EVENT REPORT イベントレポート
最高峰レースの競演!SUPER GT vs. SUPER FORMULA
2015-11-22 15:42
日本、いやアジアの最高峰レースと言えば、GTカーのSUPER GTとフォーミュラカーのスーパーフォーミュラです! カテゴリーが違うので本来は一緒に走ることはない2つレースですが、なんと一緒に走ってバトルしてしまう!? TGRFでなければできない特別デモランが行われました!
SUPER GTからはGT500クラスの4台、No.6 ENEOS SUSTINA RC F(国本雄資選手)、No.37 KeePer TOM'S RC F(平川亮選手)、No.38 ZENT CERUMO RC F(立川祐路選手)、No.39 DENSO KOBELCO SARD RC F(平手晃平選手)。GT300クラスはNo.31 TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀選手)、No.60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3(吉本大樹選手)、No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(山内英輝選手)の3台が走行。
スーパーフォーミュラはNo.3 FUJI×D'station KONDO SF14(ジェームス・ロシター選手)、No.8 Team KYGNUS SUNOCO SF14(小林可夢偉選手)、No.18 KCMG Elyse SF14(中山雄一選手)、No.19 LENOVO TEAM IMPUL SF14(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手)、No.38 P.MU/CERUMO ・ INGING SF14(石浦宏明)の5台が参加しました。
もちろん、クルマの軽さ、エンジンのパワーも違いますので、スーパーフォーミュラが速いのですが、めったに見られないシーンに観客も大いに満足したことでしょう。
可夢偉選手のニューヘアスタイルは自称“サムライカット”!?
2015-11-22 15:33
エンジョイパークのメインステージで午後1時15分から行われた2回目のドライバーズトークショーに登場したのは、今年スーパーフォーミュラに参戦した小林可夢偉選手、ジェームス・ロシター選手、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手、国本雄資選手の4人。可夢偉選手の斬新なヘアスタイルに関する話題から始まり、その後は今季の激闘の模様やレースにまつわるエピソードなどが語られました。
笑いあり、熱いトークありの15分間、ステージ前に集まったファンは熱心に耳を傾けていました。
本物のレーシングカーに乗って夢の体験!!
2015-11-22 15:27
インタープロトシリーズは、レースで専用のレーシングカーによって富士スピードウェイで行われています。
TGRFでは、このインタープロトのレーシングカーをドライブするドライバーは、スーパーフォーミュラチャンピオンの石浦宏明選手やこのインタープロトを昨年・一昨年と連覇している平川亮選手などトップドライバーたちなのです!
オンボード中継やゲームの画面で富士をレーシング走行した気分にはなれますが、本物のレーシングドライバー+レーシングカーに同乗するは、レースファンにとってはまさに夢の体験ですね!!
過激なバトルが多発した86/BRZレース
2015-11-22 14:53
プロフェッショナルシリーズのスタートシーン
GAZOO Racing 86/BRZ RACEのTGRFラウンドの決勝戦は、過激なバトルは特にスリーワイド(3台が並ぶ)となるほどのハードなバトルが展開しました。
その後方から続いたクラブマンシリーズのスタートです
ゴールラインではトップ3が0.763秒差に収まる超激戦となりました。
プロフェッショナルシリーズの激戦を制したのは、SUPER GTのGT300クラス元チャンピオンのNo.31 青木孝行選手。
そして2、3位はNo.32 トモアキ選手、No.10 佐藤晋也選手となりました。
クラブマンシリーズも1.3秒のトップ争いとなり、No.450 小野田貴俊選手が優勝し、
No.759 岩本佳之選手、No.62 松原亮二選手とともに表彰台に上がりました。
元気いっぱい! AKB48 Team 8のステージパフォーマンス
2015-11-22 15:00
多数の催しが行われているエンジョイパークには朝からひっきりなしにファンが訪れていますが、午後になり一際人だかりとなったのがメインステージ付近。午後1時15分よりAKB48 Team 8による一回目のライブが行われました。
この日は写真撮影がOKということで、ファンにとっては実にオトクなライブ。「会いたかった」を皮切りに45分間、歌にダンスに元気いっぱいのパフォーマンスをたっぷりと披露してくれました。