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EVENT REPORT イベントレポート

ありがとう!そして、また来年お会いしましょう!!

2015-11-22 18:03

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楽しかったTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2015もついにフィナーレを迎えました。レーシングコース最後のイベントはTGRF参加の車輌が勢揃いしてのグリッドウォークです。
開放されたメインストレート上には大勢の皆さんが訪れ、ドライバーにサインをもっらたり、一緒に写真を撮ったりと、惜しみならも最後まで楽しんでいたようです。

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2015年もハードに、そして感動と笑いと涙と……。いろいろあったレースシーン。

これからもTOYOTA GAZOO Racingは、“もっといいクルマづくり”を合い言葉に、レーシングドライバーやチーム、そしてファンの皆さんと一緒にモータースポーツに取り組んでいきたいと思います。

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今年もたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
また来年もお会いしましょう!!

クルマのテーマパーク、TOYOTA GAZOO Racing EXHIBITION

2015-11-22 17:58

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イベント広場のエンジョイパークで最も広いスペースが割かれていたのが
TOYOTA GAZOO Racing EXHIBITIONでした。

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モータースポーツ活動が市販車に活かされている象徴であるG’sラインナップの実車展示から、クルマやモータースポーツの有識者を招いての座談会。
ニュルブルクリンク24時間が行われるサーキットを想定したドライビングシミュレーター体験など、クルマに関する様々なコンテンツが満載の、まさにクルマのテーマパークとなっていました。

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またTOYOTA GAZOO Racingの応援フラッグを設置し、
お客様にはTOYOTA GAZOO Racingへの応援メッセージを書き込んでもらうコーナーも人気が高かったようです。

目指せ未来のエンジニア…トヨタ東京自動車大学校

2015-11-22 17:51

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イベントエリアのエンジョイパークには多くのブースが出展されていました。子供たちに人気があったブースのひとつにトヨタ東京自動車大学校のブースがありました。ここには『子供サービスエンジニア体験』をテーマに幾つかの体験プログラムが用意されていました。中でも子供たちの興味を引いたプログラムが【自転車による発電体験】と【レンチなどの工具に触れる動物組み立てキット体験】でした。前者は自転車を利用して発電を体験するもので、具体的にはペダルを漕いで発電し、その電気で鉄道模型を走らせようというもの。

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一方後者はボルトやナットを使って動物の模型を組み立てながら工具に慣れ親しもう、というもの。子供たちは、時折歓声を上げながら、貴重な体験を重ねていました。彼らの中から、将来のトップエンジニアが誕生する、かな?

旧車談義に花が咲く。これもまたクルマ好きの証し

2015-11-22 17:51

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TGRFでは毎回、クルマのオーナーズクラブから参加者を募り、パレードランを行ってきました。今回は通常のパレードランに加えて、トヨタスポーツ800の誕生50周年を記念してトヨタスポーツ800のパレードランも行われました。

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参加台数も300台近くまで増え、いつものP19に加えて、ジムカーナ場や1コーナー駐車場も指定駐車場となる盛況ぶりでした。
中でもP19は、トヨタ2000GTとトヨタスポーツ800が主役を務め、立ち寄ったファンも含めて、旧車談義に花が咲いていました。

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パレードランは午前8時半から約1時間行われ、走行を終えた後は各自指定の駐車場に戻り、
同好の士と日がな語らい、また来年の再会を約束して帰途につかれたようです。

ニュルブルクリンクで培ってきた技術を、市販車へ

2015-11-22 17:46

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TOYOTA GAZOO Racing EXHIBITIONで行われていたTGR塾 座談会。特別回に登場したのは、ニュルブルクリンク24時間レースを戦ってきた井口卓人選手、蒲生尚弥選手、松井孝允選手の3人です。

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世界一過酷なレースとも言われるニュルブルクリンクを走ったからこそ得られた技術が、G'sラインナップには注入されています。実際に戦ってきたドライバーたちの話から、クルマ作りにこめられた熱い思いが伝わったのではと思います。