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いつも通りのふたりで
勝ち獲った初チャンピオン

いつも通りのふたりで勝ち獲った初チャンピオン

熱戦の続いた2015年の全日本選手権スーパーフォーミュラも終了。今年は、石浦宏明選手がシーズン2勝を挙げ、自身初めてのドライバーズチャンピオンを掴み獲りました。彼の栄冠の影には、昨年からさらに進化したトヨタエンジン"RI4A"に加え、SUPER GTではチームメイトとして共に戦っている立川祐路"監督"の存在があったことに疑いありません。
11月26日、鈴鹿サーキットでのスーパーフォーミュラ・テストでお忙しい合間を縫って、石浦選手、立川監督に揃っていただき、今季の振り返り、そしてタイトル獲得の礎となった2人のバックボーンなどを語っていただきました。


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目次ページ

  1. 前編 「"チームを強くしていくために"。 僕を選んだ立川監督の期待に応えたかった」(2015年12月10日公開)
    1. 1. こんなに"おめでとう"と言われたことは、これまでの人生ではなかった
    2. 2. チームを牽引するのは、やはりドライバー。石浦ならトータルで任せられる

  2. 後編 「初優勝で得た大きな自信。 彼らに"負けたくない度合い"が変わった」(2015年12月17日公開)
    1. 3.ドライビングは変わらない。でもあのメンバーと走ってトップが自信になった
    2. 4. フォーミュラトヨタ時代と同じシチュエーションに懐かしさを感じた