関西シリーズ第2戦
日時 | 2014/07/06予選 07/05 決勝 07/06 |
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サーキット | 鈴鹿サーキット(三重県) |
天候 | 晴れ(予選) 曇り(決勝) |
参加台数 | 44台 |
#108峯幸弘選手が開幕戦に続いてポールトゥウィンを決める!
2014年7月5日(土)、6日(日)の両日、梅雨の晴れ間を縫って、関西シリーズ第2戦が鈴鹿サーキット・フルコースで開催された。予選日の5日(土)、Vitz Raceとしては珍しい午後2:50にスタート。前戦優勝の#108峯選手が、ファーストアタックから前走車に引っかかり、若干のタイムロスをしながらもトップタイムを記録!追走していた#283武平選手が僅差で2番手につける。中盤に#120堀内選手がアタックラップを決めるも及ばず3番手となり、峯選手がポールポジション獲得となった。
翌日6日10:00より行われた決勝レースは、昨晩に降った雨の影響で路面のところどころがまだ濡れた状態でレースがスタート。ポールポジションからスタートの峯選手が2番手に約1.3秒のリードをつけてオープニングラップを終える。トップ峯選手が順調に周回を重ねるなか、2番手争いは激しいバトルを展開。堀内選手が何度と無く武平選手に並びかけるが、武平選手も巧みなライン取りでオーバーテイクを許さない。レース終盤、トップ峯選手が約5秒のリードを築いた7周目にレースが大きく動く。堀内選手がS字~逆バンクでついに武平選手をパスし、トップ峯選手を追う。しかし2コーナーで後続に多重クラッシュが発生しセーフティーカーが導入。結局ファイナルラップもセーフティーカー先導が続きそのままチェッカー・峯選手が開幕戦に続いて優勝!ファステストラップを記録した堀内選手が2位、Vitzレース3戦目の武平選手が3位の結果となった。
関西シリーズ第2戦リザルト(TOP3)
Pos. | No. | Driver | Lap |
---|---|---|---|
1 | 108 | 峯 幸弘 | |
2 | 120 | 堀内 秀也 | |
3 | 283 | 武平 良介 |
Pos. | Team/Car | Total | Best |
---|---|---|---|
1 | 犬印・Nヤサカ/ファクターVitz | 23`45.583 | 2`47.180 |
2 | N中部ミッドレスMWミッドランドVitz | 23`46.311 | 2`47.120 |
3 | NRS Vitz オートモデラーズカフェ | 23`47.223 | 2`47.416 |
Pos. | No. | Driver | Lap | Team/Car | Total | Best |
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1 | 108 | 峯 幸弘 | 犬印・Nヤサカ/ファクターVitz | 23`45.583 | 2`47.180 | |
2 | 120 | 堀内 秀也 | N中部ミッドレスMWミッドランドVitz | 23`46.311 | 2`47.120 | |
3 | 283 | 武平 良介 | NRS Vitz オートモデラーズカフェ | 23`47.223 | 2`47.416 |
関西シリーズ第2戦特別賞
特別賞 | No. | Driver |
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グッドイヤー賞 | 150 | 赤堀 康裕 |
ダイドードリンコ賞 | 402 | 南 宏樹 |
TRD賞 | 108 | 峯 幸弘 |
グッドトリップ賞 | 6 | 堀川 康祐 |
ウェルカム賞 | 24 55 306 |
木村 一郎 岩瀬 亮平 竹見 升吾 |
ネッツ・ザ・クリエイティブ賞 | 402 | 南 宏樹 |
特別賞 | No. | Driver |
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グッドイヤー賞 | 150 | 赤堀 康裕 |
ダイドードリンコ賞 | 402 | 南 宏樹 |
TRD賞 | 108 | 峯 幸弘 |
グッドトリップ賞 | 6 | 堀川 康祐 |
ウェルカム賞 | 24 55 306 |
木村 一郎 岩瀬 亮平 竹見 升吾 |
ネッツ・ザ・クリエイティブ賞 | 402 | 南 宏樹 |