EVENT REPORT イベントレポート

プロインストラクターのレクチャーで運転技術が上達!

2015-11-22 16:56

ガールズパークの中でも、特に人気の高かった「ワクドキドライビング!」。基本的なものから本格的なレース向きのレッスンまで幅広くインストラクターがレクチャーしてくれ、その後自ら実践できるという参加型のコンテンツとあって50の枠は朝の早いうちからいっぱいになったそうです。

短い時間ですが皆、クルマの性能をより知ることができ、運転技術もちょっとだけ上達したのではないでしょうか。

サーキットで、お仕事!

2015-11-22 16:22

TGRFではお馴染みとなった、「サーキットお仕事体験プログラム」。ピットだけでなく、表彰台や管制室など、レースを安全に運営するうえで欠かせない場所を見学できるキッズ見学ツアーでは、トヨタくま吉が表彰台の前でお出迎えしてくれました。

ドライバーインタビューとピット見学ができるキッズ記者体験。まずはドライバーインタビューに脇阪寿一選手が登場しました。みんなしっかり手を挙げて、たくさん質問をしていましたよ。その後はLEXUS TEAM SARDのピットへ移動。GT500のレーシングカーを間近に見ながら、平手選手が車両の説明をしてくれました。

また、SUPER GT vs SUPER FORMULAスペシャルバトルでレース実況などのお手伝いをするアナウンサー体験では、ピエール北川アナウンサーとともにドキドキの場内実況を体験しました。

レースでは、戦っているチーム以外にもいろんなお仕事があります。興味のあるお仕事はあったかな?

Team8太田奈緒さん、最速32秒14をマーク!

2015-11-22 16:19

THE KART～G’s Editionに、一回目のライブを終えた「AKB48 Team 8」の3人がチャレンジ。大勢のファンが見守る中、それぞれ1周のタイムアタックを行いました。

銘苅翼選手の指導で前日練習走行を行ったという3人ですが、
太田奈緒さんはその甲斐あって32秒14という素晴らしいタイムをマーク。

山田菜々美さんも前日の記録を大幅に短縮することに成功。

倉野尾成美さんは走行中に足がつるというアクシデントに見舞われスピンしてしまったものの「攻めた感じで、逆にカッコ良かったでしょ」と、いずれも初体験に大興奮の様子でした。

ニュル24時間の勇姿と感動を富士スピードウェイで再現

2015-11-22 15:59

今年もニュルブルクリンク24時間レースは過酷でした。トラブルにも見舞われながらLEXUS LFAとRCはなんとか完走を果たしました。
人を鍛えるため、クルマを鍛えるためにチャンレジするこのレースの雰囲気を少しでも皆さんにご紹介したい、このレースに挑むクルマの勇姿をお見せしたいと、モリゾウ選手、飯田章選手、木下隆之選手、脇阪寿一選手、佐藤久美選手、影山正彦選手、大嶋和也選手、石浦宏明選手、勝俣義信選手が、LFA、RC、86、アルテッツァの新旧ニュルブルクリンク車輌を富士スピードウェイで走らせました。

レーススタイルで行われたこのデモランでは、大嶋選手のNo.53 LFAをトップでゴール。これに脇阪選手、モリゾウ選手が続きました。

チームワークの良さと巧みな話術で盛り上がったドリフトトークショー

2015-11-22 15:53

1コーナーに近いストレートのアウト側に広がるドリフトコースでは、ドリフトパークが展開中です。コース上ではドリフトパフォーマンスとドリフト同乗体験が4回ずつ予定されていますが、特に同乗体験の人気が高く、希望者が長蛇の列をなして、抽選券を手に入れるのも一苦労、という盛況ぶりでした。

その午後の抽選券を求める長蛇の列を望むステージカーでは、午後0時45分からチーム・トーヨータイヤ・ドリフトの8名のドライバーによるドリフトトークショーが行われました。川畑真人選手、佐久間達也選手、内海彰乃選手、田所義文選手、田中省己選手、ダチャポン・トーイングチャロン(愛称ポン)選手、そして紅二点の石川沙織選手、岩本明日和選手、の８名よるトークショーでは、リーダー役の川畑選手がMCとの掛け合いを通じて各選手から話を引き出す構成となっていました。それがチームワークの良さからくるものなのか、はたまた川畑選手の話術の巧みさによるものなのか、多分両方の相乗効果なのでしょうけど、トークショーは大いに盛り上がっていました。