関東シリーズ第3戦
日時 | 2014/08/09予選・決勝 08/09 |
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サーキット | 富士スピードウェイ(静岡県) |
天候 | 曇り |
参加台数 | 60台(予選出走59台/決勝出走45台) |
「GR Netz Cup Vitz Race 300th Battle!」
メモリアルレースの覇者は#200黒田選手!
2014年8月9日(土)、台風11号が迫りくる富士スピードウェイにて、スーパーGT第5戦の併催レースとしてVitz Race 関東シリーズ第3戦が開催された。そしてこのレースは、2000年から始まった「Netz Cup Vitz Race」の記念すべきシリーズ通算300戦目となるメモリアルレースでもあった!
台風の影響が少なかった曇り空の午前中、2組に分けて行われた予選は、A組が昨年の関東シリーズチャンピオンの#25水谷選手がトップタイムを記録。B組は#200黒田選手がトップタイムを記録するもA組の記録を上回れず、水谷選手がポールポジションを獲得!
約4時間のインターバルを開けて行われた決勝レース。スタート前には300戦を祝って、ドライバー達による記念撮影がスターティンググリッド上で行われた。レース開始後、ポールポジションから好スタートを切った水谷選手がオープニングラップをトップで戻ってくるが、続く2周目の1コーナーの侵入で、3位からトップを狙った堀内選手が水谷選手に追突しハーフスピン!2台とも順位を落としてしまう。ここでトップに立ったのが黒田選手!小雨が降り続く難しいコンディションの中を快走する。一方熾烈な争いになったのが2位争い。#881桜谷選手、峯選手、そしてスピンから追い上げた水谷選手、さらに#13蓬田選手、#810咲川選手、#62サネカタ選手の6台がめまぐるしく順位を入れ替えながら周回を重ねる。そしてファイナルラップ!トップは黒田選手が2位以下を5秒以上離してチェッカーを受け嬉しいVitzRace初優勝を、そして記念すべき300戦のウイナーとなった!2位には蓬田選手、3位には0.119秒差のサネカタ選手が表彰台を獲得した。
関東シリーズ第3戦リザルト(TOP3)
Pos. | No. | Driver | Lap |
---|---|---|---|
1 | 200 | 黒田 保男 | |
2 | 13 | 蓬田 昭男 | |
3 | 62 | サネカタ イッセイ |
Pos. | Team/Car | Total | Best |
---|---|---|---|
1 | ネッツ名古屋FTD部Vitz | 18'28.043 | 2'17.650 |
2 | DjacWmヴィッツML | 18'33.505 | 2'18.206 |
3 | N群馬FK光生APPVitz | 18'33.624 | 2'17.579 |
Pos. | No. | Driver | Lap | Team/Car | Total | Best |
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1 | 200 | 黒田 保男 | ネッツ名古屋FTD部Vitz | 18'28.043 | 2'17.650 | |
2 | 13 | 蓬田 昭男 | DjacWmヴィッツML | 18'33.505 | 2'18.206 | |
3 | 62 | サネカタ イッセイ | N群馬FK光生APPVitz | 18'33.624 | 2'17.579 |
関東シリーズ第3戦特別賞
特別賞 | No. | Driver |
---|---|---|
グッドイヤー賞 | 888 | 今井 孝 |
ダイドードリンコ賞 | 514 | 丹田 誠 |
TRD賞 | 25 | 水谷 大介 |
グッドトリップ賞 | 80 | 髙橋 泰裕 |
ウェルカム賞 | 35 75 223 528 |
ちぐまや ひろぞー 山崎 晋一朗 渡辺 泰治 長谷川 航太 |
ネッツ・ザ・クリエイティブ賞 | 88 123 |
長谷川 貴之 高長 泰之 |
特別賞 | No. | Driver |
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グッドイヤー賞 | 888 | 今井 孝 |
ダイドードリンコ賞 | 514 | 丹田 誠 |
TRD賞 | 25 | 水谷 大介 |
グッドトリップ賞 | 80 | 髙橋 泰裕 |
ウェルカム賞 | 35 75 223 528 |
ちぐまや ひろぞー 山崎 晋一朗 渡辺 泰治 長谷川 航太 |
ネッツ・ザ・クリエイティブ賞 | 88 123 |
長谷川 貴之 高長 泰之 |