土曜プラクティス
	14:00 (20:00)	予選
2007年4月15日（日）	14:30 (20:30)	レース

昨年のレース 昨年は初の開幕戦となったバーレーンGP。決勝は2006年３月12日だった。予選からタイヤのグリップ不足に悩まされたヤルノとラルフは、それぞれ14番グリッドと17番グリッドからスタート。期待された決勝でもペースがあがらず、終始集団の後方での走行を余儀なくされる。ラルフが３回ストップ、ヤルノが２回ストップを選択したが、その戦略も功を奏さず、最後はラルフが14位、ヤルノが16位でレースを終えた。

レース 順位 ドライバー チーム 1 F・アロンソ マイルドセブン・ルノーF１チーム 2 M・シューマッハー スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 3 K・ライコネン マクラーレン・メルセデス 14 R・シューマッハー パナソニック・トヨタ・レーシング 16 J・トゥルーリ パナソニック・トヨタ・レーシング

最速ラップ : N・ロズベルグ (1:32.408)

予選 順位 ドライバー チーム 1 M・シューマッハー スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 2 F・マッサ スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 3 J・バトン ラッキーストライク・BARホンダ 14 J・トゥルーリ パナソニック・トヨタ・レーシング 17 R・シューマッハー パナソニック・トヨタ・レーシング

サーキット情報