関東シリーズ第2戦
日時 | 2014/06/08予選 06/07 決勝 06/08 |
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サーキット | 富士スピードウェイ(静岡県) |
天候 | 雨(6/7予選) 曇り(6/8決勝) |
参加台数 | 51台 |
#13 蓬田選手、今シーズン初優勝!
2014年6月7日(土)・8日(日)の両日、関東地方が梅雨入りした週末に「GR Netz Cup Vitz Race関東シリーズ」第2戦が静岡県・富士スピードウェイにおいて開催された。
参加台数は、開幕戦に続き50台を超える51台。昨年の関東シリーズの上位ランカーから、初参加のドライバーまで多彩な顔ぶれが揃った。
土曜日の予選、早朝からの大雨が落ち着いた09:15、タイムアタックが始まった。
まずはコースイン直後、#283武平選手がトップタイムをマークする!#200黒田選手・#201村井選手がこれに続く。
中盤には、#13蓬田選手がトップタイムを更新!そのままトップタイムは更新されることなく予選が終了し、蓬田選手がポールポジションを獲得した。2位に武平選手・3位に#714中村選手が続く予選結果となった。
翌日の日曜日、小雨のなか決勝レースがスタートした。
ポールポジションの蓬田選手がオープニングラップを制すると、好スタートでポジションをアップした中村選手、#881桜谷選手と続く。
トップスリーが順調に周回を重ねる中、前日の予選で9位に甘んじた前戦のウィナー#108峯選手が周回ごとにポジションアップし、レース中盤に2位までポジションを上げる!その後方では、#62サネカタ選手と中村選手、さらに#8イシカワ選手による激しい4位争いが展開される。
しかし終盤、次第に雨が強くなると峯選手の追い上げも厳しくなり、結果蓬田選手がスタートからトップを一度も譲ることなく逃げ切ってチェッカーを受けた!2位に峯選手、3位に桜谷選手が続いた。
次戦は夏真っ盛りの8月に、スーパーGTのサポートレースとして、富士スピードウェイにて第3戦が開催される。
関東シリーズ第2戦リザルト(TOP3)
Pos. | No. | Driver | Lap |
---|---|---|---|
1 | 13 | 蓬田 昭男 | |
2 | 108 | 峯 幸弘 | |
3 | 881 | 桜谷 孝明 |
Pos. | Team/Car | Total | Best |
---|---|---|---|
1 | DjacWmヴィッツML | 18'46.758 | 2'19.437 |
2 | 犬印NヤサカファクターVitz | 18'48.404 | 2'19.173 |
3 | IDI Vitz☆ワキハラ | 18'49.970 | 2'19.079 |
Pos. | No. | Driver | Lap | Team/Car | Total | Best |
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1 | 13 | 蓬田 昭男 | DjacWmヴィッツML | 18'46.758 | 2'19.437 | |
2 | 108 | 峯 幸弘 | 犬印NヤサカファクターVitz | 18'48.404 | 2'19.173 | |
3 | 881 | 桜谷 孝明 | IDI Vitz☆ワキハラ | 18'49.970 | 2'19.079 |
西日本シリーズ第1戦特別賞
特別賞 | No. | Driver |
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グッドイヤー賞 | 41 | 山本 敦 |
ダイドードリンコ賞 | 86 | 桐生 清 |
TRD賞 | 13 | 蓬田 昭男 |
グッドトリップ賞 | 123 | 高長 泰之 |
ウェルカム賞 | 123 390 |
高長 泰之 橋本 泰一 |
特別賞 | No. | Driver |
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グッドイヤー賞 | 41 | 山本 敦 |
ダイドードリンコ賞 | 86 | 桐生 清 |
TRD賞 | 13 | 蓬田 昭男 |
グッドトリップ賞 | 123 | 高長 泰之 |
ウェルカム賞 | 123 390 |
高長 泰之 橋本 泰一 |