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桃之介、再始動

ル・マンへの道 富士編 1回目「桃之介、再始動」

富士編 1回目「桃之介、再始動」

ご無沙汰しております!
桃之介です!

8月30日(金)〜9月1日(日)開催されるサンパウロ(ブラジル)戦から
2013年WEC後半戦に突入です!
トヨタ・レーシングの今季初の優勝を祈って、気合いを入れ直し、応援します。

さて富士6時間レースまで2ヶ月を切りました。
先日公開されたばかりのル・マン24時間レースのハイライト動画を見て、
感動おかわり中。
熱い日々だったな・・・
この興奮のレースがあと2ヶ月で富士にやってくると思うと。
楽しみすぎる!!!

んんんっ(!)そういえば・・・
ル・マンの報告書を出してから、Kさんから何の音沙汰もない。
平和な日々が逆に怖い・・・。
そうだ!「ル・マンへの道」ならぬ、「富士への道」やるぞー!(勝手に決定)
1人でも多くのファンの方に
ぜひ生で!!WEC富士を見ていただきたい!!

それに・・・日本での僕はひと味違いますよ。
SUPER GTやSUPER FORMULAなど国内レースはもちろん、
昨年のWEC富士にも行ってるし!
僕にとっては富士スピードウェイは庭みたいなもの♪

よし!早速、Kさんに直談判だ!!!

Kさん、お久しぶりです。桃之介です。

桃之介「富士への道、やりたいんです」
担当K「どうぞ」
桃之介「え?」
担当K「気づくのが遅いですね」

・・・そんなこと言われても。
それにしても相変わらずあっさり・・・

Kさんから正式(?)にOKも出たし、
今回は僕がWEC富士をナビゲートします!
富士は僕にまかせろ!!(英語要らない世界だもんネ)

早速ですが、こんなYes/Noチャートを作ってみました。
あなたはどのタイプ!?


クリックすると拡大します

①. 「クルマ」と出たあなた

【車で行くときのメリット】
  • 家族や友達同士などグループでも行きやすい。みんなでワイワイ旅行気分!
  • 時間の制約がない
  • 荷物が多く持っていけて、お土産もたくさん買える
  • サーキット以外にも足を伸ばしやすい/行動範囲も広がる

注意点としては、御殿場ICから富士スピードウェイまで、
普通は15分ぐらいですが、
土日は確実に混雑する(!)ので、30分はみときましょう
時間に余裕を持った計画をお願いします。

ちなみにサーキットへ早く行くメリットをひとつ!
ドライバーの朝のお出迎え。

パドックパス(※)を購入する方限定ですが・・・
(※)通常はドライバーやチーム関係者しか入れないエリアに入れるメリットたっぷりのパス。
トヨタ・レーシング応援席にパドックパス付きがないので、
一般パドックパス(当日売り)をプラスするのは、いかがでしょう?

ちなみにパドックパスの価格は・・・
大人:12,000円
小人:6,000円
詳しくは次回ご案内します!

ドライバーがサーキットに来るのは朝のセッションがはじまる約1時間前。
なので、早く行ってお出迎えして、「頑張って!」と声をかけるのもありかも。
・・・昔は僕もそうしてました。懐かしい・・・。

②. 「電車」と出たあなた

【電車で行くときのメリット】
  • 富士スピードウェイが初めての人にオススメ。わかりやすい!
  • 渋滞がない
  • 時間が読みやすい
  • 乗ってる間は、お酒を飲んだり、弁当を食べたり、寝たり・・・終始リラックス。

車のように渋滞がなく、時間が読みやすいので、
富士スピードウェイに初めて行く方にオススメ。

御殿場駅から富士スピードウェイまでは臨時バスで!
WECをはじめ、富士スピードウェイで大きいレースが開催されるときは、
富士スピードウェイまでの臨時バスが出るんです!

③. 「高速バス」と出たあなた

【高速バスで行くときのメリット】
  • 少人数で行く方にオススメ
  • 乗り換えが少ない
  • 価格が安い
  • 時間の有効活用ができる(夜行バスの場合)

移動代を節約したい方にオススメです。
僕も地方に住んでいたとき、よく利用してました。これまた懐かしい・・・。

御殿場駅から富士スピードウェイまでは
電車と同じく臨時バスでどうぞ!

車、電車、バスでの行き方の詳細は、
富士スピードウェイのアクセスのページ
アップされますので、詳しくはそちらをご覧ください!
臨時バスに時刻表も開催直前に掲載されます。
<富士スピードウェイ アクセスページ>



④. 「自転車」と出たあなた(笑)

体力に自身がある方・・・頑張ってみて下さい。
僕はオススメしません!!!責任も持ちません(汗)

そして、わすれちゃいけないのが宿!野宿嫌ですよね・・・

富士スピードウェイでの宿泊地は大きくエリアに分けて
A.御殿場エリア、B.沼津エリア、C.山中湖・河口湖エリア

A. 御殿場エリア

御殿場エリアのメリットは、なんといってもサーキットに近いこと!
サーキットまでの通いが非常に楽です。
しかし、多くの宿がチームや関係者で埋まってしまうので、予約困難かも・・・。

サーキットへのアクセスは抜群なので、
サイトや電話で空室状況を確認してみる価値はあります。

B. 沼津エリア

富士スピードウェイまでは距離があるけど・・・
観光地だけあって宿の数が多い!!
そして沼津港があるので、魚が旨い!ご飯充実エリアですネ。

C. 山中湖・河口湖エリア

別荘地帯なので、コテージがたくさんあります。
家族やグループでのご利用がオススメ。
ただ、秋の行楽シーズンなので、予約が取りにくい可能性も・・・。

番外編として

富士スピードウェイ内で、場内キャンプという方法もあります。
テントはご自身で用意する必要がありますが、
家族や友達みんなでバーベキューも楽しいかも。
僕も以前ダンロップコーナーの内側でキャンプをしながら見た経験があります。
楽しかったな・・・(遠い目)

いずれにしても宿は
できるだけ早く確保!!してくださいね。

10月の富士は寒くなってきていると思いますので、
防寒対策をキッチリお願いします!
雨も降るかもよ〜降ったらまた寒いんだよ〜

サーキットの持ちものは、僕の友達くま吉が紹介してくれてます!
忘れずにチェックして下さい!
<くま吉のサーキットの楽しみ方 準備編>


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