関西シリーズ第1戦
レースレポート・フォトギャラリー

2014年レースリザルト

2014.06.10 GR Netz Cup Vitz Race2014
  • 北海道シリーズ
  • 東北シリーズ
  • 関東シリーズ
  • 関西シリーズ
  • 西日本シリーズ
  • グランドファイナル戦

関西シリーズ第1戦

日時 2014/05/11予選・決勝 05/11
サーキット 鈴鹿サーキット(三重県)
天候 晴れ
参加台数 30台

#108 峯選手、2週連続のポールトゥウイン!

2014年5月11日(日)、晴天に恵まれた鈴鹿サーキット。「GR Netz Cup Vitz Race 関西シリーズRd.1」はWTCCも開催される東コースレイアウトを使って開催された。
予選は9:10からスタート。1周に掛かる時間が1分少々と全シリーズを通じて最も短いコースなのでタイムアタックの機会は比較的多く取れる。それでも我先にと全車一斉にコースインして予選アタックを開始。先頭を切ってコースインした#108峯選手が開始直後に好タイムをマークして前週の関東シリーズRd.1に続いてポールポジションを獲得。2番手には昨年の同大会で初優勝を飾った#120堀内選手が0.015秒差で続く予選結果となった。
約4時間のインターバルで行われた決勝レース。ポールポジションの峯選手が好スタートを決め、オープニングラップを峯選手、堀内選手、#33杉山選手の順で戻ってくる。しかしその後、峯選手のペースが上がらず、レース序盤は上位10台近くが数珠繋ぎの状態で周回を重ねる。レース中盤になってもトップ峯選手と2位堀内選手の差は約0.5秒と変わらず、何度か1コーナーの進入で車両を並びかけるが、峯選手は動じない。逆に13周目のショートカットで堀内選手が痛恨のコースアウト。すぐにコース復帰するも杉山選手にパスされて順位を落とす。これで楽な展開になった峯選手が一度もトップを明け渡すことなく見事2週連続のポールトゥウインを決めた。2位には堀内選手からの猛追を退け杉山選手が入り、嬉しい嬉しい初表彰台の獲得。3位に堀内選手が続いた。

関西シリーズ第1戦リザルト(TOP3)

Pos. No. Driver Lap
1 108 峯 幸弘  
2 33 杉山 博紀  
3 888 堀内 秀也  
Pos. Team/Car Total Best
1 犬印・Nヤサカ/ファクターVitz 18'45.757 1'05.988
2 ネッツトヨタ岡山ネッツイン倉敷Vitz 18'49.284 1'05.950
3 N中部ミッドレスMWミッドランドVitz 18'49.603 1'05.857
Pos. No. Driver Lap Team/Car Total Best
1 108 峯 幸弘   犬印・Nヤサカ/ファクターVitz 18'45.757 1'05.988
2 33 杉山 博紀   ネッツトヨタ岡山ネッツイン倉敷Vitz 18'49.284 1'05.950
3 888 堀内 秀也   N中部ミッドレスMWミッドランドVitz 18'49.603 1'05.857

関西シリーズ第1戦詳細(PDF)

関西シリーズ第1戦 ・予選・決勝 05/11 (鈴鹿サーキット)

関西シリーズ第1戦特別賞

特別賞 No. Driver
グッドイヤー賞 998 小島 佑太
ダイドードリンコ賞 832 南 宏樹
TRD賞 108 峯 幸弘
グッドトリップ賞 18
86
みなぴよ
桐生 清
ウェルカム賞 72
557
758
760
889
加藤 隆佳
小林 俊介
田中 克典
小西 貴一
橋本 達宏
特別賞 No. Driver
グッドイヤー賞 998 小島 佑太
ダイドードリンコ賞 832 南 宏樹
TRD賞 108 峯 幸弘
グッドトリップ賞 18
86
みなぴよ
桐生 清
ウェルカム賞 72
557
758
760
889
加藤 隆佳
小林 俊介
田中 克典
小西 貴一
橋本 達宏