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EVENT REPORTイベントレポート
ラリーステージを再現!
2014-11-23 15:01
ラリーパークでは、朝からラリー車の同乗走行プログラムが実施されてきましたが、11時45分からは様々な仕様のトヨタ 86をメインにした走行プログラム『ラリー・スペシャルパフォーマンス』が行われました。一部がターマック(舗装路)で大半がグラベル(非舗装路)という周回コースを特設し、ラリーの雰囲気をも楽しんでもらおうというものです。
実際のラリーのステージを彷彿とさせるような雰囲気があって、ファンには大人気のようでした
手作りソープボックスによる本格レースに子どもたちも大興奮
2014-11-23 14:57
毎回子どもが楽しめるイベントが盛りだくさんですが、ピットビル2Fと3Fで行われた「ソープボックス」イベントも大人気でした。
子どもたちがその場で手作りでソープボックスを仕上げたあとは、室内に特設されたコースで早速レース。1/100秒まで計測される本格的なレースに、子どもたちも大興奮の様子でした。3Fでは一人乗りソープボックス乗車体験も行われていましたよ。
ホームストレート上でもドリフトショーが展開
2014-11-23 14:53
本日、ドリフトコースで同乗走行やデモランで大活躍してくれたD1ドライバーの5人が、レーシングコースでもその超絶パフォーマンスを披露してくれました。ホームストレート上に停めた一台のマシンの周りを4台が立て続けにドリフト走行で華麗にターンするなど、ドリフトコースとはやや違った趣旨のパフォーマンスで、両方見たファンはさぞオイシイ思いをしたのではないでしょうか。
ドライビングだけでなく話術も世界レベル
2014-11-23 14:41
ラリーパークで大いに盛り上がったプログラムがこの『ラリートークショー』。
この日2度目のラリー・スペシャルパフォーマンスに続いて行われたこのトークショーですが、実は参加ドライバーの気迫に押されたか、予定の15時を少し前倒しして始まりました。
かつてPCWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)で活躍し、今年は全日本ラリー選手権に参戦していた“トシ”こと新井敏弘選手を中心に話が進み、会場からは笑いの渦が起こっていました。再び人気の高まってきたラリーですが、ドライバーのエネルギーが、その大きな要因となるのだと、改めて実感するトークショーでした。
レーシングドライバーにドキドキインタビュー
2014-11-23 14:39
SUPER GTの車両を見学しながら、ドライバーの話を聞けるキッズ記者体験。参加した10名の子供たちは、事前に用意してきた質問をドライバーに聞いていきます。
aprのピットでは、嵯峨宏紀選手が、ひとりひとりの質問にしっかり答えてくれました。
続いては、LEXUS TEAM KeePer TOM'Sの伊藤大輔選手へのインタビュー。「去年のクルマと今年のクルマの違いは何ですか?」「レースで一番うれしかったことは何ですか?」などの質問に、伊藤選手は分かりやすく丁寧に答えていました。