WEC 参戦記 2017
~世界に挑む日本人ドライバー達の戦い~

WEC(世界耐久選手権)2017年シーズン、世界の舞台に挑む日本人ドライバーがいる。小林可夢偉、中嶋一貴、そして第2戦、第3戦にスポット参戦する国本雄資だ。昨年残り3分ところで逃したル・マン24時間レースの制覇、そしてシリーズタイトル奪還に向け、「世界に挑む」彼らの戦いをお届けしていく。
小林可夢偉編
小林可夢偉編 vol.1
「今回の成績は残念でしたが、最大の目標はル・マンの勝利」小林可夢偉編 vol.2
「この悔しさを必ずル・マンで晴らしたい」小林可夢偉編 vol.3
「今度こそ何があっても勝ちに行きたい」小林可夢偉編 vol.4
「正直いって厳しいレースになりました」小林可夢偉編 vol.5
「表彰台に上がれなかったのは残念」小林可夢偉編 vol.6
「僕は乗ったときにベストを尽くすだけです」小林可夢偉編 vol.7
「苦戦のスタートでも明かりが見えたレース 結果には満足しています」小林可夢偉編 vol.8
「速さが結果に繋がらず悔しい 最終戦は勝って実力を証明します」小林可夢偉編 vol.9
「レースで結果を出せなかったのは残念ですが、最速の証明が出来ました」
中嶋一貴編
中嶋一貴編 vol.1
「2013年以来の表彰台の真ん中は良い気分でした」中嶋一貴編 vol.2
「この上昇運をル・マンに持って行きたい」中嶋一貴編 vol.3
「来年は必ず表彰台の真ん中に社長とともに立ちたい」中嶋一貴編 vol.4
「週末を通してタイヤの温度が上がらない問題に苦労しました」中嶋一貴編 vol.5
「予想外の苦戦でライバルのペースに着いていけなかった」中嶋一貴編 vol.6
「僕らのレースをやろう、とみんなで話し合いました」中嶋一貴編 vol.7
「1-2フイニッシュは格別です」中嶋一貴編 vol.8
「優勝は嬉しい 次戦も勝って3連勝し、狙うはシーズン最多優勝」中嶋一貴編 vol.9
「年間5勝達成はとても嬉しい結果です」