EVENT REPORT イベントレポート
ラリースペシャルパフォーマンス
2015-11-22 12:52
ラリーパークで行われた最初の「ラリースペシャルパフォーマンス」。ラリーパークの全面を使って、全日本ラリー選手権で活躍するドライバー&コ・ドライバーのパフォーマンスが繰り広げられました。
そこに現れたのは、なんとモリゾウ選手です。トヨタ86のスペシャルラリーカーでエキサイティングな走りを披露してくれました。
そしてモリゾウ選手が走り終えると、それを引き継いだのがなんとトミ・マキネンさん。元WRCチャンピオンのパフォーマンスはさすが圧巻でした! この2人が指揮するWRCへの道。2017年が本当に楽しみです。
ニュルブルクリンクトークショーのはずなのに
2015-11-22 13:21
ニュルブルクリンクトークショーは、なぜか石浦選手のスーパーフォーミュラチャンピオンの話で始まりました。そんな石浦選手にとってニュルブルクリンクでは、少し苦い思い出もできてしまいましたが、チームメイトの影山正彦選手、大嶋和也選手、井口卓人選手がしっかりとカバー。
さらに、木下隆之選手、佐藤久実選手、蒲生尚弥選手、松井孝允選手もそろった「ニュルブルクリンクファミリー」の仲の良さが十分に伝わるトークショーでした。
さらに、ニュルブルクリンクという過酷な舞台をともに戦ったSUBARUの辰巳英治監督、山内英輝選手も登場。来年はトヨタのニュルブルクリンク挑戦10周年を迎えますが、「来年も一緒に戦って、お祝いできるようにしましょう!」と辰巳監督がエールを送ってくれました。
いつも○を挙げているから…
2015-11-22 12:35
ステージイベントでも特に人気のGTドライバートークショー。GT500、GT300のドライバーが大集合です。
それぞれが○と×の札を持ち、質問形式でトークが進んでいきます。毎年恒例の「来年はタイトルを獲るぞ!」の質問に、なぜか×を示すジェームス・ロシター選手。「だって、いつも○を挙げていて(タイトルが)獲れないから、それなら今回は×を出そうと思ったんだ」。このチョイス、来シーズンが楽しみです。
少し席は離れているけれど、テンポよくトークが弾むのは、脇阪・飯田コンビ。懐かしい会話が飛び交いました。
20分という短い時間でしたが、会場大爆笑のトークショーでした。
熱戦が繰り広げられたNetz Cup Vitzレース
2015-11-22 11:56
AKB48 Team 8のすてきなミニコンサートの後は、ホットなバトルが連続したNetz Cup Vitz RACEのグランドファイナルがスタートしました。グランドファイナルは、北海道、東北、関東、関西、西日本と5つの各シリーズのチャンピオンを含む上位ランカー、さらにはタイのヤリス(Vitzの現地名)シリーズからの招待選手と、実力ある選手が勢揃いするレース。つまりは“日本一速いVitzドライバー”を決める一戦なのです。
楽しい雰囲気のTGRFのレーシングコースもこの時だけは緊張感が溢れてました。
コースアウトするクルマも出るほど白熱した8周のレースは、関東シリーズのチャンピオン、No.4 北田和弥選手が優勝を決めました。とは言え、2、3位のNo.130 松原怜史選手(東北チャンピオン)、No.283 武平良介選手(関西2位)の差はわずか1.238秒という本当に激戦でしたよ!
サーキットが一気に華やかに!AKB48 Team 8がミニライブ
2015-11-22 12:32
TGRF 2015の目玉のひとつである「AKB48 Team 8 LIVE」が行われました。
Team 8は都道府県代表ということで47人が所属しますが、今回は16人がTGRFに来てくれました!
大勢の観客が見守る中、すてきな歌声とダンスパフォーマンスを披露してくれました。
この後、AKB48 Team 8の彼女たちは、TGRFのいろいろなところを訪れてくれるようです。そして午後には、イベント広場のエンジョイパークステージで2回のスペシャルステージも行います。本当に楽しみですね!